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カレンダ画像作成機能の使い方
前準備:
1)「舞プリン」と「舞暦 -Maica-」又は「舞加」(以後、「舞暦」と称する)をインストールする。
舞プリンは、出来れば規定値でインストールする。
舞暦は(自分のパーソナルな予定を広報することはないと思われるので)任意のフォルダにインストール(セットアップ)する。
ここで、任意のフォルダの舞暦が起動したときに、その他(O)→起動設定で、
広報用の舞暦のショートカットをデスクトップに作り、
名前を「広報用舞暦」等に変更しておくと、広報用の舞暦を起動しやすくなるので便利です。
2)舞暦を起動し、舞プリンとの連携宣言をする。
a.その他(O)→オプション設定(O)→連携タブ→「舞プリンとの連携」において、「舞プリンを使う」にチェックを入れる。
b.「舞プリンの場所」が「1)」にてインストールした舞プリンになっていればOK、
違っていればフォルダボタンを押して、舞プリン(Maiprin.exe)を指定する。
3)舞プリンを起動し、「カレンダ画像作成機能」に必要なデータを記入する。
a.その他(O)→オプション設定(O)→カレンダ画像タブ→「カレンダ画像機能を使う」をチェックする。
b.「セーブフォルダ」欄にカレンダ画像をセーブするフォルダの初期値をセットする。
c.「ファイル名」欄にカレンダ画像のファイル名の初期値をセットする。
※a.は必須、b.c.は記入しておくと便利。
画像作成&サーバー転送:
1)舞暦でスケジュールを作成する。
2)印刷ボタンを押す。
→「1)」で作ったスケジュールのデータで舞プリンが起動する。
3)機能(K)→カレンダ画像(G)→実行(R) で、画像を作成する。
[右上に表示されるカレンダ画像の大きさを(最初だけ)メモっておく(この数字は、HPにて表示させるときに使用する)]
4)「保存&終了」ボタンを押して、カレンダ画像を保存する。
5)保存したカレンダ画像をFEPソフトでホームページ用のサーバに転送する。
※Webブラウザに表示させる場合の注意
画像を表示させる場合は、Webブラウザが自動的に縮小する場合があります。
作成した画像ファイルをクリックして表示させる場合は、通常の大きさに表示させてください。
少しでも縮小しますと、1ドットで表現されている線や文字が乱れます。
同じく、画像をHTMLでホームページに表示させる場合には、画像が自動的に縮小されて表示されないように、
必ず画像の大きさ(Width,Height)を指定してください。
例:
<img src="maicacg.gif" width="903" height="660" border="0" alt="予定画像">
上記設定は、一度設定しておけば、カレンダ画像を作成するパソコンを変えない限り、変更する必要はありません。
画像の大きさは、舞プリンでの「カレンダ画像作成」実行時、右上に表示されます
(画像の大きさは、OS及び、OSのフォントの設定により微妙に違います)。
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