今日、勤務時間にも関わらず、 女の子二人が大声で映画の話をしていた。 ま〜、勤務時間というのは、100歩譲ろう。 自分も油を売ることはある。 しかし、しかしである。 許せないことをこの二人はしてしまった。 私がビデオに録画し、 まだ見ていない映画の話をこの二人は語りだした。 そして、その最後の場面の批評をしだしたのである。 もう、その映画のラストシーンは解ってしまった。 この2人は、私の幸せを奪ったのである。 早く見ておけばよかった。 その映画は「プライベート・ライアン」。 マ太郎