舞プリンQ&A

舞プリンの「操作説明」と「Q&A」です。
舞プリンのヘルプ代わりにお使い下さい。
まだ、項目が少ないですが、徐々に増やしていきます。
何か舞プリンに対する疑問が有りましたら、掲示板等でご質問下さい。
(以下は、「舞プリン」Ver1.2.1 について説明しています)

目次


1.「舞プリン」について
1.1 舞プリンは何をするためのソフトですか?
1.2 白紙のカレンダーを印刷するだけでよいので、サンプルの予定が邪魔になります。

2.インストールと設定
2.1 インストール方法は?
2.2 プリンタの設定は必要ですか?
2.3 新しいプリンタにしたのですが、設定は必要ですか?
2.4 アンインストール(舞プリンの削除)はどうすればいいのですか。
2.5 舞プリンの設定はどのようにすればいいのですか?
2.6 舞プリンの設定の内容を説明してください。
2.7 舞プリンと舞暦/舞加との連携
2.8 カレンダの体裁はどこで変更するのですか?
2.9 カレンダの体裁設定の内容を説明してください。
2.10 「舞プリン」をインストールできません。

3.機能
3.1 どのような種類のカレンダーが印刷できますか?
3.2 白黒印刷機能はどの様なものですか。
3.3 ノート印刷において、「ノート余白」と「印字位置調整」は同じ物ではないのですか。
3.4 カレンダ画像機能を使用してホームページでスケジュールを広報する方法
3.5 カレンダ画像機能のカレンダ画像がシャープに表示されない。

4.操作
4.1 予定が表示されていますが、クリックしても予定編集が出来ません。
4.2 「年カレンダー」が1月から始まりません。
4.3 ノートの縦罫線はどの様に指定するのですか。
4.4 六曜を含めたカレンダを印刷したい。
4.5 曜日欄を網掛けしたい。
4.6 白紙のカレンダにおいて、日付をもっと大きくしたい。

5.エラー回避
5.1 カレンダーが用紙に収まらないのですが。
5.2 「印刷がうまくできませんでした。」とメッセージが表示されエラーになります。
5.3 1280×600ドットのディスプレイで舞プリンを起動すると表示が乱れます。
5.4 メインの表示は何とか見られますが、その他の表示が大きく乱れます。
5.5 「舞プリン」を起動できません。
5.6 ウイルスバスター2008で「不審な変更を拒否しました」と表示される。

8.バージョンアップ履歴
8.1 Version 0.7.2
8.2 Version 0.7.4
8.3 Version 0.7.7
8.4 Version 0.9.2
8.5 Version 0.9.9
8.6 Version 1.0.1
8.7 Version 1.1.1
以降のバージョンは、舞プリン バージョンアップの概要 をご参照ください。
 

本文


1. 「舞プリン」について
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1.1 舞プリンは何をするためのソフトですか?
「舞プリン」は、「予定の書き込める」カレンダー印刷を中心とした印刷ソフトです。
とりあえず、印刷していただければどの様なものか理解していただけると思います。
A4のカレンダーの場合は3回クリックすれば印刷できます。
標準プリンタの場合、印刷設定も必要有りません。
A3用紙に大きなカレンダーを印刷することも出来ますし、
会社にある白黒のレーザープリンタにも対応し、メリハリのあるカレンダーが印刷できます。

舞暦(フリーソフト)又は舞加(シェアウェア)と連携することにより、
その記念日やスケジュールを印刷することが出来ます。
その場合、複数日に渡る予定も矢印で印刷できます。

ビジネスでよく使われる「送り状」「ファクシミリ送信表」及び罫線間隔を指定できるルーズリーフも印刷できます。
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1.2 白紙のカレンダーを印刷するだけでよいので、サンプルの予定が邪魔になります。
サンプルは表示しないように出来ます。

その他(O)→設定(O)→「サンプルデータを読み込まない」にチェックを付けてください。
「舞暦/舞加との連携」を行いますと、(自動的に)サンプルは読み込みません。
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2. インストールと設定
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1.1 インストール方法は?
※※※  ご注意  ※※※
舞暦/舞加との連携を取られている方は、舞暦/舞加を終了させてから、セットアップをお願いいたします。

  セットアップは基本的に、任意のフォルダでまず「舞プリン」を立ち上げて、
その舞プリンから運用しようとするフォルダにセットアップするという流れになります。
(ここでいうセットアップは、インストールと同義語です)
1)任意のフォルダに「舞プリン」を解凍し、その中の Maiprin.exe を立ち上げます。 2)上方にあるメニューの「その他(O)」→「セットアップ(S)」で セットアップ画面を立ち上げます。 3)はじめて、舞プリンを使われる方は、 『すべてを新規でセットアップ』という項目を選択してください。 既に、「舞プリン」を使っておられた方は、「上書きセットアップ」を選択してください。   4)「開始」ボタンを押します。 5)「セットアップを開始してよろしいですか?」を表示されるので、 「はい」をクリックします。
「現在起動中の舞プリンを終了させ・・・、そのままでお待ちください。」 と表示されるので「OK」を押します。 しばらくして、「舞プリン」が立ち上がります。
舞プリン右下に、起動フォルダが表示されていますが、邪魔でしたら、 「設定欄」の「【起動フォルダ】ステータスバー表示」をクリックし、 【起動フォルダ】表示を消してください。 セットアップ後の、古いフォルダ( \maip??? )はもう必要有りません。 Maiprin???.lzh も同様です。
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2.2 プリンタの設定は必要ですか?
プリンタの設定は、「通常使うプリンタ」を設定している場合は、特に行う必要はありません。

用紙の大きさ、縦横は「舞プリン」が自動的に設定します。
もし、用紙によって印字品質等を変更されたいときは、
プレビュー後の印刷処理の確認の時にプリンタのプロパティを変更して下さい。
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2.3 新しいプリンタにしたのですが、設定は必要ですか?

必要ありません。
ただし、そのプリンタを「通常使うプリンタ」にしておいて下さい。
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2.4 アンインストール(舞プリンの削除)はどうすればいいのですか。
1)舞プリンの「その他(O)」メニューの「起動設定」を押し、「起動方法」を確認してみてください。 
    すべて、右側項目にチェック(●)が付いていればOKです。 
    そうでなければ、「すべて解除」ボタンを押し、「解除」してください。 
    その後、舞プリンを終了させます。 

2)[C:\Program Files\Common Files\Seal\Maiprin\] のフォルダ
    及び、「舞プリン」をセットアップしたフォルダを、削除してください。

「舞プリン」はレジストリを使っていませんので、以上でクリーンになります。
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2.5 舞プリンの設定はどのようにすればいいのですか?
「その他(O)」→「設定(O)」メニューで設定画面に切り替わります。
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2.6 舞プリンの設定の内容を説明してください。
*----------/  基本タブ  \----------*
◇表示位置
舞プリンを起動したときに、画面の真ん中に表示するか、前回に終了したときの位置に表示するかを指定します。

◇印刷(舞暦/舞加との連携)
舞暦/舞加との連携は、ここで行うより、舞暦/舞加より行うことをお勧めします。
舞暦/舞加との連携を参照してください。

◇サンプルデータを読み込まない
舞プリンには、舞暦/舞加のサンプルデータが付いています。
これは予定の入ったカレンダーのサンプルを印刷するためです。
必要ない場合は、ここにチェックを入れます。
但し、舞暦/舞加と連携した場合は、自動的にサンプルは読み込みません。

◇ステータスバー
舞プリンの最下段に日付が表示されている部分をステータスバーといいます。
起動フォルダを表示するかどうかを指定したり、日付を24時間表示にする設定が出来ます。

*----------/  暦タブ  \----------*
◇週の始まり
日曜始まりのカレンダーにするか、月曜始まりのカレンダーにするかを指定します。

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2.7 舞プリンと舞暦/舞加との連携
【連携の方法1】(舞暦 Ver2.3.1/舞加 Ver3.6.1 以降のバージョンを使われている場合)

----- 1)だけ「舞プリン」で行う -----

1)「舞プリン」を舞暦/舞加と同じコンピュータにセットアップ(インストール)する。


----- ↓ここからは、舞暦/舞加の設定 ----
-
2)舞暦/舞加において「その他(O)」→「設定(O)」→「機能」タブ 
    →「舞プリンとの連携」欄の「舞プリンを使う」をチェックする。

3)舞暦/舞加において「舞プリン」のインストールしている場所が、
    「舞プリンの場所」と異なっていれば、「舞プリンの場所」を指定し直す。
     → 起動したい「舞プリン」(maiprin.exe) を指定してください。

4)一旦、舞暦/舞加を終了する。

5)舞暦/舞加を起動する。

6)舞暦/舞加の(月予定の右にある)印刷ボタンを押す。

7)「舞プリン」が起動し、「舞暦 -Maica-」又は「舞加」の予定データが表示されます。

8)印刷ボタンを押す。

9)印刷欄にあるボタンを押してプレビューしてみる。

10)プリンタが印刷できる状態(プリンタON)であれば、印刷ボタンを押す。


【連携の方法2】(舞暦/舞加の古いバージョンをお使いの場合)

舞プリンに添付されている ReadMe.txt を参照してください。
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2.8 カレンダの体裁はどこで変更するのですか?
「機能(K)」→「印刷(P)」→「カレンダ設定」タブでカレンダの体裁設定の画面に切り替わります。
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2.9 カレンダの体裁設定の内容を説明してください。
*----------|  共通  |----------*
(白紙のカレンダ、舞暦/舞加連携カレンダの共通仕様)
◇タイトル記入
カレンダのタイトルを記入するかどうかを選択します。
タイトルを記入(規定値:予定表)して、タイトル形式を指定してください。

◇作成日付記入
作成日付を記入するかどうか選択します。

◇祭日名記入
祭日名を記入するかどうか選択します。

◇曜日欄の網掛け
曜日欄を網掛けするかどうか選択します。

◇六曜記入
六曜を記入したカレンダを印刷するかどうか選択します。

◇プリンタ設定ボタン
使用しません。
昔の仕様で、念のために残してあります。


*----------|  舞暦/舞加  |----------*
(舞暦/舞加と連携したときの体裁を選択します)
◇記念日記入
記念日を記入したカレンダを印刷するかどうか選択します。

◇予定記入
予定を記入したカレンダを印刷するかどうか選択します。

◇予定上詰め
予定を記入するにあたって、上から詰めるか、下から詰めるかを設定します。

◇フォント
ゴシック体、明朝体を選択できます。
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2.10 「舞プリン」をインストールできません。

ダウンロードした舞プリンを解凍しても、舞プリンを起動しようとダブルクリックしても、エラーになり起動できない場合があります。
舞プリンは起動できないとインストールできません。

5.5 「舞プリン」を起動できません。』を参照してください。
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3. 機能
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3.1 どのような種類のカレンダーが印刷できますか?
A.【 舞プリンだけインストール 】
     <予定の書けるカレンダー>
              ・白紙のハガキ横カレンダー
              ・白紙のB5横カレンダー
       ・白紙のA4縦カレンダー(2ヶ月)
       ・白紙のA4横カレンダー
       ・白紙のA3横カレンダー
     <年カレンダー>
              ・B5縦
       ・A4縦
     <書類>
       ・A4の「ノート(ルーズリーフ)」
              ・B5、A4の「送り状」
              ・B5、A4の「ファクシミリ送信用紙」

B.【 舞暦+舞プリンをインストール 】
     ↑A.の印刷物に加えて、
     <予定の書けるカレンダー>
       ・舞加の予定が記入されたB5横カレンダー 予定欄行数3〜7行
       ・舞暦の予定が記入されたA4縦カレンダー(2ヶ月) 予定欄行数2〜5行

C.【 舞加(試用中)+舞プリンをインストール 】
     ↑A.B.の印刷物に加えて、
     <予定の書けるカレンダー>
       ・舞加の予定が記入されたA4横カレンダー 予定欄行数3〜7行

D.【 舞加(ユーザー)+舞プリンをインストール 】
     ↑A.B.C.の印刷物に加えて、
     <予定の書けるカレンダー>
       ・舞加の予定が記入されたA3横カレンダー 予定欄行数5〜9行

※A.B.C.D.とも、白黒・カラーが選択できます。
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3.2 白黒印刷機能はどの様なものですか。

白黒印刷は、会社等で使用することを念頭に置いています。
会社で白黒レーザープリンタしかないとき、又はカラーレーザーで出力することもないときに白黒で印刷します。
白黒レーザープリンタでカラーカレンダーを印刷したときは、色によっては薄くて読めないことがあります。
祭日も区別しにくくなります。
白黒印刷モードで印刷しますと、すべて黒で印刷しますので、くっきり、ハッキリします。
また、日曜日、土曜日、祭日はそれぞれ異なった袋文字で印刷しますので、祭日等もハッキリ区別できます。
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3.3 ノート印刷において、「ノート余白」と「印字位置調整」は同じ物ではないのですか。

「印字位置調整」はプリンタ毎の癖を調整するためにあります。
つまり、プリンタが同じなら「印字位置調整」を変更することはありません。
「ノート余白」は、そのノートのみに反映する余白です。
ユーザーの好みで調整してください。
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3.4 カレンダ画像機能を使用してホームページでスケジュールを広報する方法

前準備:
1)「舞プリン」と「舞暦 -Maica-」又は「舞加」(以後、「舞暦」と称する)をインストールする。

   舞プリンは、出来れば規定値でインストールする。
   舞暦は(自分のパーソナルな予定を広報することはないと思われるので)任意のフォルダにインストール(セットアップ)する。
   ここで、任意のフォルダの舞暦が起動したときに、その他(O)→起動設定で、
   デスクトップに広報用の舞暦のショートカットを作り、
   名前を「広報用舞暦」等に変更しておくと、広報用の舞暦を起動しやすくなるので便利です。

2)舞暦を起動し、舞プリンとの連携宣言をする。
   a.その他(O)→オプション設定(O)→連携タブ→「舞プリンとの連携」において、「舞プリンを使う」にチェックを入れる。
   b.「舞プリンの場所」が「1)」にてインストールした舞プリンになっていればOK、違っていればフォルダボタンを押して、舞プリン(Maiprin.exe)を指定する。

3)舞プリンを起動し、「カレンダ画像作成機能」に必要なデータを記入する。
   a.その他(O)→オプション設定(O)→カレンダ画像タブ→「カレンダ画像機能を使う」をチェックする。
   b.「セーブフォルダ」欄にカレンダ画像をセーブするフォルダの初期値をセットする。
   c.「ファイル名」欄にカレンダ画像のファイル名の初期値をセットする。
   ※a.は必須、b.c.は記入しておくと便利。


画像作成&サーバー転送:
1)舞暦でスケジュールを作成する。
2)印刷ボタンを押す。
  →「1)」で作ったスケジュールのデータで舞プリンが起動する。
3)機能(K)→カレンダ画像(G)→実行(R) で、画像を作成する。
4)右上に表示されるカレンダ画像の大きさをメモっておく(最初だけ)。
5)「保存&終了」ボタンを押して、カレンダ画像を保存する。
6)保存したカレンダ画像をFTPソフトでホームページ用のサーバに転送する。


【舞プリン Ver0.9.9 機能追加】
カレンダ画像作成機能において、FTP転送アプリケーションの助けを借りずに、作成した画像を、舞プリンから直接、ホームページサーバーにカレンダ画像を送信することが出来ます。

事前の準備
 その他(O)→オプション設定(O)→カレンダ画像タブ において、
 a.「FTP転送をおこなう」にチェックする。
 b.「ホスト設定」ボタンを押し、FTPを接続するホストの設定を行う
    1.ホスト名(アドレス):ホスト名を入力します[ ftp.nifty.com ]等
    2.ユーザー名     :登録したユーザー名を入力します
    3.パスワード     :登録したパスワードを入力します
                [ ****** ]とアスタリスクに隠して表示されます
    4.ホストのフォルダ  :画像を送信するホスト側のフォルダを入力します
                [ /www/image ]等
 c.「接続チェック」ボタンを押し、『正常に接続できました。』というメッセージを確認する。

送信方法
 カレンダー画像を作成して、「保存&FTP転送&終了」ボタンを押す。

※必ず、舞プリンをセットしたコンピュータに一度保存しないとホストコンピュータに送信しません。
 おそらく、ホームページと同じ環境(フォルダ)をPCに作られていると思いますので、そのフォルダに保存してください。


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3.5 カレンダ画像機能のカレンダ画像がシャープに表示されない。

画像を表示させる場合は、Webブラウザが自動的に縮小する場合があります。
画像をクリックして表示させる場合は、通常の大きさに表示させてください。
少しでも縮小しますと、1ドットで表現されている線や文字が乱れます。

同じく、画像をHTMLでホームページに表示させる場合には、画像が自動的に縮小されて表示されないように、
必ず画像の大きさ(Width,Height)を指定してください。


例:
<img src="maicacg.gif" width="903" height="660" border="0" alt="予定画像">

上記設定は、一度設定しておけば、カレンダ画像を作成するパソコンを変えない限り、変更する必要はありません。
画像の大きさは、舞プリンでの実行時、右上に表示されます(画像の大きさは、OS及び、OSのフォントの設定により微妙に違います)。
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4. 操作
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4.1 予定が表示されていますが、クリックしても予定編集が出来ません。
「舞プリン」では日々のスケジュールは編集できません。
「舞暦 -Maica-」(フリーソフト)又は「舞加」(シェアウェア)で予定を編集してください。
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4.2 「年カレンダー」が1月から始まりません。
「年カレンダー」は「舞プリン」が表示している月から12ヶ月が印刷されます。
つまり、「舞プリン」の月表示を1月にして印刷しますと1月から順に12月まで印刷されます。
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4.3 ノートの縦罫線はどの様に指定するのですか。
縦罫線欄に1/10mm単位で、カンマで区切って指定します。

左から25mm、そこから10mmのところに縦罫線を引きたい場合は、
半角で、250,100 と入力します。
左端は 0 、マージンを除いた用紙幅以上の数値を指定すると右端に縦罫線が引かれます。
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4.4 六曜を含めたカレンダを印刷したい。
印刷ボタンを押し、印刷フォームを表示した後、<カレンダ設定>タブ→共通欄の「六曜記入」をチェックする。
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4.5 曜日欄を網掛けしたい。
印刷ボタンを押し、印刷フォームを表示した後、<カレンダ設定>タブ→共通欄の「曜日欄の網掛け」をチェックする。
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4.6 白紙のカレンダにおいて、日付をもっと大きくしたい。
「舞暦/舞加」の設定欄にある予定行数を小さい数にしてください。
「舞暦/舞加」のカレンダだけでなく、白紙のカレンダの日付も大きく印刷されます。
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5. エラー回避
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5.1 カレンダーが用紙に収まらないのですが。
何も調整しないで、印刷したときに、印刷がずれたりしてうまく印刷されないことがあります。
用紙の内の印刷出来る範囲が小さい場合にこのようなことがあります。
そのような場合、以下のように調整してください。

印刷が上下左右すぎた場合の調整法:

a)印刷フォームの右上に、「マージン調整(mm)」が有りますので、微調整してください。
    「上」の数字を増やすと、現在よりカレンダー全体が下に移動します。
    「上」の数字を減すと、現在よりカレンダー全体が上に移動します。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ※単位は、mm で −(マイナス)も使えます。
    「左(マージン調整)」も同様です。

b)「a)」では、うまく行かない場合。
    「マージン調整(mm)」の下に、「少し小さく印刷」チェックボックスが有ります。
    ここをクリックしてチェックを入れてから、印刷してみてください。
    印刷してみて、上下左右のバランスが悪いときには、
    「a)」のマージン調整を行ってください。

c)「a)」も「b)」もうまく行かない場合。
    新しいドライバが、プリンターメーカーからバージョンアップしているかもしれません。
    Web等で調べて、新しいドライバーが有れば、そのドライバーをインストールしてください。
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5.2 「印刷がうまくできませんでした。」とメッセージが表示されエラーになります。

もし、「舞プリン」Ver0.5.3 以前のバージョンでしたら Ver0.6.1 以降のバージョンにすれば印刷されます。
Ver0.6.1 以降のバージョンでしたら、ソフトウェア&サポート掲示板でご指摘下さい。
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5.3 1280×600ドットのディスプレイで舞プリンを起動すると表示が乱れます。

Ver 1.1.1 より、縦600ドットのディスプレイに対応しました。
バージョンアップをお願いいたします。
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5.4 メインの表示は何とか見られますが、その他の表示が大きく乱れます。

Ver1.1.3 以前の舞プリンは、DPI設定が96(Windows標準)を基準に作成されていました。
DPI設定を120にしますと、期待している表示が出来ませんでした。
Ver1.2.1 以降の舞プリンにバージョンアップしてください。
96以外のDPI設定に対応いたしました。
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5.5 「舞プリン」を起動できません。

「アプリケーションエラー」等が表示され、舞プリンが起動できないことがあります。

初めて舞プリンを起動しようとして、エラーになる場合は、プリンタードライバーが古い場合に起こります。
使用されているプリンターメーカーのホームページ等で、プリンタードライバーがバージョンアップされているかお調べください。
そして、プリンタードライバーがアップデートされていましたら、最新版のプリンタードライバーをインストールしてください。
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5.6 ウイルスバスター2008で「不審な変更を拒否しました」と表示される
ウィルスバスター2008の誤動作です。
以下に、回避方法があります。

ウイルスバスター2008で「不審な変更を拒否しました」と表示される問題の回避方法
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8. バージョンアップ履歴
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8.1 Version 0.7.2
 
1)ルーズリーフ、送り状、ファクシミリ送信用紙が印刷できるようになりました。
各々A4、B5が指定でき、住所、会社名等の設定項目を記憶しています。
各用紙が見あたらないときに使ってみてください。
 
ルーズリーフは横罫線の間隔を任意に指定できます。
また、縦罫線も任意の間隔で引くことが出来ます。
ファクシミリ送信用紙は罫線を引く引かないを指定できます。
また、ファクシミリが罫線を認識しない色に変更することが出来ます。
 
2)カレンダにおいてB5がサポートされました。
 
3)舞暦/舞加のカレンダ印刷において、予定行数を任意に決められるようになりました。
印刷する行数を調整することにより、日付の大きさを変えられます。
 
 B5横   3〜7行
 A4縦   2〜5行
 A4横   3〜7行
 A3横   5〜9行
 
 ※行数を変更することにより、スケジュールを印刷するフォントの大きさが変わります。
 
4)舞暦/舞加のカレンダ印刷において、Tab文字に対応しました。
舞暦/舞加での指定の数のスペースに置き換えます。
 
5)メインのフォームを程良い大きさ(舞暦の大きさ)にしました。
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8.2 Version 0.7.4
 
1)カレンダ印刷において、「六曜」を印刷できるオプションを追加
六曜は印刷するしないを選択できます。
 
2)カレンダ印刷において、曜日欄に網掛けをするオプションを追加
カラーカレンダ、白黒カレンダとも、メリハリのあるカレンダが印刷できます。
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8.3 Version 0.7.7
 
1)方眼紙の印刷が出来るようになりました。
マスの縦横の大きさ、罫線の色、及び中心線(破線)の印刷の有無を選択できます。
ビジネスにおいては、集計用紙として、パーソナル的には、子供のひらがな、漢字の練習用紙等にご利用下さい。
 
お気に入りの設定(マスの大きさ等)を、登録、呼出をする機能があります。
 
2)ルーズリーフ印刷では罫線の太さ、送り状、ファクシミリ送信用紙印刷においては、罫線の太さ、及び線種を選択できるオプションを加えました。
インクジェットプリンタを利用している場合、罫線が細いかったり、罫線の色が薄いと、インクジェットのノズルの状態によっては罫線がとぎれたりすることがあります。
このようなときのために、罫線の太さを選択できるオプションを加えました。
 
※罫線がとぎれたりする場合で、罫線を太くしたくない場合には、色を濃く(黒)すると細い罫線でも正常に印刷できる可能性があります。
 
3)起動時において、スプライト画面を表示するかどうかのオプションを加えました。
ビジネスで使用される場合を想定いたしまして、起動時のスプライト画面を表示させないオプションを追加しました。
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8.4 Version 0.9.2
 
1)カレンダ画像機能を追加
ホームページを公開されている方が、舞暦形式の画像で予定をホームページに掲載するためのgif画像を作成することが出来ます。
自営業の方は、お店の休日や、セール情報を、また、パーソナル的には、野球クラブやサッカークラブの試合予定、及び試合結果をご自分のホームページにて公開できます。
 
予定は、舞暦/舞加で作成します。
そして、クリックするだけでその予定が、ホームページ用の画像になります。
画像は、gif形式で保存されるため、ビットマップ形式の1/50程度の大きさ(約30KB)になります。
フリーウェアの「舞暦 -Maica-」、又はシェアウェアの「舞加」を使用しておられない場合は、「舞暦 -Maica-」か、「舞加」のどちらかをダウンロードして、ご使用下さい。
 
「カレンダ画像機能」は、セットアップ時は「使わない」設定になっています。
その他(O)→オプション設定(O)→カレンダ画像タブの「カレンダ画像機能を使う」をチェックしてください。
これでカレンダ画像機能が使えます。
機能(K)→カレンダ画像(G)→実行(R) で、画像を作成してみてください。
 
※Webブラウザに表示させる場合の注意
画像を表示させる場合は、Webブラウザが自動的に縮小する場合があります。
画像をクリックして表示させる場合は、通常の大きさに表示させてください。
少しでも縮小しますと、1ドットで表現されている線や文字が乱れます。

同じく、画像をHTMLでホームページに表示させる場合には、画像が自動的に縮小されて表示されないように、
必ず画像の大きさ(Width,Height)を指定してください。

例:
<img src="maicacg.gif" width="903" height="660" border="0" alt="予定画像">

上記設定は、一度設定しておけば、OSの設定を変えない限り、変更する必要はありません。
画像の大きさは、舞プリンでの実行時、右上に表示されます(画像の大きさは、OS及び、OSのフォントの設定により微妙に違います)。
 
2)舞暦/舞加の新データ形式に対応
舞暦/舞加のデータ形式が変更されたことにより、そのデータ形式に対応しました。
舞プリンは旧データ形式を自動的に認識し、旧データ形式の舞暦/舞加でも動作します。
 
3)「プロパティ表示」機能の追加
WindowsXP(SP2)になってから、セキュリティが厳しくなり、フリーウェアのほとんどは、起動時にファイアーウォールの警告が出るようになりました。
起動時に警告を出さないようにするためには、その実行ファイルのプロパティを開いて、起動の許可を出せばいいのですが、エクスプローラーを開いて実行ファイルを探す手間を省くために、メニューよりプロパティが開けるようにしました。
 
その他(O)→プロパティ表示(R)でプロパティを開くことが出来ます。
下方にある [ブロックの解除] をクリックしてから、[OK] をクリックしますと、以後の起動に対して警告は表示されません。
 
尚、このメニューは、Windows98等のコンピュータでは表示されません。
 
4)その他
・スプライト画面が表示されないように仕様を変更
 
5)バグフィックス
・WindowsXP の表示、及びシステムフォントの違いによる表示不具合の修正
・カレンダ印刷において、「上詰め」設定の場合、データがダブって最下行に印刷されてしまうバグの修正
・カレンダ画像を保存するときのファイル名が設定欄と異なるバグを修正
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8.5 Version 0.9.9
 
1)カレンダ画像作成機能において、FTPプロトコルによる転送機能の追加
カレンダ画像作成機能において、FTP転送アプリケーションの助けを借りずに、作成した画像を、舞プリンから直接、ホームページサーバーにカレンダ画像を送信することが出来ます。

【 使用法 】
事前の準備
 その他(O)→オプション設定(O)→カレンダ画像タブ において、
 a.「FTP転送をおこなう」にチェックする。
 b.「ホスト設定」ボタンを押し、FTPを接続するホストの設定を行う
    1.ホスト名(アドレス):ホスト名を入力します[ ftp.nifty.com ]等
    2.ユーザー名     :登録したユーザー名を入力します
    3.パスワード     :登録したパスワードを入力します
                [ ****** ]とアスタリスクに隠して表示されます
    4.ホストのフォルダ  :画像を送信するホスト側のフォルダを入力します
                [ /www/image ]等
 c.「接続チェック」ボタンを押し、『正常に接続できました。』というメッセージを確認する。

送信方法
 カレンダー画像を作成して、「保存&FTP転送&終了」ボタンを押す。

※必ず、舞プリンをセットしたコンピュータに一度保存しないとホストコンピュータに送信しません。
 おそらく、ホームページと同じ環境(フォルダ)をPCに作られていると思いますので、そのフォルダに保存してください。
 
2)舞暦/舞加が将来、複数の予定データを持ったときに、それを印刷する機能の追加
舞暦 Ver4.0.0、舞加 Ver5.0.0 以降(バージョンは予定)において装備される予定の複数データ管理機能に対応し、メインのデータでない場合も印刷出来るようになります。
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8.6 Version 1.0.1
 
1)「はがきサイズ横位置」の白紙カレンダ様式印刷の追加
 
2)カレンダキャプチャー機能のために、「等倍フォント表示機能」の追加
【使い方】
その他(O)→オプション設定(O)→基本タブ→「予定に等倍フォントを使う」にチェック

「等倍フォントを使う」が規定値になっています。
 
3)バグの修正
・「上詰め」設定の時、表示行数が6行以上の時に、印刷が正確に出来ないバグを修正
・舞暦/舞加から起動した場合「記念日」を読み込まないことがあるバグを修正
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8.7 Version 1.1.1
 
1)縦600ドットのディスプレイを持つパソコンで、舞プリンを運用出来るようになりました。
  縦600ドットのパソコンの場合の制限事項
   ・カレンダ画像機能が使えません。
   ・年表示ができません。
     →年カレンダは印刷できます。
   ・右ボタンが表示されません。
     →メニューで操作してください。
   ・表示位置は、「画面の真ん中」固定になります。
 
2)その他
  ・印刷フォームメニューに「ファイル(F)」→「閉じる(C)」メニューを追加
  ・ポップアップメニューに「印刷(P)」メニューを追加
 
3)バグフィクス
  ・舞暦/舞加の基本予定カラーが舞プリンの予定カラーに反映されていないバグを修正
  ・年カレンダ印刷が、前回の印刷の用紙になっていたバグを修正
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