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▼ まふさん
> 以前海外で使うための自由な祝日設定について要望の
> 投稿がありましたが、
ありましたっけ。(゜O゜)バキッ☆\(ーー;)
> 是非お願いします。
これは、作成が大変な割には、必要のある人が
少ないので、作成しないと思います。
プログラムもちょっと大きくなりますし。
、、、で、必要な方は、以下の方法で、実現してください。
まず、舞暦の起動ファイルにある HDay.dat ファイルを
削除すれば、祝祭日は舞暦には表示されなくなります。
また、一部だけをメンテナンスしたい場合。
たとえば、「国民の休日」だけを表示させない場合等は
以下のようにしてください。
1)舞暦を起動
2)舞暦にて、表示(V)→メモ欄(M)→Editor(E)
エディタを起動します。
3)メモ欄(エディタ)にて、ファイル(F)→開く(O)
4)開いたフォルダが、(おそらく)舞暦の起動フォルダになっている。
(なっていない場合、舞暦の起動フォルダにする)
5)舞暦の起動フォルダの中に、HDay.dat というファイルがある。
そのファイルをクリックして反転させてから、「開く」ボタンをクリックする。
6)祭日関係のデータが表示されているはず。
これは、普通のテキストファイルになっていますので、
簡単にメンテナンスが出来ます。
7)「国民の休日」を表示させたくない場合は、
この中の「国民の休日」の行を削除すれば、
舞暦には「国民の休日」は表示されません。
同じように、その他の祝日も、その行を削除すれば、表示されません。
8)必要なメンテナンスが終了しましたら、
ファイル(F)→閉じる(C)
「テキストが更新されています。保存しますか?」
と表示されますので、「はい」をクリックしてください。
ありゃ!保存するとき、ファイル名が「無題.txt」になっている。
バグだ〜。
とりあえず、HDay.dat をクリックして、
保存するファイル名を HDay.dat にしてから保存してください。
9)一度、舞暦を終了させてから、再度起動しますと、
祝・祭日が変更されて表示されていると思います。
ひとつ問題は、舞暦を(上書き)バージョンアップした場合、
この HDay.dat が新しいものと置き換わってしまいます。
修正した HDay.dat をどこかのフォルダにコピーしておいて、
バージョンアップのたびに、保存していた HDay.dat と置き換えてください。
※ご注意:
修正は、行単位にお願いいたします。
一部(カンマ等)を削除してしまいますと、
表示が乱れる場合があります。
その場合、もう一度上書きセットアップすれば、
元の HDay.dat に戻ります。
手抜きですが、よろしくお願いいたします。
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