「舞時計」 バージョンアップの概要
「舞時計」に新たに追加された機能及び変更点を記述しています。
【 Ver0.9.9 】バージョンアップの概要
1)WindowsXP(SP2)との相性で、時刻が取れなかったバグを修正
「時刻取得中にエラーが発生しました。今回は終了します。」というエラーに対応。
WindowsXP(SP2)で上記エラーが発生している場合について、時刻取得の遅延時間を大きくとっても、ネット上の時刻が取得出来なかったバグを修正しました。
2)HTTP設定とSNTP設定のタブを起動時に表示しないように仕様変更
規定値で、セットアップするだけで時刻が取得できるため、ほとんどのユーザーが必要としない上記設定を、詳細設定として、初級者ユーザーの目に直接触れないようにしました。
3)その他
・時刻取得時にエラーが、生じたとき、その処理状況を示すログを「アクセス記録」に記入する仕様を追加
・表示関係のバグ及び体裁を修正
【 Ver0.9.5 】バージョンアップの概要
1)タスクトレイのアイコンを右クリックすることにより表示並びに終了が出来るよう仕様の変更
舞時計を自動起動に設定している場合等、舞時計がタスクトレイに表示されているときに、
タスクトレイのアイコンを右クリックすることにより、
「時刻のアクセス記録」を表示させたり、終了させたりする事が出来ます。
タスクトレイのアイコンより「時刻のアクセス記録」を表示させたときは、
時刻取得のために舞時計が待機していたとしても、その作業は中止されます。
その日も時刻を取得したい場合は、「接続テスト」ボタンで、時刻を取得してください。
2)PCが「休止」状態になる時の仕様変更
舞時計に時刻取得の遅延時間が設定され、舞時計が待機しているときに
コンピュータを「休止状態」にしようとしたばあい、
舞時計が時刻を取得するまで、休止処理が待たされていた仕様を、
舞時計の時刻取得作業を中止し、休止処理が遅滞なく進むように仕様が変更されました。