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3月2011

あぁ!デューク

 

レスキュー中のデュークが、置いてあったフラワースタンドの2段目から落ちていました。
灌水をセーブ(11日)しているため、だいぶ鉢が軽くなっていました。
明日、灌水する予定です。

あぁデューク

 

相性の悪いデュークの危機管理ができていませんでした。

 

 

危機管理といえば、福島の原発事故の件です。

TVで原子力安全委員会の人が、東電の対応を批判されていたのですが、、、ちょっと待ってください!
東電だけが悪いようにされていますが、私の知る限り、原発のスペックを作ったのは原子力安全委員会です。
少なくとも、東電ではありません。
そのスペックからT芝が原子炉を作り、東電はその運用をしているだけです。
事故が起こったのは、地震と津波が原因です。
つまり、東電も震災の被害者といえなくもないのです。
その後の対応において、東電が正しい対応をしたかどうかは検証していませんが。

想定外の地震を、想定できなかったのは、原子力安全委員会ではないでしょうか。

、、、と、ここまでは、すべて推定ですので、他人には話さないようにしてください。

 

もうすぐ、春になります。
春になると、南風が吹き出します。
北風が吹いているうちに、早く根本的な対応を取らないと、大変なことになります。

素人が考えるに、安全なレベルに原子炉を持って行くには、放射能を放出することをおそれてはできないと思われます。
それを恐れていては、被害が大きくなるような気がします。
実際の方法は、専門家に考えて頂きたいのですが。
東電には、根本的に対応するために放射能を放出することはできないと思います。
決断する人は、一企業の会社員なのですから。
いつまでたっても、対処療法しかできないのではないでしょうか。

ここで政治の出番です。
菅首相が、世界に向け、「災害を最小限にするために、放射能を放出させてください。」とお願いし、放射能を放出することになっても、なるべく早く、この問題を収束させなければなりません。

東北を守るためには、北西の風が吹いているときに、行うしかありません。

もうすく、南風に変わります。

 

個人差

 

 

、、、と、また素人の戯言を言ってしまいました。

福島県いわき市平(たいら)は、第二の故郷です。
早く、根本的な対処がなされることをお願いいたします。

 

 

 

挿し木一次成長開始

 

日中は暖かくなってきましたが、朝方はまだ寒いです。

2月9日に挿したものが一次成長を始めました。
こちらは温室に入れていますので、朝方日が当たると、温室内はかなり暖かくなります。

挿し木温室

手前の成長を始めた苗はアーリーブルーです。
極早生のの品種ですが、成長も一番に始めました。

 

 

2月22日に挿した挿し木です。
こちらは温室に入れず、自然の太陽・雨で育てています。
つぼみはできていますが、今週の初めまで寒さが続きましたからもう少し時間が必要のようです。

挿し木日向

手前のつぼみはサミットです。

 

挿し木(7㎝四方のポット)への灌水は、挿した頃は1回/週でしたが、日が差して暖かい日が続くと、4日に1回、1次成長を始めた最近は3日に1回にしています。
葉を展開し始めると、2日に1回、1日に1回と回数を上げていこうと思います。
そして、2次成長を始める頃は、2~3日に1回にしようと思っています。
水をやりすぎては、根は育ちません。
挿し木も人間も、ハングリーさが成長させるようです。

 

 

親戚から韓国土産のビスケットをいただきました。
興味深く思ったのは、パッケージにアルファベット(英語)は使われていますが、漢字が一文字も使われていなかったことです。側面の注意事項らしきものや成分表にも漢字は使われていません。

韓国おみやげ

中国人の観光客誘致を、日本と争っているのに、漢字を使わないとは、、、。
韓国という国の民族意識でしょうか。

 

 

 

猫式防鳥システム

 

庭に出ると、雀より一回り大きな、きれいな鳥が2回ほど驚いたように飛び立ちました。
まだ花芽は咲いていないのですが、そっそく100均で購入した猫式防鳥システムを作動させました。

ブルーベリーの番猫

 

庭で作業をしていると、自分でもびっくりしてしまうほど猫に似ています。

 

 

 

庭の改造と「がんばれ!ナベツネさん」

 

昨日から庭の改造を始めました。
ブルーベリーは夏になると、冬の倍以上の場所が必要になります。

自植にしていたティフブルーがあった場所を掘ってみました。
すると、大きな根の固まりが出てきました。

ブルーベリーの庭改造

 

 

白いものは、不織布です。
さすがに、2年と半年たっても腐食していません。
不織布は、ブルーベリー用土と庭の用土を分けるために底面に敷いていましたが、今から考えると必要なかったように思えます。

ティフブルーの根

 

 

空き地に穴を掘り、根の固まりを植えました。
ティフブルーが生えてこないかなぁ。

空き地

 

 

3月29日セ・リーグ開幕が問題になっています。
プロ野球ニュースの「街のアンケート」では、9割の人たちが、まだ早すぎると言っているみたいです。

ナベツネ(巨人・渡邉恒雄会長)さんは、25日の開幕を主張し、多くの反対で妥協し、オーナー会議としては4月29日の開幕を決めたらしいです。

ナベツネさんの強引さは、昔から好きではありませんでした。
しかし、今回は応援しています。

多くの人は、震災の被災者の人に悪いから、まだ、浮かれてはいけないと思っているのでしょう。
それも理解できます。
しかし、ナベツネさんはもっと大きな日本のこと、日本の経済のこと、ひいては、経済の力で被災者を支援しようと思っているように感じられます。

 

義援金だけでは、いずれ限界がきます。
東北のインフラを整備するためには、経済を活性化させ、税金を集めなければなりません。

国の借金が1000兆円を越えようとしています。
国債だけでは、東北は助けられません。

また、風評被害が、じわじわと迫っています。
東京湾のコンテナ船は、日本の荷物を運びたがらない。
飛行機は成田に降りないで、関空に変更。
大使館や領事館の機能を、西日本に移す国がある。

日本の経済を守るためには、お金を回転ささなければなりません。
資源のない日本は、輸出して儲けないと、生きてゆけない国です。
国際的な風評被害は、なんとかして避けねばならないのです。
日本の経済が衰退すると、東日本を震災前の様にすることはできません。

 

そのためには、プロ野球の計画通りの開催は必要だったのです。

 

ナベツネさんくらいのお金持ちになると、もう、お金儲けより、日本を正しい方向に導きたいとの思いが強いと思います。
民主党の政権交代前の「大連立」構想もナベツネさんが仕掛けたとの噂があります。
今から考えると、あのとき「大連立」しておけば、日本はもっと強い、暮らしやすい国になっていたと思います。

サッカー界も、日本は変わらないと言うことを世界にアピールするために、ニュージーランド戦は強行したかったでしょう。
これはニュージーランドの辞退で実現しませんでしたが、その代わりに「日本代表 vs Jリーグ選抜」の試合を組みました。

 

最後に、渡邉会長に詩を贈ります。

「裏切り者の名を受けて、すべてを捨てて戦う男、デビル・・・♪♪♪」

あなたの考えは正しいと信じています。

 

個人差

 

プロ野球選手会も、「東北にボランティアに行くから、開幕を延ばしてくれ。」というのなら応援しますが、ただ、黙々と練習するだけなら、試合をした方が多くの人のためになると思います。
球場の沿道や売店での売り上げで、生活している人のことも忘れないでください。

 

 

 

、、、という考え方もあります。

 

 

 

接木を行いました

 

接木を行いました。
サザンハイブッシュは、花芽・葉芽が動いていますし、ノーザンハイブッシュも花芽が動いているものもあります。
少し、遅いかもしれません。

 

ブライトウェルの2年生苗に、3種のノーザンハイブッシュを接ぎました。
スパルタンは切り接ぎ、プルは割り接ぎ、エチョータは初めて舌接ぎを行ってみました。
細い(約2ミリ)接木には、舌接ぎは有効の様に思えます(成功したら、、、ですが)。

ブライトウェルに接木

 

 

こちらもブライトウェル2年生苗に、カロラインブルーとジョージアジェムを接いでいます。
メデール接木テープを使ったのですが、うまく整形できなかったので、一般の接木テープでメデール接木テープの上から縛っています。

ブライトウェルに接木2

 

 

ブライトウェル1年生苗にスパルタンを接ぎました。

スパルタン接木

 

 

今年は、接木の台木がたくさんありますので、全部で30本くらい作る予定です。
午後から雨になり、まだ全部終わっておりません。

接木1接木2

 

昨年の緑枝刺しで挿したホームベルがあるのですが、根がまだ出ていませんでした。
もし、それでも成功しましたら後日記事にいたします。

 

 

 

追加剪定

 

庭に出て収穫時をイメージしていると、一度剪定した苗でも、剪定したほうがいいと思われる枝を見つけてしまいます。
この枝を剪定すると、もっと太陽の光を取り込めるのではないかと思ってしまいます。
ほとんど、強迫観念です。

 

 

↓オニール大苗の剪定前   →剪定後、ほとんど変わりません。

オニール剪定前オニール剪定後

 

 

中心部に結果枝ができても、どうだかなぁ!?
、、、と思った結果です。
花芽がだんだん少なくなります。

オニール剪定枝

 

 

 

ブラックベリーの剪定

 

ブラックベリーを剪定しました。

ブラックベリーは、丈夫で、おいしいのでおすすめです。
防鳥の必要がなく、手間がかかりません。
また、購入した年から収穫できます。
当地では、オニールと同じ6月上旬に収穫できます。

↓剪定後

ブラックベリー剪定

 

 

6メートル位のシュートが3本でました。
本来なら、1~2メートルで剪定しておく必要があるそうです。
もったいなくて昨年の夏には剪定できませんでした。

ブラックベリーの蔓

 

 

↓剪定前
ブラックベリー剪定前

 

ブラックベリーは、実をつけた古い枝は根本から切り、シュートを誘引しなければ生りません。

 

 

 

自植挿し木を移植

 

2010年3月22日に挿した自植挿し木です。
剪定ばさみで切った穂木をぶすぶすと刺したものです。
昨年の夏の渇水期(1週間ごとの灌水)以外、ほとんど自然水でした。
この場所が必要になったので、別の場所に移しました。

まだ芽は出ていませんが、枯れていない挿し木もあるようです。

自植挿し木

相変わらず、草取りがされていませんね。

 

 ↓自植挿し木風景   →自植挿し木跡

自植挿し木全景自植挿し木跡

 

 

裏から見てみました。
ドクダミの根が見えます。
草の根かもしれませんが、ブルーベリーらしき根も散見できます。

自植挿し木裏

 

 

自植挿し木の引っ越し場所です。
ちなみに、その向こう側にあるのはタラの木です。

自植挿し木移動先

 

 

 

震災の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

大変な生活を強いられている方々に対して、脳天気なことを書くと申し訳ないと思いながら、どうしても書きたいことがあり、ブルーベリーの記事を借りました。

 

福島第1原発のことです。
今、大変なことになっている様です。

ただ、一連の報道を見て感じたことは、この事故を大きくしているのは人災ではないかと言うことです。
東電の別々の人が2回、枝野官房長官、原子力保安員の人が別の時刻に同じ事故のことを発表し、それをマスコミが流しています。
あるワイドショーのキャスターは、枝野官房長官が1時間ごとに報告してくれているとほめていましたが、これが問題です。

 

現地でがんばっている人→東電→官房長官→マスコミ
現地でがんばっている人←東電←官房長官←マスコミ
現地でがんばっている人→原子力保安院の検査官→官房長官→マスコミ
現地でがんばっている人←原子力保安院の検査官←官房長官←マスコミ

 

これは推測でしかないのですが、原子力保安院の検査官は、直接、福島第1原発に問い合わしていると思われます。それだけの権限を持っているのです。
ここで問題なのは、それを1時間ごとに行っていることです。

マスコミのくだらない質問を、現場の人間にねほりはほり聞いて、現場で実際に行う作業の多くの時間を奪っているのではないかと言うことです。
それで2号機のポンプ車の燃料切れに気づかなかったり、地震前からメンテナンスのために休止している4号機で水素爆発があったり、ケアレスミスがあるのではないでしょうか。

 

たぶん現地の方々は、不眠不休でがんばっておられると思います。
政府や東電の「情報開示をしている。」という体裁のために、現場が混乱しているのではないかと言うことです。

マスコミは、情報開示を居丈高に叫ばずに、政府や東電、たぶんT芝の担当者の方に任せてはいかがでしょうか。
マスコミが質問した「どうでもいいこと」にも、現地の人は、東電本社に説明しなければならないことを肝に銘じて質問してください。

個人差

 

いち小市民の意見は、政府の偉い人やマスコミの人には届かないのだろうなぁ!

 

 

 

ブルーベリーレスキュー

 

雨よけ栽培しているブルーベリー苗です。
10日ぶりに灌水しました。
上段左端のミスティーは21日ぶりの灌水です。
左の2鉢は挿し木から育てた2年生苗です。
右の7鉢は成長が思わしくなく、水やりをコントロールして再生を目指している苗です。

救助作戦

 

上の段左から

1)ミスティー : 2年生苗、師匠からいただいた挿し穂から育てました
2)デキシー : ホームセンターD、2009年3月、398円
3)ジャージー : ホームセンターD、2009年3月、398円
4)ダロー : ホームセンターD、2008年11月、998円
5)リベイル : ホームセンターN、2008年10月、798円

下の段左から

6)リベイル : 2年生苗、師匠からいただいた挿し穂から育てました
7)サンシャインブルー : ホームセンターJ、2008年10月、598円
8)デューク : 園芸店、2010年3月、1280円
9)スパルタン : ホームセンターD、2008年11月、998円

 

再生を目指している苗木を検証しました。

 ・「8)デューク」を除いて、栽培を初めて1年以内に購入した苗
 ・「3)ジャージー」を除いて、1年目から成長が思わしくない
 ・「8)デューク」を除いて、1年生苗と2年生苗
 ・すべてノーザンハイブッシュとサザンハイブッシュ
 ・「8)デューク」を除いて、価格が*98円
 ・「8)デューク」を除いて、1000円以下

ちなみに、デュークとは相性が悪いです。
最初のデューク苗はすでに枯らしています。

「7)サンシャインブルー」は、購入してすぐに自植にしてしまいました。
そして、ミスティーのラベルが付いていたものです(品種違い)。

「4)ダロー」と「9)スパルタン」は値札がくたびれて読めなかった。
つまり、ホームセンターにて夏越えをした(だろうと思われる)苗。

 

 

、、、と、育て方が悪いのを棚に上げてみました。

 

 

 

ブライトブルーの植え替え

 

ブライトブルーを植え替えました。
8号から、同じ8号です。

ブライトブルー

 

 

ポットから抜いてみると根の成長が思わしくありませんでした。
本来なら、青いネットに根がからみついているはずなのです。

ブライトブルーの根

 

 

ブライトブルーの底部だけを2㎝くらい切り取りました。
その代わりに、ポットの底にピートモス対ココハクスチップが1:4の透水性が抜群にいい用土を敷きました。

ブライトブルー、ポットの底

 

 

植え替えがなかなか終わりません。
まだ、剪定のすんでない苗木もあります。

 

 

 

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