世界はワールドカップで盛り上げっていますが、
アメリカは盛り上げっていないらしい。
全米オープンの中継の時もそのようなことを言っていました。
<讀賣新聞の今日の記事。>
『実際、サッカーは米国の若い世代によく浸透している。
全米運動具用品製造協会の調べだと、
6―17歳のサッカー競技人口は昨年、
720万人とバスケットボールの1110万人に次ぐ多さだ。
米国のサッカーにはこうしたすそ野の広さはあるが、
W杯では日韓や欧州諸国の国を挙げた熱狂ぶりには今ひとつ及ばない。
全米サッカー協会のブライアン・シェノー広報部長は、
「小さいころサッカーに親しんでも、
いずれ高給が得られるバスケや野球、
アメフトに吸収され、
サッカー界のスターが生まれない。」
というプロスポーツ大国ならではの悩みを語る。 』
納得。
オリンピックでも、決勝トーナメントに進んでいたし
(たしか、日本がPK戦で負けてしまった。)
今回も決勝トーナメント、
それも今のところベスト8に残っている。
アメリカの底力は恐ろしい。
アメリカがやる気になると、
いろいろな国と「因縁試合」ができるので、
プロレスよりおもしろいと思うのは
私だけでしょうか。
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