ブルーベルの剪定
2012年 1月 22日 日曜日
2009年7月27日に挿し木したブルーベル(3年生)を剪定しました。
樹勢が強く、直立性で、豊産性のようです。
ただ、土壌適用性が狭く、排水性に敏感とのことです。
ブルーベル[75](7号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
成長を優先するために、下に伸びる枝も残し、剪定は花芽だけにしました。
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
1月2012
2012年 1月 22日 日曜日
2009年7月27日に挿し木したブルーベル(3年生)を剪定しました。
樹勢が強く、直立性で、豊産性のようです。
ただ、土壌適用性が狭く、排水性に敏感とのことです。
ブルーベル[75](7号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
成長を優先するために、下に伸びる枝も残し、剪定は花芽だけにしました。
2012年 1月 21日 土曜日
フクベリーを剪定しました。
フクベリー[63](12号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
この苗は、成長優先で、花芽はすべて取るという方針で望みました。
成長優先のはずが、枝を切りすぎたかもしれません。
ちなみに、葉を落とした後のフクベリー[63]です。
昨年購入時から比べると、たいした成長力です。
ただ、、、枝の暴れかたは、尋常ではありません。
↓参考 2011年2月4日 購入時のフクベリー
フクベリー[64](8号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
こちらの苗は、果実品質を確認するために、花芽を有る程度残してあります。
2012年 1月 20日 金曜日
コロンブスを剪定しようと思ったら、、、
コロンブス[61](7号鉢、4年生) ↓剪定前 →第1次剪定後(再度剪定します)
サッカーが大きく育っていました。
7号鉢なのに、、、。
サッカーを残していると、樹形が大変悪くなるので、これを根から剪定しました。
根が付いているということは、これを育てることができそうです。
で、、、これを植え付けました。
右の鉢は根がないので、挿し木状態です。
2012年 1月 20日 金曜日
Berry’s Life よりデニスブルーを購入しました。
昨年、ホームセンターで購入した苗がありますので、2苗目です。
リーズナブルな値段でしたので、ピートモスと5号鉢を購入するついでに購入したものです。
大きさから見て、2年生苗ですね。
今回は、荷造り費および送料が無料ですので、荷造りが簡易であるのは仕方がないです。
ポットはCSスリット鉢ですし、用土は専用の用土です。
いつもの根洗をしなくていいので、苗に負担がかかりません。
2012年 1月 19日 木曜日
久しぶりの本格的な雨が降りました。
「本格的」と付けたのは、雨はわからないくらいの少雨(0㎜の降雨)が降っていたからです。
しかし、昨年12月3日に36㎜の雨が降ってから、昨日まで46日間で7.5㎜の降雨しか記録していませんでした。
↓剪定を待つブルーベリー →昨年の休眠刺し
TVの話題です。
先週から、『ウルトラゾーン』というTV番組を見ています。
これはTVK(神奈川テレビ)を主とした(大手ネットワーク系列でない)ローカル局で共同制作している番組です。
実際は円谷プロダクションが制作していますので、怪獣も本物です。
怪獣が漫才をおこなったり、人間社会にとけ込んだコントをおこなったり、まるで「ウルトラQ」の世界です。
当地では深夜に放送されているのですが、この怪獣バラエティーは「あり」だと思います。
テレビ番組を一通り見終わった後、寝るにはちょっと早いときに、録画したビデオの「ウルトラゾーン」を見るという使い方ができます。
「ウルトラQ」「ウルトラマン」にはまった人は必見です。
2012年 1月 18日 水曜日
サザンハイブッシュ系のサミットを剪定しました。
現在、1昨年(4年生時)の実のならせすぎのせいか、昨年(5年生時)に調子を崩してしまいました。
サミット[16](8号鉢、6年生) ↓剪定前 →剪定後
サミットは、果実が大きく、品質も良いので、大変気に入っています。
運のいいことに、サミットは保険苗(2009年7月5日緑枝刺し3年生)が4鉢も有ります。
この保険苗を5年生まで結実させないで育てようと思います。
これらの苗は、施肥実験をしていた苗です。
サミット(施肥実験苗) ↓剪定前 →剪定後
(1)上段左 マグアンプK 10cc
(2)上段中 マイガーデン 5cc
(3)上段右 IB肥料 4粒
(4)下段 ブルーベリーの肥料(追肥用) 10cc
(2011年2月16日施肥)
結局、肥料の違いで、大きな成長の差は出ませんでした。
今回、剪定しましたので、(剪定の違いで成長の差も出ますし、)実験は終わりにします。
それでも、一応昨年と同じ肥料を施肥するつもりではあります。
ちなみに、(1)と(4)に出ているまっすぐなシュートは、接木にしてみようと思っています。
2012年 1月 17日 火曜日
ホームベルを剪定しました。
この苗は、庭の普通の土に植えられ、瀕死の状態だった苗を、3年前にピートモスの用土でレスキューした苗です。
本当の品種名は解らなかったのですが、ホームベルと同定しました。
昨年までは、接木の台木にするために、挿し木の穂木を取る剪定をしていました。
今年は、結実させる剪定を行いました。
少し、結果枝を残しすぎたかもしれません。
中心が混み合ってしまいました。
ホームベル[1](12号鉢、8年生) ↓剪定前 →剪定後
挿し木用の立派な穂木がとれました。
5㎜~10㎜の太さです。
穂木は1年後、接木の台木にするために、少し長めにしてあります。
↓剪定枝葉 →挿し木用の穂木
こちらはティフブルーの受粉木に買った苗です。
あまり成長はかんばしくありません。
ホームベル[5](8号鉢、5年生) ↓剪定前 →剪定後
2012年 1月 17日 火曜日
ウィトーを剪定しました。
2009年7月24日に緑枝刺しした3年生苗です。
少し、切りすぎました。
ウィトー[83](7号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
2012年 1月 16日 月曜日
ラビットアイ系のグロリアを剪定しました。
2010年2月28日に挿した休眠刺しの2年生です。
幼苗の時、剪定しすぎると、成長が悪くなります。
だから、葉と花芽を取り去っただけです。
グロリア[79](7号鉢、2年生) ↓剪定前 →剪定後
今のところ、横に広がっています。
こういうのを枝が暴れていると表現するのでしょうか。
グロリアは、直立性という情報もありますので、ノビリスのように、幼苗の時は枝が暴れるのかもしれません。
コロンブスのように、受粉性が悪いけど、大きな果実がなるようです。
梅雨が明けた頃から、約1ヶ月、収穫が楽しめるとのことです。
2012年 1月 16日 月曜日
ラビットアイのブルーシャワーを剪定しました。
2009年7月27日に挿した緑枝刺しから育てた3年生苗です。
この品種も試験品種のため、情報が少ないです。
ラビットアイ系では最も大果の品種だそうです。
樹勢も強そうです。
見た目は直立性みたいです。
ブルーシャワー[70](7号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
花芽はすべて取り去りました。
ブルーシャワー[74](7号鉢、3年生) ↓剪定前 →剪定後
花と果実の状態を調べるため、花芽をある程度残しました。