R_バルドウィン
2013年 2月 7日 木曜日
バルドウィンに元気がありません。
昨年の新梢および花芽が少ないです。
鉢植えの限界でなければいいのですが。
昨年、ベッキーブルー(左の少し緑の枝)を高接ぎしましたので、バルドウィンがすねているのかもしれません。
おそらく、昨年実を付けさせすぎだと思われます。
久しぶりに、たっくんと侑くんの2ショットがとれましたので、載っけてしまいました。
いつまで仲良しでいられることでしょう。
男は反発しあって、独立心が備わってきますので、上手な兄弟げんかをして下さい。
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2012年 4月 26日 木曜日
ラビットアイのバルドウィン(5年生苗、10号)に、ラビットアイのベッキーブルーとノーザンハイブッシュのスパルタンを高接ぎした苗です。
約1ヶ月経過しました。
プチ接木に比べて、高接ぎは動き出しが遅いようですが、何とか成功しそうな雰囲気です。
ベッキーブルーは、ノーザンハイブッシュに匹敵する果実品質を持っています。
しかし、ラビットアイにしては少し、樹勢が弱く、果実をたくさん収穫できません。
それで、豊産性のバルドウィンに接いでみました。
2012年3月28日に雨よけにかぶせたビニール袋を取り去りました。
自植にしていると、雨よけなどしないと思われますので、ま~大丈夫でしょう。
↓参考:2012年3月28日 雨水よけ
↓参考:2012年3月27日高接ぎ
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2012年 3月 24日 土曜日
接木用の穂木は有るのですが、良い台木が底をつきました。
そこで、ティフブルーの大苗に接いでみました。
ティフブルーに接いだスパルタン。
これもティフブルーに接いだスパルタン。
比較的、高いところに接ぎました。
ちなみに、高いところに接いだから高接ぎとは言わないみたいです。
品種の更新のために、成長した太い枝に、穂木を接ぐものだそうです。
品種の更新をするつもりはないのですが、1年に2回、収穫できれば、なぜか幸せ。
ただ、このティフブルーには、ミスティーも接いであるので、3回楽しめるかもしれません。
これはホームベルに接いだエリザベス。
枝と枝の間隔が狭くて、接ぎにくかったです。
バルドウィンに接いだエリザベス。
やはり、台木と穂木の太さが違うと、接木は難しいです。
接木失敗の一番の原因は、雨水が浸透してしまうとのことです。
雨対策を考えないといけません。
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2012年 2月 8日 水曜日
ティフブルーの挿し木1年生です。
ティフブルーは、大苗がありますので、挿し木の穂木もいいものが使えますので、接木用の台木にするのにちょうど良い太さの物ができます。
しかし、ティフブルーは接木の台木にするには適していないというネット上の情報がありました。
ティフブルーは、ホームベル等と比べて樹勢が弱いので、接木の台木にするには適していないと考えていましたがどうも違うようです。
ブルーベリーの多くはブッシュ状の樹形を作ります。
ティフブルーも根冠からたくさんの主軸枝を伸ばしています。
仮説ですが、このブッシュ状という状態が、接木を作っても、台木からのサッカーやシュートがたくさん出るというのが、接木の台木にするには適していない理由ではないでしょうか。
大苗で有ることを差し引いても、ティフブルーはブッシュ状になります。
↓ティフブルーの根本(収穫コンテナ)
バルドウィンは、豊産性ですので、使えるといいのですが、ブッシュ状になります。
↓バルドウィンの根本 (10号)
ホームベルは、根冠ではなく、1本の主軸枝から分岐しているようにも見えます。
↓ホームベルの根本(12号)
ブライトブルーは、元気がないのですが、主軸枝は1本だけです。
↓ ブライトブルーの根本(8号)
はみ出し園芸マンさんは接木の台木に、フェスティバルを押しておられますので、今年は緑枝刺しができるよう、フェスティバルを大きく育てます。
↓フェスティバル[85]7号鉢
今日は寒かったです。
予想最高気温は5℃でしたが、北風が強かったので、体感温度的にはこの冬1番でした。
温室内は、計画通り暖かくなっています。
↓正午の温室内(18℃)
ただし、日がかげると、すぐに10度以下に下がります。
【ファミリー通信】
娘が、たっくんをおいて、友達と食事会(夕食)に出かけました。
やはり、両親の近くに住むと、子育ては楽でいいですね。
しばらくして、たっくんんが、立てひざだちをしました。
おっ!たった。
我が家での初めてのつかまり立ち。
もしかして、初めてのつかまり立ち?
こっちむいて。
どっし~ん!
娘には内緒。
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2012年 1月 9日 月曜日
バルドウィン(12号)を剪定しました。
昨年、実をつけすぎたようで、太い新祥が見あたりません。
垂直な枝に対して、直角に伸びる枝を、強制的に上に引き上げています。
少し、多めに剪定しました。
バルドウィン[17] ↓剪定前 →剪定後
バルドウィン[14] ↓剪定前 →剪定後
資料にするために、品種ごとに記事を分けさせて頂きます。
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2011年 12月 22日 木曜日
今日は冬至です。
ブルーベリー愛好家にとって冬至は「大晦日」みたいなものです(昨年と同じです)。
明日から、昼間が少しずつ長くなります。
大収穫を夢見て、計画が始まります。
冬至だからというのではないのですが、嫁が冷蔵庫の整理をしていたら、夏に冷凍しておいたブルーベリーが出てきました。
早速、頂きましたが、冷凍したときと同じ味がしました。
そんなに甘くない味です。
たぶん大きいのがバルドウィン、小さめなのがティフブルーです。
自然解凍してみました。
ん!?
水っぽくて、おいしくありません。
冷凍したままの状態で食べた方が(まだ?)よかったです。
そのバルドウィンです。
↓バルドウィン(10号、6年生)
↓バルドウィン(12号、6年生)
今年は、5年生でかなり結実させました。
来年が、ちょっと心配です。
うちのバルドウィンは、まっすぐに伸びたシュートから、垂直に枝が出てしまいましたので、強制的に上を向くようにしました。
今年11月の1ヶ月間、秋の実りを提供し続けてくれた柿の手入れをしました。
手入れといっても、枝に残った柿を落とし、屋根を掃除し、葉っぱを集めて捨てるだけです。
手入れと言うよりは、お掃除ですね。
昨日は、朝、歩けなかったのですが、痛み止めを飲んで、屋根の掃除をしました。
痛風の場合、痛いだけですので、無理しても痛風が悪化することはないらしいです。
今日は、痛み止めはいらなかったのですが、今回は3錠(1日1錠)も飲んでしまいました。
油断して、不摂生したせいです。
実は、今日もドーナッツ1.5個と、はじき豆を食べてしまいました。
明日、痛くならなければいいのですが。
追伸:夜、やはり痛くなり、初めて深夜に痛み止めを飲みました。
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2011年 9月 2日 金曜日
台風12号はまだ上陸していないのですが、3鉢ほど倒れてしまいました。
とりあえず、台風の準備をしました。
↓台風の雨に濡れるバルドウィン、最後の果実です。
今度の台風の準備は、だいぶ手を抜きました。
東を通過しそうですので、写真の右から左に強風が吹きます。
今、当地区に大雨暴風波浪警報が出ました。
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2011年 8月 27日 土曜日
暑いです。
先週からの雨で、1週間ほど過ごしやすかったのですが、一昨昨日からむしむしして暑いです。
バルドウィンは少し残っていますが、ほぼ最後の収穫を行いました。
↑真ん中がパウダーブルー、左がバルドウィン
11日ぶりの収穫です。
ティフブルー、 最大果15.5㎜、 200g
バルドウィン、 最大果17㎜、 110g
パウダーブルー、 最大果16㎜、 5個
先週から雨が多く、太陽の恵みを受けた後収穫しようと思っていると遅くなりました。
パウダーブルーは、5粒しかなかったのですが、過熟気味でした。
ところが、過熟したブルーベリーがとても甘く美味しかったです。
↓ティフブルー
ティフブルーも、過熟気味になっても甘くなって美味しかったです。
↓バルドウィン
バルドウィンには最後の実が少し残っています。
バルドウィンは過熟ささない方がいいようです。
柔らかくなり、味もよくありません。
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2011年 7月 27日 水曜日
ふと見ると果実が落果していた。
バルドウィンだ。
完熟させようと収穫しないでいた。
しかし、落果が出始めるということは完熟期かな?
夕方に収穫することにした(朝取りの方がいいらしいのだが、、、)。
ついでに、デライト、アイラと少しだけ結実させた果実も収穫。
あれ、コロンブスの果実がない!
確かに、5つくらいなっていたはずなのに。
結実が悪いという噂なので、自然受粉で結実したのを確かに確認していた、、、はずだ。
葉っぱに隠れてなっていたので、鳥が持って行くとは考えられない。
ネットが掛けてあったが、一方は大きく開いている。
しかし、手前にはティフブルー、バルドウィン、パウダーブルーの成熟果がたくさんなっている。
一番奥にあるコロンブスを鳥がねらうことは考えられない。
「フライトプラン」という映画を思い出した。
飛んでいる航空機の中で、目覚めると、同乗していた娘がいない。
乗員も客も娘は搭乗していないという、、、。
さてさて、自分が幻を見ていたのか、、、というジョディ・フォスター主演の映画です。
コロンブスの果実のまぼろしを見ていたのか。
5つくらいの果実が、消えるなんてことはない、、、はずだ。
鉢を持ち上げても、どこにも果実がない、、、。
、、、、、ん、
コロンブスの、、、果実があった。
1つだけだけど、鉢の横に落ちていた。
そうそう、これくらいの大きさ(17.5㎜)だった。
もっと大きいのもあった。
おそらく、大きいものは、ブロックの隙間、奈落の底に落ちていったのだろう(、、、と思う)。
でも、自分の勘違いでなく、よかった。
、、、で、収穫しました。
左から、バルドウィン、パウダーブルー、ティフブルー。
右に行くにつれ、一周りずつ小さくなります。
↓バルドウィン(最大果19.5㎜)
早すぎるものがある。
同じ20㎜(弱)でも、果実が丸いので迫力はある。
↓パウダーブルー(最大果17㎜)
ブルームが多く、一番美しい。
しかし、果実は柔らかい。
ティフブルーの子で、味覚とかは同じだけど、大きさは小さいということでしたが、我が家では、パウダーブルーの方が平均すると一回り大きいです。
↓ティフブルー(最大果17㎜)
ベリー公さんが好きでない「目玉おやじ」のような形状です。
↓ちなみに、コロンブス
少し、五角形ぽくなっています。
アイラとデライトも収穫したのですが、10粒もならせていませんので、まだ、味覚を判断することはできません。
アイラはティフブルーと同じくらいです。
デライトはさわやかな甘さというのは、少しかいま見られました。
カロラインブルーの最後の収穫(最大果18㎜、3個)をしたのですが、甘さも酸っぱさもあり、ラビットアイとは少し違います。
(今年のカロラインブルーの最大果は23㎜でした。)
ノーザンハイブッシュ、、、恐るべし!
ちなみに、オニール(大苗)の最終収穫もしました。
収穫というより樹上に残っていた果実を整理したというほうが正しいです。
最大果12㎜以下の小さいものだけ16個ありました。
(誤解のないように、今年のオニールの最大果は21㎜でした。)
オニールは開花期間も長いですが、収穫期間も長い(初収穫6月15日)です。
業務資料:収穫品種名(最大果)個数、メモ
バルドウィン(19.5㎜) 210g
パウダーブルー(17㎜) 220g 初収穫
ティフブルー(17㎜) 200g 初収穫
カロラインブルー(18㎜) 3 (終)、甘さとスッパ実がある
ノビリス(14㎜) 3 (終)
サンシャインブルー(14.5㎜) 4 (終)、甘い
オニール(12㎜) (終)、16
コロンブス(17.5㎜) 1 初収穫、(終)
デライト(16.5㎜) 2 かすかにさわやかな甘さ
ホームベル(16.5㎜) 22 あまい
アイラ(17㎜) 2 初収穫
ブライトブルー(16㎜) 5 (終)、あまい
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2011年 7月 25日 月曜日
久しぶりに雨が降りました。
梅雨明け後、初の本格的な雨です(17.5㎜)。
(ピンク色がティフブルー、肌色っぽいのがバルドウィンです。)
左上の大きな果実がバルドウィンで、その下がティフブルーの果実です。
バルドウィンの方が、2周りくらい大きいです。
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