デライトの葉
2012年 7月 31日 火曜日
ラビットアイ系のデライト(5年生苗)です。
今年のデライトは、今のところ葉に斑点が出ていません。
収穫は、もう終わって、少ししか残っていませんが、果実の斑点も、目立ちませんでした。
例年と今年の違いは、梅雨時期に雨が多かったことと、それにくわえ、灌水を多めに行ったことです。
もしかしたら、気になる斑点は、用土を乾燥させないことで押さえられるかもしれません。
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
R_デライト
2012年 7月 31日 火曜日
ラビットアイ系のデライト(5年生苗)です。
今年のデライトは、今のところ葉に斑点が出ていません。
収穫は、もう終わって、少ししか残っていませんが、果実の斑点も、目立ちませんでした。
例年と今年の違いは、梅雨時期に雨が多かったことと、それにくわえ、灌水を多めに行ったことです。
もしかしたら、気になる斑点は、用土を乾燥させないことで押さえられるかもしれません。
2012年 7月 26日 木曜日
ティフブルーの果実です。
梅雨が明けて1週間、雨続きの時は種のザラザラ感があったラビットアイの果実も、甘さがのってきて、皮も、種もあまり感じなくなってきました。
ところで、7月19日に国立長寿医療研究センターの新飯田俊平室長らのグループが、ブルーベリーが「骨粗しょう症」を予防するとの研究結果を発表したらしいです。
これは日本骨代謝学会で発表されたものですが、ブルーベリーの関係者の研究ではなく、長寿医療を研究しているところの機関であるのが、信憑性があります。
また、国立(特殊法人?)というのも、いい感じです。
自分の心配は、自分より早く、妻が寝たきりになるということですので、今のうちに妻にたくさんブルーベリーを食べさせておこうと思います。
先週の土曜、たっくんをファミリーレストランに連れて行きました。
いすに座れるようになりましたが、いすの上に立とうとするので、目が離せません。
1年と1ヶ月、「たっち」はできますが、まだ「あんよ」はできません。
追伸:7月26日(1年1ヶ月14日目)、ついに「あんよ」をしたそうです。ちょうど、このブログを書いていた頃でしょうか。
2012年 3月 12日 月曜日
鉢増し記事ばかりですみません。
今週中には植え替えが終了するはずです。
ラビットアイ系のデライトの植え替えです。
7号から10号に植え替えました。
7号といっても、いつものCSポットより小さめです。
2010年10月に購入した4年生苗です。
やはり、ラビットアイは、成長がいいです。
ありゃありゃ、剪定をまだ行っていませんね。
デライト[60] ↓7号鉢 →10号鉢
きっちきちの根鉢です(特に底)。
10号との大きさの違い。
ラビットアイですから、10号に合うように育ってくれると思います。
2012年 1月 14日 土曜日
デライトを剪定しました。
ラビットアイの中では、最上級のおいしさらしいのですが、葉っぱの斑点が気になります。
だから、葉はすべて落としました。
デライト[25](8号鉢) ↓剪定前 →剪定後
花芽をすべて落としました。
デライト[60](20㎝鉢) ↓剪定前 →剪定後
花芽を残して、今年も少し収穫するつもりです。
花芽は、一枝、1芽にしました。
この春、8号か10号に鉢増しする予定です。
デライト[81](6号鉢) ↓剪定前 →剪定後
2010年8月1日挿した2年生苗です。
花芽をすべて取り去りました。
突然ですが、たっくん、3連発
普通のたっくん。
たっくん、巨神兵
「なにやらせるんだよ!」
2011年 11月 17日 木曜日
2年生苗にデライトを見つけましたので、4号鉢から5号鉢に鉢増ししました。
↓植え替え前
葉に黒い斑点は、現れていません(ちょっとそれらしいものは有りますが、、、)。
追記 : 2011年11月21日 デライトの植え替え
デライト(3年生)を鉢増ししました(7号→8号)。
↓デライトの根鉢
↓デライトの葉
葉は綺麗ではありません。
2011年 11月 1日 火曜日
我が家には挿し木苗を除いて、デライトが2鉢あります。
まずは、2009年8月に香川県で手に入れた3年生苗。
↓[25]デライト(小さめの7号ポット)
↓2009年8月8日 [25]ベリー公さんのとことでGET
もう一つは、2010年10月に植木市で手に入れた(たぶん)この秋に3年生苗
↓[60]デライト(小さめの7号ポット)
↓2010年10月30日 左[25]、右[60]こちらが植木市でGET
現在、両方の苗とも、同じような焦げ茶色の斑点が出ています。
購入時には出ていなかった斑点です。
↓[25] →[60]
デライトは果実にも斑点が出るという事象がよくあるようですが、ネットでの情報では、デライトの斑点は病気ではなく、デライトの特徴なのではないかという意見がありました。
また、この斑点は、他のブルーベリーにはうつらないそうです。
参照:ブルーベリー ノート「デライトの果実の斑点について」
http://blueberryn.exblog.jp/11591168/
不幸中の幸いは、この2つは同じ品種(デライト)に間違いないと言えることです。
デライトは、スッキリした甘さが特徴で、ラビットアイ系では最高の味を持っていると言うことですので、もう少し様子を見ようと思います。
今朝の空は、日本晴れで、大変暖かい一日でした。
2011年 7月 19日 火曜日
今日の夕方に来るはずだった台風6号の風で、10個位の鉢が倒れました。
写真は収穫エリア内の状況です。
この後、倒れやすそうな鉢を、風のあたらないエリアに移しました。
倒れた鉢を調べると、用土が乾き気味でした。
台風が来そうなのに、水やりをしてしまいました。
鉢を重くしておこうという作戦です。
ちなみに、昨日は雨がぽつぽつ降る中、灌水しました。
台風で2日は水やりを行わなくていいと思ったのに、たぶん明日も水やりです。
台風本体の対応をしているときに、デライトの果実が色づいているのを見つけました。
直径17㎜、1個だけ収穫しました。
初収穫です。
まだ早すぎたか、甘くも酸っぱくもありませんでした。
ティフブルーも色付き始めました。
2011年 7月 12日 火曜日
植木市で購入したデライト(表示はディライト)です。
偽物でもいいやと思って買ったのですが、やはり気になります。
果実はガク片が閉じていて、特徴があるのですが、ネットのデライトで、このようなものがありません。
オンズローではこのようなガク片の写真を見つけたのですが。
しかし、下部の方に普通の果実を見つけました。
ネットに、デライトの果実に斑点が出るとの情報があったのですが、その点ではデライトのようでもあります。
葉を比べてみました。
左が問題のディライト、右がベリー公さんのところで手に入れたデライトです。
葉は同じようにも見えます。
右の葉は、黒くくすんでいます。生理障害でしょうか。
↓参考:右の葉の本体。
ちなみに、このデライトは結実させませんでした。
実をつければ、すぐに判ったのに。
業務資料:
パウダーブルーが色づき始めました。
↓今朝の空。7月ですがさわやかな秋の空です。
しかし、いつものように8時頃からじりじりしてきて、午後は蒸し暑くなりました。
2011年 6月 29日 水曜日
急に真夏のような天気になり、今朝、灌水しなかったデライト(7号鉢)がひからびてしまいました。
夕方、灌水しておきましたが、どうなることやら。
新祥も、しおれています。
今日は暑かったです。
昨日、九州南部は平年より16日早く梅雨明けしたそうです。
当地も、梅雨明けは早まるのではないでしょうか。
【6月30日加筆】
↓6/30朝のデライト、、、再生したようです。
↓葉も何とかなりました。
2010年 10月 30日 土曜日
土曜日は、嫁とファミレスに行くのが日課です。
その後、買い物に行くのですが、いつもの北方向ではなく、今日は西に向かいました。
商工センターという広い埋め立て地があるのですが、そこで植木市をやっていました。
確か、春と秋にイベントを行うのですが、最近ちょっとづつ縮小されているような気がします。
いつもは、この市では購入しないのですが、デライトがあったので購入してしまいました。
ラビットアイ系で一番おいしいという噂です。
昨年、ベリー公さんの所で手に入れたデライトがあったのですが、もうちょっと大きなデライトが欲しくて買いました。
今年はもう購入するのは止めようと思っていたのですが、、、。
花芽があれば、2、3粒でも実を付けさせたいものです。
↓デライト(右) 約70センチ 4.5号ビニールポット 1000円
左は、今秋2年生苗5号のデライトです。
↓植木屋さんの土は、黒墨土(くろぼくど)に鹿沼土をまぜているようです。よく育っています。
ちなみに、黒墨土は「くろぼくど」と読むようです。「こくぼくど」と読んでいました。
↓なかなか根はりはよいようです。
↓根洗をしてしまいました。いつもの病気です。
用土は、以前より、ピートモスを多めにしました。
ラトビア産ピートモス(4)
ココハクスチップ(1.5)
パーライト(0.5)
ピートモスが2/3入っています。
排水性もよいです。保水性もよいはずです。
このデライトだけでなく、園芸店のブルーベリーは葉が青々としています。
わが家のブルーベリーは、地植のティフブルーをのぞいて、ほとんど紅葉しています。
ブルーベリー苗の生産者は、商品価値をあげるために、秋になったら、太陽にあまりあてず、肥料も多めにしているのではないでしょうか。