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R_ベッキーブルー

ラビットアイの接木

 

ラビットアイでも、(自分のとこだけかもしれませんが)少し樹勢が弱いベッキーブルーとブライトブルーを穂木にした接ぎ木を作ってみました。
どちらも甘み系で、実が丸く、意外とボリュームがありますので、樹勢の強い台木に接ぎ木して、たくさん収穫してみたいのです。

 

↓ベッキーブルーの接ぎ木

ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

 

↓ブライトブルーの接ぎ木

ブライトブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

そして、実生苗の接ぎ木を作ってみました。
実生苗を出来るだけ早く収穫する為に、ない知恵を絞りました。

 

↓台木のパウダーブルー[110](3年生苗)
   →接ぎ木実生サミット[391](実生サミット[138])

パウダーブルー[110]/ラビットアイ系ブルーベリー実生サミット[391]/サザンハイブッシュ系ブルーベリー

台木の成長力に負けないように、葉芽を5つにしています(通常は原則2つ)。

 

 

 

バルドウィンの憂鬱

 

バルドウィンに元気がありません。
昨年の新梢および花芽が少ないです。
鉢植えの限界でなければいいのですが。

バルドウィン/ラビットアイ系ブルーベリー

昨年、ベッキーブルー(左の少し緑の枝)を高接ぎしましたので、バルドウィンがすねているのかもしれません。
おそらく、昨年実を付けさせすぎだと思われます。

 

 

 

久しぶりに、たっくんと侑くんの2ショットがとれましたので、載っけてしまいました。

たっくんと侑くん

いつまで仲良しでいられることでしょう。
男は反発しあって、独立心が備わってきますので、上手な兄弟げんかをして下さい。

 

 

 

ベッキーブルー/丸い果実のブルーベリー

 

ラビットアイのベッキーブルー[19](6年生苗、8号)です。

ベッキーブルー[19]/ラビットアイ系ブルーベリー

現在調子を崩しています。
今年は結実させませんでしたが、樹勢は回復しませんでした。
もう一年、様子を見ます。

 

 

2009年3月20日 購入時のベッキーブルー[19]

購入時のベッキーブルー

 

 

2009年7月2日 1年目(2年生苗)は元気でした。

1年目のベッキーブルー

1年目は、鉢カバーという概念がなく、真夏でも鉢に直射日光をガンガン当てていました。
これが調子を崩した最大の原因だと考えられます。
3年生苗から、成長が止まってしまいました。
栽培を開始して、昨年、初めてコガネムシ被害に遭ったのが、このベッキーブルーです。
それも、原因の一つではあります。

 

 

 

ベッキーブルー[101](4年生苗、7号)です。
[19]の穂木を2009年8月2日に挿した苗です。

挿し木から育てたベッキーブルー

こちらは今のところ元気が良いのですが、ラビットアイにしては樹勢の弱い品種ですので、来年も成長優先で育てるつもりです。

ハイブッシュ系に比べれば、果実は大きくないですが、果実がボールのように丸く、ボリュームは有ります。
味覚については、甘く、好みでしたので、毎年、収穫したい品種です。

 

 

 

ラビットアイの色づき

 

ラビットアイが色づき始めました。

↓ブライトウェル[73](12号、3年生苗)   →ブライトウェルの果実

ブライトウェル/ラビットアイ系ブルーベリーブライトウェルの果実

葉っぱや主枝に垂直に伸びる枝をみて、バルドウィンではないかと思っていましたが、この時期に色づくとゆうことは、ブライトウェルに間違いないようです。

 

 

↓ベッキーブルー[18](8号、5年生苗)   →ベッキーブルーの果実 

ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリーベッキーブルーの果実

ちょっと元気のないベッキーブルーです。

 

 

 

「消費増税」

消費税の増税案が衆院を通過してしまいました。
もし、参院で自民党が心変わりしても、衆院で再議決され、消費増税案は成立するでしょうね。
一度、賛成した法律案を、政局のために反対を(自民党は)できないでしょうから。

小沢さんの一連の行動が、法律を通すために、民主の分裂を装っていた行動だったら、、、、、。
まっ、そんなことはないでしょうね。

それにしても、いつも、「公約」、「公約」というマスコミが、「公約を破ぶるのはよくない」という小沢さんたちの行動に、批判的なのが解せません。
実は、小沢さんが自民党をでた時から、小沢さんのファンでした。
民主党が政権を取っている内に、小沢さんの政策を実現して頂きたかったです。

個人差

 

しかし、貧乏人(である自分)は、消費税が5%上がるのはいたいなぁ。
無駄遣いせず、大切に増税分を使ってほしいですね。

 

 

 

府中焼き

 

娘夫婦に誘われて府中焼きを食べに行きました。
府中焼きは、初めて食べます。

府中焼き1府中焼き2

基本的な味は、お好み焼きと同じですが、自分の好みとしては、やっぱりお好み焼きでした。

 

 

たっくんは、食べられないので、ご機嫌斜めです。

不満なたっくん

 

 

五月飾りをしまう前の記念撮影です。

兜とたっくん

 

 

お父さんに兜をかぶらされそうになり、必死に抵抗するたっくん。

兜とたっくん2兜とたっくん3

 

 

 

、、、と、優雅な連休を過ごしているうちに、ベッキーブルーが赤信号です。
すべての葉っぱが萎れています。

ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

3日前にかなりの雨が降り、今日の早朝にも少し雨が降っていたので、安心していたのですが、甘かったです。
鉢がとても軽くなっていました。

 

 

たっぷり、水を与えておきました。

ベッキーブルーを水に浸ける

 

 

2012年5月7日追記:

翌日、葉がしっかりと元気になりました。

ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー

 

 

葉の先が、灰色になっています。
これが渇水した跡だと思われます。

ベッキーブルーの葉

 

 

 

バルドウィンにベッキーブルーを高接ぎ

 

ラビットアイのバルドウィン(5年生苗、10号)に、ラビットアイのベッキーブルーとノーザンハイブッシュのスパルタンを高接ぎした苗です。
約1ヶ月経過しました。

バルドウィン台木

プチ接木に比べて、高接ぎは動き出しが遅いようですが、何とか成功しそうな雰囲気です。

ベッキーブルーは、ノーザンハイブッシュに匹敵する果実品質を持っています。
しかし、ラビットアイにしては少し、樹勢が弱く、果実をたくさん収穫できません。
それで、豊産性のバルドウィンに接いでみました。

 

 

2012年3月28日に雨よけにかぶせたビニール袋を取り去りました。
自植にしていると、雨よけなどしないと思われますので、ま~大丈夫でしょう。

↓参考:2012年3月28日 雨水よけ

ビニール袋による傘

 

↓参考:2012年3月27日高接ぎ

バルドウィン台木の高接ぎ

 

 

 

ベッキーブルーが咲いてくれました

 

今日は最初から開花情報です。

↓ベッキーブルー

ベッキーブルーの花

ラビットアイ系のベッキーブルーが咲いてくれました。
ちょっと、おちょぼ口っぽくて微妙ですが、開花してますよね。
これで昨日のグロリアの受粉ができます。
ちなみに、ベッキーブルーの成熟期は極晩生の前期です。

 

 

2、3日前から咲きそうで咲かなかった早生のアーリーブルーが咲きました。

アーリーブルーの花

果実は早く熟すのに、開花はちょっと遅いです。

 

 

ピントが合っていませんが、中~晩生のレガシーです。

レガシーの花

 

 

 

ベッキーブルーの鉢増し、、、、、ん!?わぁぁぁ~

 

昨日のことです。
ベッキーブルーを鉢増ししようとしました。
でも、結局は、今日、同じ大きさの8号への植え替えで終わりました。

、、、というのも、

 

ベッキーブルー[19] ↓植え替え前   →植え替え後

ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え前ベッキーブルー/ラビットアイ系ブルーベリー、植え替え後

鉢が変わらない。

 

 

もう芽は動き出し始めています。

ベッキーブルーの枝

 

 

昨日、苗を抜いてみました。
成長が悪いはずです。
根はあまり育っていません。

ベッキーブルーの根鉢

 

 

根を崩していると、ありゃりゃ!!!
わぁぁぁ!!!コガネムシの幼虫を見つけました。
ポットでは初めての遭遇です。

コガネムシの幼虫

結局、2匹見つけました。
1匹見つかると、10匹はいるとのことですが、残りはパーライトを食べておなかをこわしたのかもしれません。

 

 

コガネムシ被害の原因らしきものは、マルチです。
左が、ベッキーブルーのマルチ、右がいつものマルチです。

ベッキーブルーのマルチその他のブルーベリーのマルチ

以前、植え替え時に余ったピートモスの用土を(酸度を上げるために)ベッキーブルーのポットに撒いておいたことがあるのです。
つまり、マルチがピートモスの中に埋まっているという状況でした。
そして、8号だったのでネットはしていませんでした。

 

 

念のために、昨日から根を水没させておきました。

コガネムシの幼虫の水没

ちなみに、今朝は雪が少し降っていました。

 

 

用土は、透水性を優先したものを80%にし、この上から酸性度優先の用土をかぶせて、2層にしました。
水を枯渇気味にすると、根が育つのではないかと、考えているからです。

ベッキーブルーの植え替え

 

 

追伸:ネットで調べると、BlueBerryNoteさんがコガネムシの幼虫の水没実験をしておられて、水没では簡単には死なないみたいです。

 

 

 

ベッキーブルーの剪定

 

ベッキーブルーを剪定しました。
果実は球形で、大変甘い品種です。

 

開張性らしいのですが、あまり横に広がっていません。

ベッキーブルー[19](8号鉢、6年生苗) ↓剪定前   →剪定後

ベッキーブルー[19]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ベッキーブルー[19]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

こちらは2009年8月2日に挿した3年生苗です。
よく育っています。
こちらの苗は、少々横に広がってしまいましたので、強制的にまとめています。

ベッキーブルー[101](7号鉢、3年生苗) ↓剪定前   →剪定後

ベッキーブルー[101]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定前ベッキーブルー[101]/ラビットアイ系ブルーベリー、剪定後

 

 

 

ベッキーブルー(ラビットアイ系ブルーベリー)の成長

 

ベッキーブルーもあまり成長していません。
結実させると、目立った成長はしないのでしょう。

果実は丸っこくて、ラビットアイにしては大きいものが収穫できます。

ベッキーブルー

 

 

↓参考:2010年9月8日 

ベッキーブルー

撮影する方向が違うと、違う苗に見えます。

 

 

 

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