パーソナルＷｅｂサーバーが、動くようになりました。

なにも、自分でサーバーを管理しようというのではありません。
パーソナルサーバーが動くことによって、
ＣＧＩ（Ｗｅｂ上で動くプログラム）を
自分のコンピュータで動かして見ることが出来るのです。

今までは、ＣＧＩの検証に、インターネット上のＷｅｂに
送信してから検証していました。
数回、エラーを起こしてしまいました（御免）。

これからは、エラーの検証を、自分のコンピュータで出来るのです。

パーソナルＷｅｂは、「Ａｐａｃｈｅ　ｆｏｒ　Ｗｉｎ３２」
が有名ですが、「ＡＮ　ＨＴＴＰＤ」という
日本のソフトを使いました。

実は、両方ともインストールしていたのですが、
２ヶ月くらい、動きませんでした。

やはり、日本のソフトです。
やる気になれば、Ｗｅｂ上に、日本語で解説してある
ＨＰがたくさんでてきました。
それで、使うことが出来ました。
ＣＧＩはもうこれでＯＫです。

ただ、ＳＳＩがまだ動きません。

これが動きましたら、
そのうちにレポートしたいと思います。

では、では。

マ太郎

ちなみに、ＣＧＩはＰｅｒｌで作っています。
（実際には、まだ他の方のプログラムを使わせていただいてる
　段階です。）

本当は、Ｒｕｂｙというオブジェクト指向の言語で
作りたかったのですが、
プロバイダーがＲｕｂｙを使えなかったので、
Ｐｅｒｌにしました。

ＣＧＩを作るのは、Ｐｅｒｌの他に、Ｈｔｍｌ等の
知識も必要なので、Ｄｅｌｐｈｉより、
難しく感じました。

Ｄｅｌｐｈｉのビジュアル開発環境の
すばらしさを再認識しました。

・・・で、そのＰｅｒｌは、
ＡｃｔｉｖｅＰｅｒｌという外国製のフリーウェアを
使わせていただいています。
しかし、パーソナルＷｅｂにＰｅｒｌを認識させただけで、
ＡｃｔｉｖｅＰｅｒｌを意識したことはありません。
ＷｅｂにＰｅｒｌの機能が取り込まれた感じです。

では、では。