ホームベル(ラビットアイ系ブルーベリー)の成長
2011年 12月 11日 日曜日
嫁が、ずっと前に購入して、庭(最終的には普通の土)に植えていたホームベルです。
品種が不明で、ホームベルと同定したものです。
挿し木の台木にするために、ほとんど結実させずに、枝を伸ばしては、枝元から剪定するということを繰り返しています。
昨年より、枝が密集しています。
↓参考:2010年12月10日
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
R_ホームベル
2011年 12月 11日 日曜日
嫁が、ずっと前に購入して、庭(最終的には普通の土)に植えていたホームベルです。
品種が不明で、ホームベルと同定したものです。
挿し木の台木にするために、ほとんど結実させずに、枝を伸ばしては、枝元から剪定するということを繰り返しています。
昨年より、枝が密集しています。
↓参考:2010年12月10日
2011年 7月 7日 木曜日
催涙雨は、「タマネギのように目にしみる雨」ではありません。
催涙雨とは、織姫と彦星が流す涙、七夕の日に降る雨のことを言うそうです。
実際には現在やんでいますので催涙雨ではありませんが、曇っていますので催涙雲かもしれません。
梅雨ですので、雨の実験をしてみました。
昨日の雨の降る前に、簡易雨量計をホームベルの鉢の中に設置しました。
以前から、雨が降っても、鉢の中に雨が降り込まないのではないかと思っていました。
それが、今日結論が出ました。
↓鉢の中の雨の量を量りました。
↓こちらは、いつもの雨量計です。
雨が昨日の昼過ぎから、24時間以上降り続けました。
以下が、その結果です。
雨量 52㎜
(↓鉢の中の雨量)
左 13㎜
右 16㎜
簡易雨量計に、多少デコボコがありますので、正確ではありませんが、雨量の1/3~1/4くらいしか、鉢の中の雨量はありませんでした。
おそらく葉が垂れ下がり、雨を鉢の外に誘導したのだと思われます。
10㎜くらいの雨では、鉢の中は潤いません。
葉の多いブルーベリーには、雨の翌日でもジョーロによる灌水が必要な場合があると判明しました。
長年のもやもやが晴れました。
梅雨も、そろそろ、、、、、明けちゃって、、、ちゃぶだい!
2011年 6月 27日 月曜日
台風5号の影響で、ポットが6鉢ほど倒れてしまいました(遠くを北上したのですが、、、)。
↓13号鉢(実質11号)のホームベル、置き場所を変更したばかりでした。
やはり、葉が多くて、排水性のいいポットは倒れやすいです。
雨の中を起こして、マルチも直しておきました。
このホームベルは、実はつけずに、接木用の台木の枝を採取するためのものです。
今年も、いい枝が育っています。
転んでもただでは起きません。
ついでに、蜂が枝に巣を作って困っていたのですが、雨の中、蜂がいませんでしたので、蜂の巣を取り去っておきました。
いつも倒れているスパルタンは、倒れませんでした。
8号に植え替えした労力が報われました。
2010年 12月 10日 金曜日
ホームベルの紅葉です。
ラビットアイはなかなか葉が散らないので、紅葉が長く楽しめます。
こちらはノーザンハイブッシュの一群です。
ほとんど葉が落ちてしまいました。
↓スパルタンの紅葉 →スパルタンの接木 もう少し、枝が伸びてほしかったです。
最近、再放送の「僕の生きる道」を見ています。
草薙君の主演で2003年1月に放送されたものです。
綾瀬はるか、市原隼人くんが高校生役で出てきます。
2003年に一度見たのですが、それでも涙ぐんでしまいます。
主人公が他界する物語は好きではないのですが、前向きに生きる姿に胸打たれます。
13日が最終回です。
2010年 9月 21日 火曜日
ラビットアイ系のホームベル(8号鉢)です。
海外、およびベテランの人には過去の品種だと言われていますが、ホームセンターには必ず置いてあるものです。
丈夫なところが、ホームセンターにとって必要不可欠なものなのでしょう。
ところがわが家のホームベルは、世間で言われるほど樹盛が強くありません。
育て方が悪いのか、結果枝は、それなりにのびましたが、今年はシュートらしきものは皆無でした。
果実は小さいですが、甘く、ネット上で噂されるほど皮も感じませんでした。
↓2008年10月19日(2年前)
ティフブルー(大苗)の受粉木として購入(598円)しました。
しかし、挿し木をしようと、挿し穂を取っていると、花芽が無くなり、翌年には全く花が付きませんでした。
↓2009年4月19日
受粉木なのに花が咲きません。
自分の計画性のない剪定が原因ですけど、、、。
↓2009年9月23日
シュートがのびてます。
しかし、樹盛が強いという感じではありません。
↓2009年11月23日
鉢を100均のものからスリットポット(8号→8号)に格上げ。
根はまあまあです。
↓2009年12月14日
ホームベルの紅葉。
2010年 9月 18日 土曜日
わが家には、品種の不明なブルーベリーが1本あります。
今ではホームベルではないかと思っていますが、まだ確定に至りません。
樹勢が大変強いので、接ぎ木の台木用に挿し木をたくさん作っています。
ブルーベリーを育てようと、ホームセンター巡りをしている時、嫁がうちにもあるよと言いました。
普通の土で、半分枯れかけて、それでもがんばって生きようとしていました。
そういえば2004年の頃、嫁がピートモスを少し入れて作った鉢に植えているのを思い出しました。
それを畑の隅に植え替えたのですが、全く大きくならず、忘れていました。
ブルーベリーを全く知らず、(嫁が)ピートモスを乾いたまま土に混ぜていた記憶があります。
家を移った時に、嫁が庭に植え替えたとのことです。
ピートモスも使わずにそのまま硬い土に植え替えたままにしていたみたいです。
ただ、水はけだけは抜群にいい庭です。
↓2008年10月18日 庭の雑草に埋もれていました。たぶん6年生くらいです。
半分は完全に枯れていました。
それを8号鉢(ピートモス+鹿沼土)に植え替えました。
葉の上に見える枝は枯れていました。
↓2009年6月23日
それまでに購入したブルーベリーより一番成長しました。
シュートが1メートル以上成長しましたので、外から支柱を立てました。
シュートは1メートル20センチで、剪定しました。
↓2009年12月14日
↓2010年7月17日
昨年1メートル20センチまでのびたシュートを半分以上挿し木のために切りつめましたが、そのシュートから太い新梢がたくさんのびています(鉢は13号)。
その太い新梢も、2本ほど8月の緑枝刺しに使いました。
枝の根元もきれいに整理したため、現在はすっきりとしています。
嫁に品種名を確かめましたが、もちろん覚えているはずはありません。
それでも何とか同定したく検証しました。
まず、丈夫さから行って、ラビットアイはまちがいないでしょう。
2004年頃はブルーベリーも世間は認識しておらず、御三家のホームベル、ティフブルー、ウッダードのどれかでしょう(単純???)。
ティフブルーは、全く葉の形状が違いました。
最初はウッダードの葉に似ていたのですが、やはりホームベルに似ていることにしました(考えるのが面倒だから)。
最近、ウッダードのめが無くなりました(葉の大きさが、極端に違ってきました)。
、、、で、いさぎよくホームベルに決定。
↓ホームベルの葉 →不明ブルーブリーの葉 似ているでしょう。
↓ホームベルの花 →不明ブルーベリーの花 ちょっと形状が違うようにも、、、。
しかし、やはり今のところホームベルに一番近いように思えます。
ブルーベリー初心者の皆さんは、後で悩まないように品種だけは覚えておいてください。
最初(購入時)から間違っている場合もあるのですが、、、まっ、これは仕方がないですね。