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▼ 尾崎明典さん
> いつもお世話になっております。
こちらこそ。
> 舞加の日数計算に誤りが有るのでは無いでしょうか。
> 例 2004/12/15の40日後は2005/01/23と思われるが
> 表示では日数(計算-1)設定で2005/01/24となります。
> (-1が機能していないのではないかと思われますが、
> 一度お調べ下さい)。
カレンダを5回数えましたが、
2004/12/15の40日後は2005/01/24(日数(期間-1)設定)
になります。
もう少し、短い期間で数えますと、
2004/12/15の3日後は2004/12/18(日数(期間-1)設定)
になります。
期間にしますと3日後は2004/12/17になります。
あっ、
紛らわしいですね。
計算結果が日数だけの時の表示のままですので
「期間−1」だけを見て、終了日を考えますと、
なぜ、期間−1では12/16日にならないとおかしいのでは
となってしまいますね。
ここでいう日数とは銀行・証券用語による
「片端入れ」(かたはいれ)のことです。
また期間とは「両端入れ」(りょうはいれ)の事です。
簡単に言いますと、
15日、16日、17日、18日で考えますと、
日数は15日を数えないので3日(後)となります。
期間は15日を入れますので4日(間)となります。
ここで 日数(3)=期間(4)−1という数式が成り立ちます。
しかし、「終了日」で考えますと、
15日の3日後は、日数では18日となり、
期間では17日になります。
すると日数(18)=期間(17)−1が成り立ちません。
この 日数=期間−1 というのは、日にちそのものでなく、
あくまでも、日数での数式と言うことで
なんとかなりませんでしょうか
(う〜ん、表現が難しいです。)
日数:片端入れ
期間:両端入れ
ではわかりにくいと考えて、日数=期間−1という表現にしました。
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