5月2010
2010年 5月 30日 日曜日
アニマルネット(1×50m、1980円)を買ってきました。
収穫エリアのベースにするためです。
このアニマルネットは、安価な割には上下にロープがついていて、丈夫そうです。
また、網目が1.6㎝ですので、大きな害虫も入ってこれません。
1m幅にしたのは、これを下のほうに捲いて、その上に防鳥ネットをかければ、灌水をしやすいのではないかと考えたからです。
、、、で、そのもくろみは成功しました。
防鳥ネットをはぐれば、比較的簡単に灌水ができます。
約1.5×2.5mの収穫エリアができあがりました。
骨組みは2mの園芸支柱の先にペットボトルを突き刺しました。
農業用の雨よけパイプの敷設も検討しましたが、角度があるために大きくなりすぎるので止めました。
園芸支柱はホームセンターにある高価な物は、2mの長さで、太さが2.0㎝、1.6㎝です。
ペットボトルを先に取り付けようとすると、2㎝では太すぎて、1.6㎝ではぐらぐらします。
その点、100均ものは安価である上に、1.8㎝の太さの支柱があります。
この1.8㎝がペットボトルの口にぴったりなのです。
ペットボトルの上には4m×5mの防鳥・防蛾ネットがかぶせてあります。
洗濯ばさみで4カ所くらい止めてありますが、ほとんどかぶせてあるだけです。
防鳥・防蛾ネットは1㎝角のものでしっかり止めておけば、蛾も入らないのでしょうが、かぶせてあるだけですので、たまに大きなアゲハチョウが入っています。また、マルハナバチが入った時は、自分で何とか出て行きます。1㎝角ではマルハナバチは出入りできるようです。しかし、いやになって来春の訪問を止めてしまうのではないかと不安です。
残念だったのは、支柱を立てる穴をバールで開ける時に、実をたくさん落としたことです。
全部で30粒以上落としてしまいました。
(実「み」だけに)、、、実「じつ」に、、、残念。
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2010年 5月 29日 土曜日
100均で巻物の芯のような堅い段ボールのわっかをいただきました。
高さが20センチくらいで、ちょうどよい加減です。
そのわっかにその100均で購入した水性ペンキを塗りました。
2,3日乾かした後、使ってみました。
切れ目を入れていますので6号から8号まで対応できます。
なかなか見た目も悪くないし、気に入っています。
ペンキは塗ってありますが、雨の後はちょっとふやけています。
ペンキを薄く塗りすぎたのかもしれません。
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2010年 5月 28日 金曜日
100均で計量スプーンを見つけました。
硫酸マグネシウムやサンドセットをブルーベリーに施肥(?)する時に、小さいスプーンがあればなと思っていたら、ほぼ理想のスプーンが見つかりました。
3つのうちの一番ちいさなスプーンです。
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2010年 5月 22日 土曜日
ホームセンターYで雨水タンクを購入しました。
三甲(サンコー)の「雨水タンク 200L」です。
5月12日、注文して1週間で届きました。
200リットルといえば、ドラム缶1本分です。
意外とこぢんまりしています。
普通の水道蛇口がついています。
約1メールかさ上げしました。
家の裏にセットし、ホースでブルーベリーの所まで持ってきます。
取水装置です。
いろんな「たてどい」に対応するために、大きく作ってあります。
家庭では、ほとんど60㎜の「たてどい」ですので、専用にぴったりくる物を添付してほしかったです。
外部からゴミが入らないように、ビニールをかけました。
完成です。
取水ホースがたるまないようにロープをかけました。
雨水タンクの場合、水の中継設備(?)は必須だと考えます。
ホームセンターDで購入した1280円(特売時)のホームコンテナを利用しました。
ココに雨水タンクからの水を垂れ流しながら、6リットルのジョロでブルーベリーに灌水します。
ホースで引いてくると(直接でも変わらないと考えますが) 6リットルジョロを満たすのに3分かかります。
1メートルの高低差では、これくらいの水圧なのでしょう。
10鉢くらいだったら、それでも我慢できますが100鉢を超えると何度も満たさないといけません。
故に、このような設備は必須だと思います。
また、ココにも100リットルをためることができますので、全部で300リットルためることができます。
手元で止められる器具が倉庫にありました。これを使って、手元で水を止めておきます。
さすがに、1280円のホームコンテナは100リットルの水に耐えられません。
2×4の角材で補強してあります。
雨水タンクの転倒対策を行いました。
普段人が通るところではないですが、念のためです。
まとめ :
- 雨水タンクは全体的に高い。自治体が補助する場合があり、それを見越して高く設定してある様に思われる。ちなみに広島県は雨が多く、補助金はなし。設置する場所があれば農業用タンクに取水装置を別で買った方が安い。
- 水道のように使えない(水圧が弱い)。水の中継装置が必要と考える。
- 雨水タンクは水道料金を節約できると言うより、より酸性に近い水をブルーベリーに灌水することができ、環境にも寄与できるということを考えるべき。
- 300リットルはわが家の場合、この時期でも1週間しか持たない。梅雨明け時には、1ヶ月くらい空っぽの状態が続く可能性有り。ちなみに嫁のいちごコンテナ(60㎝)が15ほどある。これが40%くらい水を使っているような気がする。しかし、嫁にクレームをつけることができない。
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2010年 5月 16日 日曜日
あらら、、、エリザベスが棚から落っこちている。
気を取り直して、鉢を直す、、、ついでに、コガネムシ対策を行いました。
これは昨年にこだわり苑さんから購入した1年生接ぎ木のエリザベスです。
マルチを1層した後、緑色の暴風ネットを2枚重ねます。
2枚重ねるのは、もちろんあっちとこっちから切り目を入れて重ねることにより、進入路をふさぐためです。
ちなみに、青色の暴風ネットはたくさんあるのですが、緑色は少ないです。
ですので、緑色の暴風ネットを見つけたら買いだめしておきます。
緑色にこだわるのはただその方が好みの問題で、機能的によいというのではありません。
もう一度マルチを重ねて、おしまい。
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2010年 5月 13日 木曜日
いちごを収穫しました。
右が正常ないちご。左が鳥につつかれて傷んだいちごです。
鳥類の宣戦布告です。
早速、昨年成功した10枚弱のCDの「じか置き」を行いました。
CDの反射した光を鳥類が嫌うとはよく言われていますが、これは「じか置き」にしないと効果がないように思われます。
昨年、垂直につっておいた場合は全くと言っていいほど効き目がありませんでした。
これを「じか置き」したところ、鳥の被害が激減しました。
鳥は、ブルーベリーの果実をねらう時など、屋根や、TVアンテナ等にいったん止まり、獲物を物色するようです。
ここで鳥が下を見ると、CDに空の明るさが反射して、その光を鳥が怖がるのだと思います。
マンションなどでしたら、手すり方向に光が反射するように、45℃くらいにセットすればいいと思います。
「じか置き」していても、雨の日や、雲が多く、少々暗い日は被害が出るようです。
しかしそれでも「じか置き」していないよりは被害が少ないです。
100均で購入した猫の模型もセットしました。
「じか置き」と猫の模型で、被害が1/10位になったような気がします。(H22.5.16)
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2010年 5月 6日 木曜日
2月24日グレンアンプルを購入しました。
根張りは良好です。
8号鉢に植え替えました。
3月14日 まだ動き出しません。
購入する時に、「枯れていませんよね?」と聞いたのですが、「大丈夫、枯れていません!」と店員さんは答えてくれました。
しかし、やはり心配です。
ただし、挿し木用の穂木を取った時、枯れたような外皮の内側に青い部分があったので大丈夫ではないかと思っています。
3月27日 葉が出てきました。
やはり、枯れてはいませんでした。
4月28日 新しいシュートも出てきて、よく育っています。
5月6日です。
つぼみができてきました。
果実は来年だろうと思っていましたので、うれしい驚きです。
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2010年 5月 4日 火曜日
晴れの日が続きます。
何の気なしに、朝日の当たる鉢の側面をさわってみた。
「わっ、熱い!」
直射日光が当たるとこんなに熱くなるとは昨年の夏は思いませんでした。
テムジンさんが言っておられた鉢カバーが必要というのはこのためなんだと今頃気がつきました。
とりあえず、西日を中心に日を遮るように段ボールを捲きました。
この際、見た目は言っておれません。
この場所は一番遅くまで日が当たるところです。
ここも段ボールで西日を遮りました。
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2010年 5月 3日 月曜日
暖かい快晴の日が続き、マルハナバチ君がよく訪問してくれます。
ブラックベリーの花が咲きました。
ちっちゃなハチも訪問してくれています。
このブラックベリーはトゲもなく、とてもおいしくお気に入りです。
ソーレンズとラベルの名称にありましたが、これは品種ではないようですね。
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