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5月2011

受粉木に最適なオニール

 

ブルーベリーの花も結実して、残り少なくなりました。
ラビットアイ系の花も少なくなっています。
写真はオニール最後の花です。
3月26日に最初の花が開花してから、48日間次々と咲いて、ハイブッシュ系の受粉を助けてくれました。

オニール

果実は早生で、当地では6月はじめに収穫することができますし、少々早取りしても酸っぱくなく、おいしいです。
開花期間が長く、ハイブッシュ系の受粉木には最適です。
オニールは1家に1本は必要な品種ではないでしょうか。

 

 

 

近くの河川敷のナナホシテントウムシに、我が家のブルーベリー庭園に移住をお願いに行きました。
二つ返事で、OKをもらい、早速移住してもらいました。
今回は12匹のナナホシテントウムシです。

ナナホシテントウムシたち

 

ブルーベリーを害虫から守ってくださいね。

ナナホシテントウムシ

 

 

 

雨上がりのブルーベリー

 

昨日まで3日間、雨が降り続きました。

この写真は、朝9時24分に写したものです。

雨上がりのブルーベリー

枝葉に何か元気がありません。
昨日、雨が降ったりやんだりしていたときから、ブルーベリー全般的に元気がありませんでした。

 

以下の写真は、今日の朝摘んだレモンバームを花瓶に挿しておいたところ、昼過ぎ(13時18分)にぐったりしていたものです。

レモンバーム

いつもなら、1週間くらい、元気に葉を広げているのですが、、、。

 

これらから推察するに、雨が降り続き、用土が水に満たされ続けると、植物の根は水を吸わなくなるのではないでしょうか。
つまり、雨が降り続けると、渇水状態になるということです。

まっ、ただの思いつきの仮説です。

 

 

それにしても、この3日間、よく雨が降りました。
最初の2日間は、雨が降り続きました。
この冬は、渇水状態だったのですが、山のダムも、満水になったのではないでしょうか。

↓5月11日 朝8時44分   →5月13日 朝9時37分

簡易水位計1 簡易水位計2

左の写真を撮った後、水を捨てました。

左115㎜+右103㎜で、簡易雨量計では218㎜の雨が降りました。
近くの気象台の観測地点では、10日80㎜、11日84㎜、12日18.5㎜の182.5㎜でした。

これだけ降ったのに、近くの河川敷には水があふれませんでした。
よほど、今までが乾燥していたのでしょう。

 

河川敷といえば、今日河川敷を散歩していると、ナナホシテントウムシをたくさん見つけました。
近いうちに、我がブルーベリー園に移住しないかと交渉してみようと思います。

 

 

以下、どうでもいい報告ですが、歯科治療が終わりました。

今日の治療費は2ブルーベリーでした。
今日は金属のかぶせものをしました。
それにもかかわらず、レントゲンとチェックだけの1日目が一番多く支払いました。
1日目は、初診料+レントゲン2枚+歯周ポケット検査+歯石取りでした。

歯の治療に、レントゲンを多く撮るはずですね。
かぶせものを作る治療費が、その他と比べて安すぎるせいでしょうか。

 

 

 

雨のブルークロップ

 

ノーザンハイブッシュのブルークロップです。
過湿に弱いとのことなので、雨が直接降り込まないところに移しました。

ブルークロップ

 

ちょっと、過保護でしょうか。

 

昨年は、成長優先でしたが、今年は、少し結実させます。

 

 

 

渇水のリベイル

 

1泊旅行から帰ってきたら、写真のリベイルをはじめ、多くのブルーベリーがしおれていました。
本来なら、朝早く起きて灌水をしなくてはならないのですが、この朝は事情が有り、できませんでした。

そして、夕方になってやっとブルーベリーに関わることができました。

 
このリベイルは5月3日朝に灌水したものです(4日半前)。
枝葉が多いと、水も必要とするようです。

↓5月7日16時27分

リベイル

 

灌水したら、みるみる回復しました。

↓17時20分

リベイル

 

 

こちらの方が回復具合がわかりやすいと思われます。

↓16時27分     →17時20分

リベイル渇水 リベイル灌水後

 

 

他のブルーベリーは、1日の朝27㎜の雨の後、灌水をしていませんでした。
他のブルーベリーも灌水しようとしたら、雨が降ってきました(約10㎜)。
明日の朝、改めて灌水する予定です。

 

 

 

子供の時からのあこがれていた「別府杉の井ホテル」に宿泊しました。

日給2000円の頃、最低料金が3万円のホテルです。
日給1万円になった今は1万円前後で宿泊することができます。

別府杉の井ホテル

規模の大きなホテルは、それなりにいいものです。
大きなお風呂「棚湯」と温泉プール「ザ アクアガーデン」は良かったです。

それにバイキング形式の夕食は、1流ホテルのものでした。
朝食のバイキングはブルーベリーが食べ放題です。
ラビットアイ系の小さめの粒でしたが、まさしくブルーベリーでした。

ただ、お風呂も、レストランも遠く、迷子になってしまいました(別の棟まで行きます)。

 

 

↓阿蘇山に行く途中の「九重”夢”大吊橋」

九重”夢”大吊橋

なんと、通行料金500円です。
この料金に感動しました。
この料金にかかわらず、混み合うくらいの人出なのです。

この吊り橋を「企画した人」に大感動です。

吊り橋は、普通の吊り橋ですが、風が強く、風に恐怖を感じました。

 

 

↓吊り橋通路の真ん中は、下が見えるようになっています。

九重吊り橋から

しかし、よく見えないため恐怖心はわきません。

 

 

↓吊り橋から遠くに見える滝

九重大吊り橋から

 

 

↓熊本城にも行きました。

熊本城

入館料500円、九州はワンコイン(500円)が基本のようです。
期待していましたが、城の中が簡易の博物館のようで、自分としてはいまいちです。
ディズニーランドのアトラクションを見習ってほしいです。
敷地が広いですから、「勝手に時代劇(ショー)」などを行うと感動したかもしれません。

個人差 

 

 

ホルトブルーペティットの結実

 

二期成りといわれているホルトブルーペティットです。

ホルトブルーペティット

 

 

昨年は三粒しか収穫できませんでしたが、今年はたくさん収穫できそうです。
防鳥システムが今のところ機能しています。

ホルトブルーペティットの結実

 

 

 

テントウ虫

 

近所の空き地でナナホシテントウを見つけました。
早速、捕獲してブルーベリー庭園に放しました。
ナナホシテントウはアブラムシの天敵とのことです。
定住してくれれば、いいのですが、、、。

ナナホシテントウ

 

 

全部で3匹ほど見つけました。

テントウムシ

 

 

 

コンパニオンプランツ、ボリジ

 

ハーブのボリジは、ミツバチを集めてくれるコンパニオンプランツです。
いちごの味を良くする効果もあるとのことです。

朝まで雨が残ったあと、昼から気温が上がると、ミツバチがたくさん来てくれました。
10匹くらいの蜂がぶんぶん飛び回っています。

ボリジ

 

 

こんなことは昨年はありませんでした。
いつもはマルハナバチ1ないし2匹が、飛び回ってくれるのですが、今年はミツバチ8匹にマルハナバチ2匹が来庭しています。

ミツバチ、ボリジ青

 

ミツバチ、ボリジ白

 

恐るべきボリジのパワーです。

この10匹の中の2匹くらいは、ブルーベリーの花の中も飛び回ってくれています。

ちなみに、このボリジは昨年春にポットに植えていたボリジのこぼれ種が庭(地面)で勝手に生長したものです。
つまり、自植え状態になっています。

 

 

 

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