挿し木生育状況4月
2013年 4月 15日 月曜日
今年の挿し木です。
底面灌水で育てています。
底面灌水だと、晴天で乾燥が続く季節でも、1週間に一度くらい水を補給すればいいので楽ちんです。
一次成長が終わった苗もあります。
よく見えませんが、先端が黒くなっています。
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
2013年 4月 15日 月曜日
今年の挿し木です。
底面灌水で育てています。
底面灌水だと、晴天で乾燥が続く季節でも、1週間に一度くらい水を補給すればいいので楽ちんです。
一次成長が終わった苗もあります。
よく見えませんが、先端が黒くなっています。
2013年 4月 13日 土曜日
ラビットアイのマルです。
1990年にニュージーランドで発表されたプレミア実生苗です。
最晩生で、やや開帳性ですが、樹勢は強く豊産性品種のようです。
また、樹上で完熟させなければならない品種のようです。
広島(カープ)の丸佳浩選手が、好調ですので、それを記念して記事にしました。
【2009年7月24日】 師匠にいただいた穂木を挿し木しました。
丸選手は2008年にプロに入りました。
【2010年8月2日】
9月11日に丸選手は、初の1軍を経験します。
【2011年11月11日】
4月19日にプロ初本塁打を放ち、この年131試合に出場、本塁打9本、打率0.241で、1軍に定着。
【2012年1月17日】
この年は、期待されましたが、106試合の出場にとどまりいまいちの成績でした。
そして今年は、打撃フォームを少し改造して、ただいまセリーグの首位打者です。
丸選手は、今までの広島にない明るい選手ですので、このまま好調を続けていってもらいたいです。
1989年4月11日生まれ、まだ24歳の若鯉です。
2013年 4月 12日 金曜日
スパルタンの花です。
ぷっくりとして、かわいいです。
↓4月25日追加 赤い色がとれています。
こちらはアーリーブルーの花です。
純白で、清楚な感じがします。
↓4月25日追加 こちらも赤みが取れています(少し、残っているかな)。
ところで、どちらも葉が赤くなっています。
この二苗に限らず、ほとんどのブルーベリーの葉が少し赤みを帯びています。
以前、これはブルーベリーが調子を崩したのではないかと焦りました。
たぶん、寒い日が続きましたので、そのせいで葉が赤くなったのだと思います。
今日、久しぶりに灌水しました。
最近、一週間に一度は雨が降っていたので、油断していました。
先週の土曜日に20㎜くらい降ったので、全部に灌水しても良かったのですが、軽い苗だけにしました。
当分、雨が降りそうにないので、2、3日後にもう一度、全部に灌水します。
ミツバチらしきハチが、ボリジに訪問していました。
今年最初のハチです。
明日から暖かくなりそうですので、仲間をたくさん連れてきてほしいです。
2013年 4月 7日 日曜日
ノーザンハイブッシュのレカです。
豊産性で、毎年たくさんの実を届けてくれます。
レカをはじめ、たくさんの花が咲いていますが、ハチがまだ訪問してくれません。
とりあえず、人工授粉をしておきます。
ボリジも、すでに咲いています。
ハ~チよ!来い。
は~やく、来い。
Categories N_レカ, コンパニオンプランツ | 2 コメント
2013年 4月 5日 金曜日
再び、肥料の話。
肥料の使用量って、5号鉢に何グラムという書き方になっていますが、これはプロ(農家)の人は、理解できてもアマチュアな自分には計量が難しいです。
たとえば、↓このIB肥料は、粒状になっているので5号鉢には何粒という書き方になっていると助かります。
やはり、何グラムという書き方になっていますね。
一応、量ってみました。
100個で73グラムありました。
1個で0.73グラム。
使用法に5号鉢で、4~8グラムになっていますので、2.92~5.84(3~6)個ということになります。
IB肥料に関しては、ベリー公さんがわかりやすく書いておられます。
鉢の号数×70%~鉢の号数(粒)
つまり、5号鉢で3~5粒ということです。
ブルーベリーに関しては、これを基準にしています。
また、10号以上や地植えのブルーベリーに与えるときは、体積で書いてあると便利です。
約97粒で、75ccでしたので、
約10ccが9.4グラムです。
マイガーデン(肥料)などは、粒が細かいので、いつも100均で購入した計量スプーンを使っています。
ほぼ、体積とグラム数が一致しますので、5号で5グラムと使用法に記述してあると、5ccほど施肥しています。
2013年 4月 1日 月曜日
プチ花見に行きました。
たっくんのために、交通公園に行ったのですが、駐車場が満杯でした。
仕方なく、近所の山の上の公園に行きました。
侑くんもいます。
たっくんと、侑くんが増えたために、いつもの花見より大変でした。
特に、たっくんはすたすたといろんな所に行ってしまいます。
2013年 3月 30日 土曜日
アルミ保温シートを在庫処分していましたので購入しました。
これで、真夏の太陽から、ブルーベリーの根を守るために、鉢カバーを作ります。
広さ3畳、厚さ2㎜で、199円(300円[シーズン当初価格×1/3]×70%×95%)です。
100均と比べても、半値くらいです。
つい、3つも購入してしまいました。
これも10年くらい持ちそうです。
幸せなお得感を記録してしまいました。
2013年 3月 28日 木曜日
今日は肥料の話です。
まず、主力のマイガーデンです。
ホームセンターDが、お徳用を年に2回くらい10%OFFで販売していますので、そこで仕入れています。
袋にブルーベリーの絵が入っていたので購入したのですが、ブルーベリーの肥料としては最高クラスです。
特に追肥では、パラパラと撒くだけでいいので簡単です。
5月の施肥と大事な苗に使っています。
2月の末、5月のはじめ辺りに撒くのがいいのではないでしょうか。
液肥です。
購入してから、ずっと使っていませんでしたが、速効性と長く肥料効果が続かないという特性を生かして、9月末と10月はじめに使ってみようかと思っています。
ブルーベリーの専用肥料です。
1株あたりに換算して少し高いのと、緩行性でないような気がして、最近は使っていません。
マグアンプKです。
元肥にはいいかもしれませんが、追肥に向きませんので、最近は使っていません。
ただ、用土をアルカリ性にするのではないかという懸念は、気にしなくてもいいようです。
ブルーベリーは、有機肥料で育てると美味しくなるという噂を聞き、使っている「ぼかし肥料」です。
100%有機です。
今でも、3月の施肥に収穫用の苗に与えていますが、美味しくなっているかどうかはっきり判りません。
ホームセンターJの発酵油かすです。
有機肥料で、リン酸を多く含み、果実が大きくなるのではないかと思い使ってみました。
味覚、大きさとも、はっきりとした効果は確認できていません。
一番最初に購入した緩行性の固形肥料です。
実は、リン酸が少なく、盆栽等の観葉植物用の肥料みたいです。
しかし、成長優先の苗には、成長の効果は少し見えました。
、、、といっても、以後は購入してまで使いませんが。
IB肥料です。
手間がかからないのと安価なので、数の多い4号、5号鉢に使っています。
有機肥料は、3月の寒い時期しか使っていません。
暖かくなると、においが気になります。
そして、5月になって、肥料が見えるところにあると、コバエが発生します。
初級者の頃、固形肥料にコバエのウジがわいたのを、コガネムシの幼虫と勘違いして、右往左往しました。
有機肥料で育てると、ブルーベリーが美味しくなるらしいのですが、都会では、隣近所に迷惑を掛けてしまいます。
最近の(緩行性)化学肥料を使うと、確実に成長がいいですので、都会で鉢栽培をする場合は、化学肥料が最適だと思っています。
微妙な味の違いは、私にはわかりませんし、ブルーベリーの味は(結局は、)太陽の光が作ると考えます。
これからも、化学肥料で、楽々栽培をしていきます。
最初の頃は、3月にしか施肥を行わなかったのですが、最近は、5月の施肥も大切だと思うようになりました。
果実を大きくするのは、大変なエネルギーが必要なので、梅雨で太陽の恵みが得られないときに、その手助けを肥料にしてもらおうというしだいです。
昨年、4号鉢と5号鉢で、ハイブッシュの果実を摘果せずに(フルに)成らせたのですが、5月に施肥(マイガーデン)したためか、調子を崩したも苗が有りませんでした。
今年も5号鉢で実験してみます。
2013年 3月 26日 火曜日
6日ぶりに帰ってみると、ブルーベリーが開花していました。
↓接ぎ木パトリオット
パトリオットの他に、オニール、ブルーヘブン、ミスティが開花していました。
ことしは3月が暖かかったので、開花(桜の開花は22日)も早いようです。
2013年 3月 25日 月曜日
東京旅行記は、今日が最後です。
帰りの道の駅「みはら 神明の里」で、いい情報を仕入れました。
「あんまり人には教えとうないんじゃけど」と書いてありましたので、教えちゃいます(あまのじゃくですので、、、)。
トイレを綺麗にしておくと、運がつくという話です。
実は、トイレに張ってありました。
「きれいに使っていただいて、ありがとうございます。」という張り紙と、同じ効果を狙っているのだと思われますが、センスがいいです。
道の駅から三原市を望む。
瀬戸内工業地帯の一角で、工場らしきものが多く、物作りの町のようです。