真っ白な陶磁器を、眺めてはあきもせず、 かといって触れもせず、 そんなふうに君の周りを 白い一日が過ぎてゆく。 ある日、踏み切りの向こうに君がいて、 通り過ぎる汽車を待つ。 遮断機が上がり、 振り向いた君は、 もう大人の顔をしてるだろ。 小椋圭「白い一日」 ・・・こんな感じかな。 うろ覚えだから、間違っているかもしれない。 マ太郎