トップページへ »

1月2012

T-172 フェスティバルの剪定

 

ラビットアイのフェスティバルを剪定しました。

テスト品種のためか、あまり情報がありません。
ただ、大きく成長し、ブッシュ状になりにくいとのことです。

 

フェスティバル[85](7号鉢) ↓剪定前   →剪定後

フェスティバル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前フェスティバル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

挿し木をするために、太い枝を切ったために、ちょっと変な樹形になりました。
接木の台木にします。

 

 

フェスティバル[78](6号鉢) ↓剪定前   →剪定後

フェスティバル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前フェスティバル/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

同じ時期(2009年7月22日)の挿し木(緑枝刺し、3年生)なのに、こちらは大変成長が悪いです。
以前の写真を見てみると、原因らしい写真が見つかりました。

↓2011年11月17日 フェスティバル[78](4号鉢、3年生)

フェスティバル/ラビットアイ系ブルーベリー、2011年11月

2ヶ月前の写真ですが、まだ4号鉢のままです。
そういえば、昨年の今頃、5号鉢が切れて、4号鉢のままこの1年を過ごしたみたいです。
つまり、2年生のわりには、鉢が小さすぎたみたいです。

 

 

 

今週購入した雑誌に、AKBの前田敦子のポスターが付録で付いていました。

AKB48、前田敦子

 

嫁がアイロン作業をしていたので、せっかくだから、ポスターの折あとをなくすために、アイロン作業をお願いしたところ、、、拒否されました。
仕方がないので、自分でアイロンをかけました。
アイロンがけは、初めての経験でした。

AKB48、前田敦子

どこに貼ろうかと思案していましたところ、嫁が「私の見える空間には、貼らないでね!」と言います。

これは「嫉妬」というものではないでしょうか。
そういえば、AKBとかKARAとかのビデオを見ていると、不機嫌になり、別のビデオを見たがります。
かわいいですね。

 

 

 

ベッキーブルーの剪定

 

ベッキーブルーを剪定しました。
果実は球形で、大変甘い品種です。

 

開張性らしいのですが、あまり横に広がっていません。

ベッキーブルー[19](8号鉢、6年生苗) ↓剪定前   →剪定後

ベッキーブルー[19]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ベッキーブルー[19]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

こちらは2009年8月2日に挿した3年生苗です。
よく育っています。
こちらの苗は、少々横に広がってしまいましたので、強制的にまとめています。

ベッキーブルー[101](7号鉢、3年生苗) ↓剪定前   →剪定後

ベッキーブルー[101]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ベッキーブルー[101]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

デライトの剪定

 

デライトを剪定しました。
ラビットアイの中では、最上級のおいしさらしいのですが、葉っぱの斑点が気になります。
だから、葉はすべて落としました。

 

デライト[25](8号鉢) ↓剪定前   →剪定後

デライト/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前デライト/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

花芽をすべて落としました。

 

 

デライト[60](20㎝鉢) ↓剪定前   →剪定後

デライト/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前デライト/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

花芽を残して、今年も少し収穫するつもりです。
花芽は、一枝、1芽にしました。
この春、8号か10号に鉢増しする予定です。

 

 

デライト[81](6号鉢) ↓剪定前   →剪定後

デライト/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前デライト/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

2010年8月1日挿した2年生苗です。
花芽をすべて取り去りました。

 

 

 

突然ですが、たっくん、3連発

普通のたっくん。

たっくん1

 

たっくん、巨神兵

たっくん、巨神兵

 

「なにやらせるんだよ!」

たっくん、怒る

 

 

 

ラヒの剪定

 

ラビットアイ系ブルーベリーのラヒです。
プレミアの実生で、貯蔵性が特に優れているとのことです。
また、早摘みでは淡泊な味になりますが、完熟させると大変おいしくなるそうです。
ということは、ずっと樹上に置いておき、食べたいときに食べられるということでしょうか。

 

ラヒ[51](8号鉢) ↓剪定前   →剪定後

ラヒ/ラビットアイ系ブルーベリーラヒ/ラビットアイ系ブルーベリー

 

昨年伸びたシュートを、樹形を整えるため泣く泣く剪定しました。

ラヒの剪定枝

 

 

今朝の空です。
今朝の空

朝夕は寒いですが、日中は日が当たると、ポカポカと暖かいです。

 

そのポカポカの状態を写真に撮ろうとしましたが、寒々とした写真になってしまいました。

↓太陽に輝くホームベル[1]

ホームベル/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

 

ブライトブルーの剪定

 

ブライトブルーを剪定しました。
ラビットアイ系では、樹形が小さい方で、家庭向きではないでしょうか。
果実は球形ですので、ラビットアイの中では大きく感じます。

 

ブライトブルー[18](8号鉢、6年生苗) ↓剪定前   →剪定後

ブライトブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ブライトブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

たいして結実させてはいないのですが、6年生苗のわりには、小さいですね。
樹勢は弱い方でしょうか。
ブライトブルーの挿し木1年生苗に接いだスパルタン(接木2年生苗)の方が、大きくなっています。

 

 

 

デュークの剪定

 

デュークを剪定しました。
デューク苗全部に赤い斑点が出ていますので、処分するかどうか迷いながら、様子を見ています。

 

2010年4月4日に挿した2年生苗です。

デューク[98](6号鉢、2年生苗) ↓剪定前   →剪定後

デューク[98]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定前デューク[98]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定後

 

 

こちらも2010年4月4日に挿した2年生苗です。

デューク「99」(5号鉢、2年生苗) ↓剪定前   →剪定後

デューク[99]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定前デューク[99]/ノーザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

挿し木から育てたレカの台木を使って、剪定方針による育ち方の実験

 

レカの台木から伸びたシュートを、挿し木で育てた苗です。
紅葉した葉を見比べたところ、一番ホームベルに似ていました。
この春、花を比べてみます。

これらの苗、ほぼ同じ大きさのに育ちましたので、育ち方の実験をしてみることにしました。

 

レカの台木[71]は、30㎝くらいで強剪定しました。
想定では、勢いよくシュートが伸びて、樹形が整うはずです。
また、枝をほとんど剪定したため、育ちが悪くなる可能性もあります。

レカの台木[71](7号) ↓剪定前   →剪定後

レカの台木レカの台木、剪定後

 

 

レカの台木[87]は、剪定をほとんど行いませんでした。
たぶん、育ちはいいと思いますが、長いシュートの先から枝がまあるくでる車枝になる可能性があります。

レカの台木[87](7号) ↓剪定前   →剪定後

レカの台木2レカの台木2、剪定後

 

 

両苗とも、紅葉した葉をすべて落としました。
花芽は、[71]は全部、[87]は5つくらい残して、摘蕾しました。
ちなみに、花芽を残すのは品種同定のためです。

 

 

 

サンシャインブルーの剪定

 

サンシャインブルー(サザンハイブッシュ系ブルーベリー)を剪定しました。
サンシャインブルーは、育てやすく、果実品質もいいとのことなのですが、自分には合わないようです。
すでに2苗枯らせてしまい、[7]の果実もいまいちでした。
成木になっても小さいまま(矮性)なので、家庭用としておすすめの品種らしいです。

今回気づいたのですが、サンシャインブルーは「ブルーベリー全書」には載っていません。
1986年発表の品種らしいのですが不思議です。

 

[7]は、購入時、ミスティーと間違えていた苗です。
育て方を間違えまして、瀕死の状態です。

サンシャインブルー[7](8号鉢、6年生苗) ↓剪定前   →剪定後

サンシャインブルー/サザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定前サンシャインブルー/サザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定後

 

 

こちらは、2009年3月28日に挿した3年生苗です。
[7]を挿した物でなく、すでに枯らせてしまったサンシャインブルー[6]です。
成木まで育ててみたいので、花芽はすべて剪定しました。

サンシャインブルー[72](8号鉢、3年生苗) ↓剪定前   →剪定後

サンシャインブルー[72]/サザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定前サンシャインブルー[72]/サザンハイブッシュ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

3週間ぶりの潅水

 

3週間ぶりに、潅水しました。
前回の潅水から、この3週間で、3㎜しか降雨がありません。

通路がカピカピに乾いているわけではありませんから、もう少し潅水は必要ないかもしれないのですが、今後1週間も、降雨の予報がありませんので潅水しました。

乾いていない通路

 

 

↓雨水タンクよりの中継コンテナ   →パトリオットに潅水

潅水パトリオットに潅水

 

 

昨年の12月3日以降、本格的な降雨がありませんので、雨水がなくなり、水道を使いました。
やはり、こちらの方が水やりは楽です。

カロラインブルーに潅水

 

 

水やりを行うと、雨が降るというジンクスがあります。
、、、で、やはり雨がほんのちょっと降りました。

降雨

 

 

 

ノビリスの剪定

 

ラビットアイのノビリスを剪定しました。

 

どうも調子のでないノビリスです。
購入して4年目なのに、育ちません。
でも生きようとがんばっているので、今回は花芽をすべて取り去り、様子を見てみます。

ノビリス[9](8号鉢、6年生) ↓剪定前   →剪定後

T-100ノビリス[9]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前T-100ノビリス[9]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

2009年8月2日の緑枝刺しから育てた3年生のノビリスです。
これも成長優先で、大きく育ててから結実させたいと思っています。
それで花芽をすべて落としました。

ノビリス[100](7号鉢、3年生) ↓剪定前   →剪定後

T-100ノビリス[100]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前T-100ノビリス[100]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

ノビリスの花芽は、1本の枝にたくさん付くか、花芽の付いた短い枝がたくさんつきます。
ちょっと、こまった花芽の付き方です。

ノビリスの花芽2ノビリスの花芽

 

 

 

« 前頁 次頁 »