R_ティフブルー
2012年 2月 8日 水曜日
ティフブルーの挿し木1年生です。
ティフブルーは、大苗がありますので、挿し木の穂木もいいものが使えますので、接木用の台木にするのにちょうど良い太さの物ができます。
しかし、ティフブルーは接木の台木にするには適していないというネット上の情報がありました。
ティフブルーは、ホームベル等と比べて樹勢が弱いので、接木の台木にするには適していないと考えていましたがどうも違うようです。
ブルーベリーの多くはブッシュ状の樹形を作ります。
ティフブルーも根冠からたくさんの主軸枝を伸ばしています。
仮説ですが、このブッシュ状という状態が、接木を作っても、台木からのサッカーやシュートがたくさん出るというのが、接木の台木にするには適していない理由ではないでしょうか。
大苗で有ることを差し引いても、ティフブルーはブッシュ状になります。
↓ティフブルーの根本(収穫コンテナ)
バルドウィンは、豊産性ですので、使えるといいのですが、ブッシュ状になります。
↓バルドウィンの根本 (10号)
ホームベルは、根冠ではなく、1本の主軸枝から分岐しているようにも見えます。
↓ホームベルの根本(12号)
ブライトブルーは、元気がないのですが、主軸枝は1本だけです。
↓ ブライトブルーの根本(8号)
はみ出し園芸マンさんは接木の台木に、フェスティバルを押しておられますので、今年は緑枝刺しができるよう、フェスティバルを大きく育てます。
↓フェスティバル[85]7号鉢
今日は寒かったです。
予想最高気温は5℃でしたが、北風が強かったので、体感温度的にはこの冬1番でした。
温室内は、計画通り暖かくなっています。
↓正午の温室内(18℃)
ただし、日がかげると、すぐに10度以下に下がります。
【ファミリー通信】
娘が、たっくんをおいて、友達と食事会(夕食)に出かけました。
やはり、両親の近くに住むと、子育ては楽でいいですね。
しばらくして、たっくんんが、立てひざだちをしました。
おっ!たった。
我が家での初めてのつかまり立ち。
もしかして、初めてのつかまり立ち?
こっちむいて。
どっし~ん!
娘には内緒。
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2012年 1月 27日 金曜日
すべて2009年7月5日に挿した3年生のティフブルーです。
下段の3鉢は、成長が非常に悪いです。
その理由を、2年生苗の時5号に植え換えをしなかったせいだと推測していましたが、どうもそうではなさそうです。
以下の写真は、上記写真の順番通りに並べた、2010年3月7日に鉢上げした時のものです。
これを見るに、鉢上げ時に根がないものでも育つけど、成長が悪いということがいえるのではないでしょうか。
おそらく鉢上げをする時点で、成長するかどうかが決まっていたのです。
ちなみに、2012年1月18日に剪定しました。
ですので、ティフブルーにおいても、施肥実験はとりあえず終了です。
ティフブルー ↓剪定前 →剪定後
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2012年 1月 9日 月曜日
ティフブルー[3]を剪定しました。
今シーズン、初めての剪定です。
↓前夜のティフブルー →剪定後のティフブルー
5㎝以下の枝はすべて剪定しました。
その後、花芽の付きがわるい主軸枝、内側に伸びる枝を剪定しました。
花芽が半分以下になったと思います。
剪定の切り口は、殺菌剤を塗らないという実験をしてみました。
夏と違って、細菌は活動を休止しているのではないかと読んでいます。
ま~、すべてに殺菌剤を塗るとなると面倒です。
つまり、手抜きです。
小さな収穫コンテナなのに、縁にサッカーが出ていました。
サッカーを剪定したのですが、根が少し出ていたので、、、。
つい、、、5号鉢に挿してしまいました。
ブルーベリー用土をこねずに使いましたので、24時間水につけておきます。
ティフブルーはもうたくさんあるのに、、、、、貧乏性ですから、、、。
追伸:2012年1月10日夕刻
重しの木材を外しても浮いてきませんでしたので、灌水を止めました。
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2011年 10月 22日 土曜日
施肥実験中のティフブルーです。
今年の成長を記録しておきます。
↓2011年10月4日(5号鉢) この秋で3年生になります。
[4]上段左 マグアンプK
[5]上段右 マイガーデン
[6]下段 IB肥料
↓2011年8月2日 夏、真っ盛り
元肥は前年と同じ肥料を与えましたが、5月の追肥はしていません。
どの苗もよく育っています。
2010年3月14日 最初の施肥
「美男ですね」の韓国版を見終わりました。
日本でリメイクしたものと比べるために、ビデオだけ録画して保存していました。
日本版が終わって、1ヶ月も経っていないのですが、つい見始めてしまいました。
結論として、日本版の完敗です。
日本版は、最後の頃は、居眠りしてしまいましたが、韓国版は最後までおもしろく見ることができました。
日本版は、1時間ドラマで全11話、韓国版は約1時間半ドラマで全16話(実際には2話を3回に分け、1時間ドラマ全24話に再編集)です。
日本版の最後の頃は、(時間が足らないために)再現ドラマのように余韻のないストーリーになってしまいました。
韓国版の主人公コ・ミナム役のパク・シネ(所属事務所は「パク・シンヘ」との表記を希望、パク・シネと発音するが、漢字では朴信惠と表記)を一目見てファンになりました。
ボンビィは美人系より、かわいい系が好みです。
今週の「週刊文春」に写真が載っていましたので、つい購入してしまいました。
「美男ですね」を2、3回見た後、何かを感じて、ネットで調べたところ、や・は・り・「天国の階段」チェ・ジウの子供時代を演じていた子でした。
「天国の階段」は、設定、脚本、演出の最高傑作だと思います。
第1回を見たときに、この子役(パク・シネ)がかわいくて見続けたのでした。
すぐにチェ・ジウに代わり、見るのを止めようかと思いましたが、設定があまりにも良くできていたので最後まで見てしまいました。
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2011年 8月 27日 土曜日
暑いです。
先週からの雨で、1週間ほど過ごしやすかったのですが、一昨昨日からむしむしして暑いです。
バルドウィンは少し残っていますが、ほぼ最後の収穫を行いました。
↑真ん中がパウダーブルー、左がバルドウィン
11日ぶりの収穫です。
ティフブルー、 最大果15.5㎜、 200g
バルドウィン、 最大果17㎜、 110g
パウダーブルー、 最大果16㎜、 5個
先週から雨が多く、太陽の恵みを受けた後収穫しようと思っていると遅くなりました。
パウダーブルーは、5粒しかなかったのですが、過熟気味でした。
ところが、過熟したブルーベリーがとても甘く美味しかったです。
↓ティフブルー
ティフブルーも、過熟気味になっても甘くなって美味しかったです。
↓バルドウィン
バルドウィンには最後の実が少し残っています。
バルドウィンは過熟ささない方がいいようです。
柔らかくなり、味もよくありません。
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2011年 8月 2日 火曜日
施肥実験中のティフブルーです。
元肥は前年と同じ肥料を与えましたが、追肥はしていません。
どれもよく育っています。
5番の苗には蜂が巣を作っています。
全ての収穫が終わったら処理します。
アンビリーバボー 「ハチが、、、」
今日の朝、水やりをしている時にハチがやってきました。
そのハチが頭に止まりました、、、とここまではよくある話ですが。
自分は子供の時以来、蜂に刺されていません。
蜂に刺された時、ハチの修正を調べあげ、動かなければ蜂に刺されることはないと学び、それ以来蜂が体にとまっても、じっとしていました。
頭に止まることもありましたけど、直ぐにどこかに飛び去ってくれました。
今までは、、、。
ところが、今日はなかなか飛び立ちません。
今日はそっと水やりを続けていたのですが、何か頭がちくちくします。
蜂に刺されたのとは違い、試験的に針でつついているような感じでした。
ただ、痛くはありませんでした。
ちなみに、このハチは、前述のハチではありません。
クマンバチを一回り小さくした大きさと形状です。
しかし、かなり大きいです。
クマンバチは茶色と黒の縞模様ですが、このハチは薄茶色と茶色でした。
ここで騒いでは、大きな蜂に刺されてしまいます。
ぐっと我慢して、水やりを続けました。
3~5分くらい経過したでしょうか。
敵ではないと判断してくれて、やっとハチが飛び立ってくれました。
その後も、水やりを続けました。
すると、もみあげからほっぺた当たりにスーと何かが流れます。
汗かと思いそれを手で拭き取りました。
え~~~~~!!!
大変で~す。
手が赤く染まりました。
なんと汗だと思った液体は、血でした。
アンビリーバボーです。
「ゾ~」としましたが、水やりを続けました。
うちに入って確認したら、頭からほほまで、血が流れていました。
頭は腫れませんし、刺されたわけではないと思うのですが、何か気味が悪いです。
最悪は、他の動物に卵を産み付けるハチ(?)が居ると聞いていますが、卵を産み付けられたら。
もし、3ヶ月後にブログの更新が止まったら、最悪の事態になったと判断してください。
▽▽▽ 以下は、2010年11月17日の記事より ▽▽▽
↓2010年11月17日 4号から5号への植え替えです。
↓マイガーデンを施肥したティフブルーの根(真ん中)はぎちぎちでした。
参考:2010年3月14日 施肥
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2011年 7月 27日 水曜日
ふと見ると果実が落果していた。
バルドウィンだ。
完熟させようと収穫しないでいた。
しかし、落果が出始めるということは完熟期かな?
夕方に収穫することにした(朝取りの方がいいらしいのだが、、、)。
ついでに、デライト、アイラと少しだけ結実させた果実も収穫。
あれ、コロンブスの果実がない!
確かに、5つくらいなっていたはずなのに。
結実が悪いという噂なので、自然受粉で結実したのを確かに確認していた、、、はずだ。
葉っぱに隠れてなっていたので、鳥が持って行くとは考えられない。
ネットが掛けてあったが、一方は大きく開いている。
しかし、手前にはティフブルー、バルドウィン、パウダーブルーの成熟果がたくさんなっている。
一番奥にあるコロンブスを鳥がねらうことは考えられない。
「フライトプラン」という映画を思い出した。
飛んでいる航空機の中で、目覚めると、同乗していた娘がいない。
乗員も客も娘は搭乗していないという、、、。
さてさて、自分が幻を見ていたのか、、、というジョディ・フォスター主演の映画です。
コロンブスの果実のまぼろしを見ていたのか。
5つくらいの果実が、消えるなんてことはない、、、はずだ。
鉢を持ち上げても、どこにも果実がない、、、。
、、、、、ん、
コロンブスの、、、果実があった。
1つだけだけど、鉢の横に落ちていた。
そうそう、これくらいの大きさ(17.5㎜)だった。
もっと大きいのもあった。
おそらく、大きいものは、ブロックの隙間、奈落の底に落ちていったのだろう(、、、と思う)。
でも、自分の勘違いでなく、よかった。
、、、で、収穫しました。
左から、バルドウィン、パウダーブルー、ティフブルー。
右に行くにつれ、一周りずつ小さくなります。
↓バルドウィン(最大果19.5㎜)
早すぎるものがある。
同じ20㎜(弱)でも、果実が丸いので迫力はある。
↓パウダーブルー(最大果17㎜)
ブルームが多く、一番美しい。
しかし、果実は柔らかい。
ティフブルーの子で、味覚とかは同じだけど、大きさは小さいということでしたが、我が家では、パウダーブルーの方が平均すると一回り大きいです。
↓ティフブルー(最大果17㎜)
ベリー公さんが好きでない「目玉おやじ」のような形状です。
↓ちなみに、コロンブス
少し、五角形ぽくなっています。
アイラとデライトも収穫したのですが、10粒もならせていませんので、まだ、味覚を判断することはできません。
アイラはティフブルーと同じくらいです。
デライトはさわやかな甘さというのは、少しかいま見られました。
カロラインブルーの最後の収穫(最大果18㎜、3個)をしたのですが、甘さも酸っぱさもあり、ラビットアイとは少し違います。
(今年のカロラインブルーの最大果は23㎜でした。)
ノーザンハイブッシュ、、、恐るべし!
ちなみに、オニール(大苗)の最終収穫もしました。
収穫というより樹上に残っていた果実を整理したというほうが正しいです。
最大果12㎜以下の小さいものだけ16個ありました。
(誤解のないように、今年のオニールの最大果は21㎜でした。)
オニールは開花期間も長いですが、収穫期間も長い(初収穫6月15日)です。
業務資料:収穫品種名(最大果)個数、メモ
バルドウィン(19.5㎜) 210g
パウダーブルー(17㎜) 220g 初収穫
ティフブルー(17㎜) 200g 初収穫
カロラインブルー(18㎜) 3 (終)、甘さとスッパ実がある
ノビリス(14㎜) 3 (終)
サンシャインブルー(14.5㎜) 4 (終)、甘い
オニール(12㎜) (終)、16
コロンブス(17.5㎜) 1 初収穫、(終)
デライト(16.5㎜) 2 かすかにさわやかな甘さ
ホームベル(16.5㎜) 22 あまい
アイラ(17㎜) 2 初収穫
ブライトブルー(16㎜) 5 (終)、あまい
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2011年 7月 25日 月曜日
久しぶりに雨が降りました。
梅雨明け後、初の本格的な雨です(17.5㎜)。
(ピンク色がティフブルー、肌色っぽいのがバルドウィンです。)
左上の大きな果実がバルドウィンで、その下がティフブルーの果実です。
バルドウィンの方が、2周りくらい大きいです。
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2011年 7月 19日 火曜日
今日の夕方に来るはずだった台風6号の風で、10個位の鉢が倒れました。
写真は収穫エリア内の状況です。
この後、倒れやすそうな鉢を、風のあたらないエリアに移しました。
倒れた鉢を調べると、用土が乾き気味でした。
台風が来そうなのに、水やりをしてしまいました。
鉢を重くしておこうという作戦です。
ちなみに、昨日は雨がぽつぽつ降る中、灌水しました。
台風で2日は水やりを行わなくていいと思ったのに、たぶん明日も水やりです。
台風本体の対応をしているときに、デライトの果実が色づいているのを見つけました。
直径17㎜、1個だけ収穫しました。
初収穫です。
まだ早すぎたか、甘くも酸っぱくもありませんでした。
ティフブルーも色付き始めました。
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2011年 4月 23日 土曜日
久しぶりに大雨が降りました。
我が家の雨量計では、60㎜というところでしょうか。
ビデオにとっておいたTV朝日系の「ハガネの女」を見ました。
これは期待していなかったのですが、いい作品でした。
予告を見て、昔住んでいた江戸川区清新町が舞台かなと思ってみたものでした(違っていました)。
学校問題の悪いところを大げさに作る作品が多い中で、この小学4年生(2話から5年生)の子たちが、素晴らしいのです。
たぶん第1クールでは、問題のあった子たちだったのかもしれませんが、久々に理想のクラスのあり方を見ました。
このクラスの子供たちは、子供ならではの悪いところもありますが、スーパーいい子なのです。
このような子供になってはいけませんというストーリーより、このような子供になりたいというストーリーにひかれました。
第1話では、不当滞在の夫婦の子供を入国管理局の職員から守るというものでした。
金八先生の第2クール「腐ったミカン」の最終回を見ているような感じでした。
加藤優はいませんでしたけど、、、。
テレ朝系は、刑事ドラマしか見なかったのですが、これは見てみようと思います。
【開花記録】
今日は暖かく、たくさんの花が咲きました。
↓ブリジッタ →カロラインブルー
↓ティフブルー →ノビリス
↓ブライトウェル →バルドウィン
↓ラヒ
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