北野武監督の「座頭市」が
ベネチア国際映画祭での銀獅子賞(監督賞)に続いて、
トロント国際映画祭の「ピープルズ・チョイス賞」
を受賞したとのことです。
「座頭市」は本編は見ていないのですが
CMのスポットを見ていると、
時代劇の中の「ダンス」が新鮮です。
昔、手塚治虫先生の「新撰組」という漫画を
思い出しました。
ここでも時代劇、ましてアニメでなく漫画にもかかわらず
町民が踊るのです。
漫画ですが、とってもリズム感がありました。
「ピープルズ・チョイス賞」に選ばれますと、
アカデミー賞にノミネートされる可能性が有るそうです。
楽しくなりそうです。
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