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「時生」バージョンアップの概要

 
「時生」に新たに追加された機能及び変更点を記述しています。
 
 
 
【 Ver1.9.2 】バージョンアップの概要
 
1)開発日より2年3ヶ月経過時のバージョンアップ促進メッセージ表示を中止
 
 
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【 Ver1.9.1 】バージョンアップの概要
 
1)インターネットでの時刻取得処理時のアクセス記録を取得・保存できるようになりました。
 
インターネットでの時刻取得処理時には、原則的に、アクセス記録を取るようになります。

アクセス記録を取りたくない場合は、その他(O)→設定(O)→基本タブ→アクセス記録を0行にしてください。
それ以降のアクセス記録は、取らないようになります。

アクセス記録は、原則100行まで取る設定になっています。
100アクセスではありません。
アクセス記録は、「時生」起動フォルダの Jikoku.txt というテキストファイルに保存されます。
そのテキストファイルが100行まで保存されるということです。
それ以上の記録になった場合、古い記録から削除されていきます。

アクセス記録は0行(アクセスしない)〜500行まで、設定できます。

アクセス記録を確認したい場合は、メモ欄で確認してください。
機能(K)→メモ欄(M)→アクセス記録(A)

前回、メモ欄でアクセス記録を閲覧していた場合、「時生」上方の「メモ」ボタンでアクセス記録を閲覧することが出来ます(メモ欄の前回モードを記憶しています)。
 
2)バグフィクス
 
・メモ欄において、Readme.txt等「メモ」以外を選択してメモ欄を表示した後、「メモ」に切り替えて何か記入した場合、メモ欄が閉じられなくなるバグを修正
 
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【 Ver1.8.2 】バージョンアップの概要
 
1)「日時一時変更機能」において、1月単位、1年単位での時刻変更ボタンを新設
 
ワンクリックで、1ヶ月、又は1年単位での時刻変更が出来るようになりました。
起動時には、このボタンは使用できないようになっています。
「年月変更を使用」チェックボックスにチェックを入れ、注意事項を確認後、使用してください。

時刻を変更する場合(特に、未来への変更)は、メールソフトは必ず終了させておいてください。
自動巡回をさせているときは、時刻をチェックして、メールを取得してこないことがあります。
未来に時刻を変更するときに、メールソフトの終了を忘れた場合、運悪く、自動巡回してしまったときは、正規の時刻に戻した後、手動で巡回させると、正常に戻る場合があります(愛用の「Becky!」は正常に戻ります)。
 
2)その他
 
・時刻変更において「本来の時刻に戻す」ボタンを押したとき、時刻合わせタブを強制的に表示していたのを、そのまま時刻変更タブのままになるように修正。
・ウィンドウズが標準以外の解像度の時、表示が乱れることがあったバグを修正。
 
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【 Ver1.7.1 】バージョンアップの概要
 
1)メモ欄の装備
 
メモの書けるエディタを装備しました。

・その他(O)→Readme表示(R)
Readme.txt を読むときに、メモ帳や他のエディタを必要としません。
いつ表示しても、前回閲覧していたところを表示します。
右側のボタンをクリックすることにより、各項目にジャンプすることが出来ます。

・機能(K)→メモ(M)→メモ(M)
メモ専用のエディタが表示されます。
このメモは自動で読み込み、保存されます。
カーソルの行位置も保存され、次回表示したときに再現されます。
メモのテキストデータは、起動したフォルダに ToMemo.txt として保存されます
(ファイル名は意識する必要はありません)。
「時」に関する覚書等を記入しておくと、後々便利です。

・機能(K)→メモ(M)→エディタ(E)
Windows標準のメモ帳より使い勝手のいい(?)エディタが起動します。
アンドゥ、リドゥ、検索を装備した通常のエディタです。
他と違うのは、前回編集していたテキストファイルを自動で読み込むということです。
メモと同じく前回の表示、カーソルの行位置を再現します。

※右上、終了ボタン横の「メモ」ボタンは、前回メモを開いていればメモを、エディタを開いていれば、エディタを表示します。
 
2)セットアップ、起動設定等のフォーム体裁修正、及び、リサイズ抑止等、表示の調整をしました
 
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【 Ver1.6.5 】バージョンアップの概要
 
1)舞時計(同作者の時刻取得フリーソフト)が規定値の場所にセットアップしてあれば、
  舞時計を起動&表示することの出来る機能を追加
  (舞時計を、セットアップしているときだけに便利な機能です)
 
上側の「舞時計」ボタン、又は「機能(K)」→「舞時計(C)」メニューで起動できます。
(規定値の場所に舞時計をセットアップしてある時のみ使用できます)

「舞時計」と「時生 -Tokio-」との違い
・舞時計は、時刻修正機能だけを持つ単機能のソフトウェアです。
・舞時計は、原則的にコンピュータの起動時に時刻を修正します。
・舞時計は、時刻修正の記録を取っていて、いつでもそれを確認できます。

舞時計の解説・ダウンロードサイト
http://www.maitown.com/soft/clocksho.html
 
2)「プロパティ表示」機能の追加
 
WindowsXP(SP2)になってから、セキュリティが厳しくなり、
フリーウェアのほとんどは、起動時にファイアーウォールの警告が出るようになりました。
起動時に警告を出さないようにするためには、その実行ファイルのプロパティを開いて
起動の許可を出せばいいのですが、エクスプローラーを開いて
実行ファイルを探す手間を省くために、メニューよりプロパティが開けるようにしました。

その他(O)→プロパティ表示(R)でプロパティを開くことが出来ます。

下の方にある [ブロックの解除] をクリックしてから、
[OK] をクリックしますと、以後の起動に対して警告は表示されません。

尚、このメニューは、Windows98等のコンピュータでは表示されません。
 
3)NTP/SNTPプロトコルでの時刻取得をチューンナップしました。
 
自動取得のサイトを3箇所から4箇所に変更。
自動取得の場合、最初のサイトで時刻を取得できない時は、サイトを変更して3回まで繰り返す様に仕様の変更。
 
4)表示に関するバグを修正しました。
 
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【 Ver1.6.2 】バージョンアップの概要
 
1)時刻関係のユーティリティであるにもかかわらず、
  任意の実行ファイルからアイコンを取り出し、gif又はbmpイメージで保存することが出来ます。
 
実行ファイル(.exe)を指定するだけで、その実行ファイルのアイコンを取り出し、
gif又はbmpイメージで保存することが出来ます。
複数のアイコンが登録されている場合は、アイコンを選択して保存できます。
 
2)HTTPプロトコルによる時刻取得機能において、
 独立行政法人情報通信研究機構(旧独立行政法人通信総合研究所)からの取得のアドレスを変更しました。
 
NTP/SNTPプロトコルで取得できる方は、NTP/SNTPプロトコルでの取得をお願いいたします。
(NTP/SNTPプロトコルは時刻取得専用のプロトコルです。より正確な時刻を取得することが出来ます)
 
3)HTTPプロトコルによる時刻取得機能において「舞タウン標準時2」を追加いたしました。
 
「舞タウン標準時」と「同2」は、別々のサーバより時刻を取得しています。
 
4)NTP/SNTPプロトコルでの時刻取得をチューンナップしました。
 
5)表示に関するバグを修正しました。
 
 
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【 Ver1.4.3 】バージョンアップの概要
 
1)時差を設定できるようになりました。
 
これで「時生」も海外で使用できると共に、TV録画のために、少し進ませておきたいというような設定も出来ます。
 
2)登録コピー機能に「前回のコピー日時」が表示されるようになりました。
 
 
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【 Ver1.4.1 】バージョンアップの概要
 
1)時刻関係のユーティリティであるにもかかわらず、ファイルコピーが出来るようになりました。
 
このコピーは一度登録しておけば、わざわざ削除しない限り消えないで、クリックで同じコピーが出来ます。
ワイルドカードをサポートした10通りのコピーを登録できます。
 
2)NTP、SNTPプロトコルでの接続で、ホスト名、IPアドレスを任意に、設定できるようになりました。
 
これにより公開されているタイムサーバーを自由に選択できるとともに、自社内のタイムサーバーにもアクセスできるようになりました。

使用法:設定欄のSNTP設定において
    「(S)NTPサーバーのホスト名を任意に設定する」にチェックを入れ、
    ホスト名にホスト名又は、IPアドレスを記入します。
 
3)その他、タイム取得時に関することを追加修正。
 
・「プロキシサーバーを使用する」のラジオボタンを選択したとき
 プロキシを自動で取ろうとして、手動でプロキシを設定できないというのを解消
・時刻取得時、プロキシのチェックを行わないためのチェックボックスを追加
・NTP/SNTPを取得するエンジンを変更(信頼性が増しました)
 
 
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