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[207] 7月〜9月のドラマ評 
2002/9/1 (日) 17:42:46 マ太郎 〔HomePage
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今回の各テレビ局のドラマを考察します。

今回のクールの中で、一番おもしろいのは
「ランチの女王」ではないでしょうか。
始まる前はあまり期待していなかったのですが、
なかなかおもしろい。
役者が生き生きしているので、
見ている方でも、元気が出ます。

「愛なんていらねえよ、夏」は、最初は暗くて
興味が出なかったのですが、
回を重ねるたびに、おもしろくなりました。
最後はどうなるのだろうという興味は
一番持たせています。

「ショムニ」と「ナースのお仕事」は、
第1作目が、非常におもしろかったために、
どうしても、期待が大きすぎて、損をしています。
「ナースのお仕事」は、安達祐実がいい味を出していて
少なくとも前回のクールよりはおもしろい。

「ダーク・エンジェル」
これも期待していなかった一つなのですが、
なんのなんの。
なかなかよくできています。
欠かさず見ています。
近未来は、一番描きにくい物語だと思うのですが、
おおざっぱなアメリカのドラマらしくなく、
心理描写もよくできています。

あと、番外編として、
「利家とまつ」は最高です。
前回の佐々成政が、秀吉に頭を下げるくだり
は迫力もあり、
「男のプライド」がよく表されていたと思います。
今日(日曜日)、成政はどうなるのだろう。

「利家とまつ」には、昔からのドラマで
あまり、描かれなかった人々が出てきますので
新鮮です。


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