霧、それともPM2.5

 

たぶん霧です。
朝の最低気温が8度くらいでしたから、間違いはないでしょう。
しかし、こんなに深い霧は当地では見たことがありませんでした。

霧と電車

 

先週、町を歩いていると、目が急に痛くなり、涙が止まりませんでした。
中国で発生したPM2.5という体によくない微粒子が、霧を作るという話ですので、少し心配です。

 

 

霧1

2、30メートル先が見えないのに、みなさんライトを点けていませんね。

昼からは、霧も晴れ、いい天気になりました。
ちなみに今日は、最高気温が19度にもなり、4月中旬の気温だそうです。

 

 

 

雪の朝

 

雪国の人には笑われそうですが、大雪(5㎝)です。
昔は、10㎝を越える大雪が、年に2,3回はあったのですが、最近は10㎝を越えることはありません。

雪の朝

 

雪の日のニュースを見ていると、タイヤが空回りして発車出来ない車が出ています。
車を押している人が、アクセルをふかしてとせかしている事もありました。
当地はあまり雪が降らない平地ですから、雪の時は、セカンドギアにして、じわっと、タイヤをすべらさないようにしなければならないことを知らない人もいるのでしょうか(自動車学校では、教えてくれそうもないですけど)。
昔は、サイドブレーキと半クラッチを使って、タイヤをすべらさないようにしたものです。

 

 

 

今日のたっくん(左)と侑くん(右)です。

たっくん130128侑くん130128

最近、たっくんがどんどん賢くなっています。
言葉はまだまだですが、仕草で自分の要求を伝えてきます。
お腹がすいた時には、いつも食事の時に座るイスの座面をたたきます。
お気に入りのビデオを見たい時は、ビデオのリモコンを持ってきます。
お気に入りの「トイ・ストーリー」は、1~3話を2日で見ます。
もう、10回以上は見ました。
しかし、じっくり見ていないためか、覚えていない映像もあり、おもしろいです。
3話目のクライマックスは、何度見ても感動してしまいます。

 

 

 

ブルーベリー、冬の葉

 

ブルーベリーの葉を全て落としました。

春には、新しい葉が出て来ますし、葉に病気の原因とかが付いていた場合にそれを取り除くことが出来ます。
、、、が、背の高い苗をお隣との境界近くに置いた場合に、葉が風で、お隣の庭に落ちないようにするというのが一番の理由です。

ブルーベリー1

↑葉を落とす前
↓葉を落とした後、、、すっきりしました。

ブルーベリー2

7号以上の葉を全て落とすのに、2時間かかりました。

 

 

ミスティーは、緑の葉でしたので、最初、残しておこうとしました。
しかし、春には新しい葉になるし、休眠状態では光合成もしていないだろうとおもい思い切って葉を落としました。

葉は、枝をしごくようにして取り去ったのですが、ミスティーには意外といいかもしれません。
ミスティーの花芽は大きくて、枝をしごくと、花芽も一緒にとれてしまいます。
ミスティーの摘芽を省くことが出来ました(たぶん)。

ミスティー/サザンハイブッシュ系ブルーベリーミスティーの葉を落とす

剪定は、後で行いますが、花の付き方がどうなるか楽しみです。

 

 

 

ファミリーレストラン

 

今日はたっくんをつれてファミリーレストランに行きました。
たっくんママの気分転換です。

たっくん130120_1

 

 

自分でバナナを注文して、食べました。

たっくん130120_2たっくん130120_3

いえ、バナナを指さしていましたので、注文してやりました。

 

 

侑くんも一緒です。

侑くん130120

 

 

まる。

 

 

 

とんど焼き2013

 

2013年、たっくんと漣です。

たっくんと漣

たっくんは大きくなったものです。

 

 

今日は、近所のとんど焼きに行きました。

とんど焼き2013とんど焼きの炎

風が強く、うまく焼けませんでした。
本来は、もっと迫力のある燃えかたをします。

 

 

とんどから帰ったら、関東(のみ)では放送していない「そこまで言って委員会」をやっていました。

↓読売テレビ「そこまで言って委員会」H25.1.13放送分より

そこまで言って委員会

今日は「安倍晋三総理誕生スペシャル」と題して、安倍総理本人が出演されていました。

1ヶ月前に誕生した現職総理に出演してもらうとは、、、、、すごいことです!
出演時間約30分に、パネラーのきわどい質問も、丁寧に(うまく)答えておられました。

安倍総理は、1月11日に、橋本大阪市長と会談したり、京都大学へ行かれていたとニュースでやっていました。
1月11日というと、この番組の原則的な録画日です。
番組が冗談ぽく言っていた「この番組のために大阪に来られた」というのは、あながちほらではなさそうです。

安倍総理の、2回目の総理というのは、期待しています。
巨人軍の原監督も、1期目の監督と、2期目の監督では、2期目の方が、大変手強いです。

 

 

 

接木刺し、その後

 

その後シリーズ第2弾、一昨年に行った「接木刺し」の経過報告です。

↓スパルタン(接木刺し2年生)

接木刺し、スパルタン

スパルタンにおいては、1本が育ちませんでした。
左から、
(11)ホームベル+スパルタン(舌接ぎ)
(12)ホームベル+スパルタン(切り接ぎ)
(13)ホームベル+スパルタン(割り接ぎ)

 

2011年10月25日 1年前のスパルタン(左から3鉢)、バークレー(右から2鉢)

接木刺し、スパルタン、バークレー

 

↓バークレー(接木刺し2年生)

接木刺し、バークレー

左から、
(14)ホームベル+バークレー
(15)ホームベル+バークレー

 

 

2011年10月25日 1年前のレガシー(左)とオニール(右から2鉢)

接木刺し、レガシー、オニール

 

↓レガシー、オニール(接木刺し2年生)

接木刺し、レガシー、オニール

左から、
(16)ホームベル+レガシー
(17)ホームベル+オニール
(18)ホームベル+オニール

 

 

 

2011年4月24日 3月13日に挿した挿し木(向こう列の右端を除いたものが接ぎ挿し木)

接木刺し、底面灌水

 

 

2011年7月26日 スパルタン(11)

接木刺し、スパルタン、舌接ぎ

 

2011年7月26日 スパルタン(11)

接木刺し、鉢上げ

 

 

2011年10月25日 スパルタン(11)

接木刺し、スパルタン、舌接ぎ

 

 

 

結局、続けて育てる苗を選抜しました。

接木刺し、鉢増し前

スパルタン(11)とオニール(18)です。
スパルタンは太い台木のシュートが2本も出ていたのですが、「舌接ぎ」の記念として残しました。
オニールはどうしてこの樹形の悪い苗を選抜したかは、不明です(???)。

 

 

↓スパルタン(11)5号鉢   →接木スパルタン(11)の台木のシュート

接木刺し、スパルタン/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリースパルタンの台木(ホームベル)のシュート

 

↓オニール(18)5号鉢

接木刺し、オニール/サザンハイブッシュ系ブルーベリー

 

 

接木刺しを行ってみて(1回だけですが)、ブルーベリーの接木刺しは効率が悪いと感じました。
今回は運良くほとんど発根して育ちましたが、接木刺し2年目の成長と、穂木を接ぎ木して1年後に接ぎ木した苗と比べると、明らかに接木刺しは成長が悪いです。
結局、記念に2鉢ほど残しましたが、これから接木刺しを行うことはたぶんないでしょう。

 

 

 

実生苗その後

 

お正月も無事に過ごせました。
ご先祖様に感謝です。

 

一昨年、ブルーベリーの実生苗を作ろうと思い立ち、スパルタンとサミットの種を植えました。

 

サミットの実生苗です。

大きくなりそうな苗を4号鉢に鉢上げし、残りを破棄するのも寂しいので、8号鉢に寄せ植えしました。
それが以下の苗です。
処分対象になるかもしれなかった苗が、一番の成長を見せました。

2011年11月29日 昨年(日付的には一昨年)の冬に苗床から鉢上げしました。

実生サミット

苗が小さくて確認出来ませんが、7本くらい植えてあります。

 

2012年9月22日 秋、よく育った1本を残して、他の苗を根本から剪定しました。

実生サミット、寄せ植え実生サミット、1本に絞る

 

それを今日、8号鉢に単独で鉢上げしました。

実生サミット、植え替え前実生サミット

種をまいて2年、小さな苗から1年のサミットの実生です。

本来だったら、直ぐにオリジナルの名前を付けたいのですが、実成りを見て決めます。

 

↓他の苗が周りを囲んでいますので、水に入れて根をほぐし、単独の苗にしました。

実生サミット、鉢上げ実生サミット、根鉢

→他の苗の根をむしり取りました。
なかなかいい根の伸び具合です。

 

 

こちらは前の冬に4号鉢に鉢上げした実生サミットです。

実生サミット(5)(7)

 

↓5号鉢に鉢上げしました。

実生サミット(5)実生サミット(7)

 

 

 

こちらはスパルタンの実生です。

2011年11月29日 よく見えませんがスパルタンの実生苗です。

実生スパルタン(1)(2)

 

1年で、こんなに成長しました。

実生サミット(1)(2)

 

これも4号から5号鉢に鉢上げしました。

実生スパルタン(1)実生スパルタン(2)

↑写真の構図の取り方をしっぱいしました。左右同じ号数です。

 

 

今回はノーザンのスパルタンとサザンのサミットの実生でしたが、今考えるに当地の事情(温暖地)を考えると、ラビットアイ系の苗を作っておけばよかったと反省しています。
万が一、オリジナルの美味しい苗が出来ても、接ぎ木苗にしなければならないというのはどうかと思います。
それに、ラビットアイで大きさや味覚がハイブッシュと同等になれば、それはすばらしいことになったのではないでしょうか。

 

14本くらいの実生苗は同じように育っていました。
その中で、5本に絞ったのですが、その基準は、株がブッシュ状になっていない苗、開張性になっていない苗を選びました。
もし美味しい実がなっても、樹姿が気に入らなければ、残念と考えました。
スパルタンはブッシュ状になりましたが、スパルタンですから、2本中の2本を鉢上げしました。
ポリシーは直ぐに現状に合わせて変えてしまいます(信条です)。

苗を開発しているところでは、何年も何千もの実生苗を育てて、そこから、売り物になる苗を開発していくというのに、5本くらいでは申し訳ないですが、宝くじと一緒と考えています。
いい苗が出来たらめっけもの、出来なくても、実生苗を育てたことに意味があるのです。

それに、同じくらいの味のものが出来ても、それはすばらしいことです。
少し味が劣っても、自分のオリジナルの名前を付けて、楽しもうと思います。

 

 

 

年賀のご挨拶

 

年賀状

今年は、景気が上向きそうです。
とりあえず、企業を元気にしましょう。
きっと、自分の所にも、その恩恵が巡ってくるでしょう。

 

今年も、宜しくお願いいたします。

 

 

今年初めの買い置きです。

お菓子買い置き

量は少なめですが、いろんなものを用意してみました。

 

 

 

T-142グロリアの鉢増し

 

まだ米国の試験品種であるグロリア(ラビットアイ系ブルーベリー)です。
挿し穂を師匠から頂き、2010年2月28日に挿した3年生苗です。

 

グロリア[79](3年生苗) ↓植え換え前(7号)   →植え換え後(10号)

グロリア[79]/ラビットアイ系ブルーベリー植え替え前グロリア[79]/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

さすがにラビットアイ、完全に根鉢が出来ています。

グロリアの根鉢

根張りが十分でしたので、10号鉢に植え換えました。

 

 

この時期ですが、白い根が確認出来ます。

グロリアの白根

 

 

ここチップを敷いて、その上に赤松バーグを敷きました。

グロリアにココチップグロリアに赤松マルチ

今日はとても寒かったので、ちょっと手を抜いて、コガネムシ対策のネットを敷きませんでした。
10号鉢以上で、コガネムシ対策をしなかったのは、この鉢だけです。
まっ、赤松バーグが防いでくれるでしょう。

 

 

今日のたっくんと侑くんです。

たっくん侑くん

夕方、たっくんが急に熱を出しました。

熱を測ったら39.5度ありました。
目の焦点が合わなくなり、ママもおばあちゃんもおじいちゃんもあわててしまいました。
熱さまシートと解熱剤で、熱は下がりました(よかった、よかった)。
しかし、子供はなぜ、病院が開いていない時に熱を出すのでしょうか。

 

26日:たっくんは元気になりました。

 

 

 

クリスマス前の「新年」

 

今朝の空です。

今日の空

ちょっと、世紀末らしい空ですね。
この後、普通の青空になりました。
実は、「マヤ暦」が昨日で終わっているというので、世界が滅びるという人たちがいて、世界中で大騒ぎらしいです。

しかし結局は、昨日がマヤ暦の大晦日であったというだけです。
今日から新しいマヤ暦が始まります。
しかし、5125年も新年がなかったというのは驚きです。

 

日本の暦でも昨日は「冬至」でした。
と言うことは、今日から昼間の時間が徐々に長くなります。
ブルーベリー的には、今日が新年だと毎年思っています。

 

 

そこで、新年の品種は何にしようかと考え、アーリーブルーにしました。
五十音順では、アイラですが、まっ、実成りが一番早そうだ言うことでアーリーブルーに落ち着きました。

アーリーブルー[31](接ぎ木4年生、10号鉢)

アーリーブルー[31]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

いまだに試験収穫しかしていません。
来年は、それなりに収穫してみようかと思います。
以下の、アーリーブルーの親苗です。

 

 

昨年、フライトウェル1年生に接いだアーリーブルーです。
まだ、この冬の鉢増しを行っていません。
アーリーブルー[301](接ぎ木1年生、4号鉢)

アーリーブルー[301]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

 

 

アーリーブルー(接ぎ木2年生、7号鉢)

接木アーリーブルー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

2年目の接ぎ木アーリーブルーです。
樹形が広がっているのが困ったものです。

 

 

アーリーブルー(2年生苗、7号鉢)

アーリーブルー/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー

自根のアーリーブルーです。
暖地では、夏越えが難しく、自根では育たないという事です。
しかし、ケア(ほとんど、鉢カバーだけ)を行えば、育つかもしれないという仮説を立て、その検証を行っています。

 

 

 

今日のたっくんです。

たっくん

麦わら帽子をかぶり、ワンピースのルフィになってみました。
本人はあまりうれしそうにありませんが、、、。

 

 

 

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