今日(7/10深夜)日本テレビ系「松本紳助」で、
島田紳助さんが広島風お好み焼きを
「広島焼き」と世間が言うのに大変腹が立つと
言っていました。
京都のお好み焼きは、
広島風お好み焼きと同じものだそうで、
紳助さんは小さい頃から食べていたそうです。
しかし、私の知る限り、
京都のお好み焼きと広島のお好み焼きは
大きな違いが有ります。
京都の物には、ソバとかうどんをお好み焼きに
入れることはないはずです。
広島のお好み焼きの「野菜のみ」と言うのが
それに当たります。
広島では、お好み焼きにソバかうどんを入れるのが
暗黙の了解です。
ちなみに、「そばだぶるにイカ天」というのが
私の定番です。
当然ながら、広島では「広島風お好み焼き」とは
言いません。
ただの「お好み焼き」が、それにあたります。
追伸:
大阪風お好み焼きのことを、
紳助さんは「混ぜ焼き」と言っていました。
初めて、聞いた言葉です。
大阪では、そう呼んでいるのでしょうか。
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