R_グロリア
2013年 2月 9日 土曜日
コロンブス[61]から発生していたサッカーを育てたら、ちょっといびつな樹形になりました。
↓コロンブス[128](2年生苗、7号鉢)
新梢が伸びてくれるだろうと、強剪定してみました。
気に入ることが出来る樹形に育つでしょうか。
【2013年2月27日】追加
枝が伸びたときに、誘引しようと支柱のある鉢に植え替えました。
グロリアも強剪定してみました。
グロリア[108](3年生苗、7号鉢)
【2013年2月27日】追加
グロリアも、枝が伸びたときに、誘引しようと支柱のある鉢に植え替えました。
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2012年 12月 25日 火曜日
まだ米国の試験品種であるグロリア(ラビットアイ系ブルーベリー)です。
挿し穂を師匠から頂き、2010年2月28日に挿した3年生苗です。
グロリア[79](3年生苗) ↓植え換え前(7号) →植え換え後(10号)
さすがにラビットアイ、完全に根鉢が出来ています。
根張りが十分でしたので、10号鉢に植え換えました。
この時期ですが、白い根が確認出来ます。
ここチップを敷いて、その上に赤松バーグを敷きました。
今日はとても寒かったので、ちょっと手を抜いて、コガネムシ対策のネットを敷きませんでした。
10号鉢以上で、コガネムシ対策をしなかったのは、この鉢だけです。
まっ、赤松バーグが防いでくれるでしょう。
今日のたっくんと侑くんです。
夕方、たっくんが急に熱を出しました。
熱を測ったら39.5度ありました。
目の焦点が合わなくなり、ママもおばあちゃんもおじいちゃんもあわててしまいました。
熱さまシートと解熱剤で、熱は下がりました(よかった、よかった)。
しかし、子供はなぜ、病院が開いていない時に熱を出すのでしょうか。
26日:たっくんは元気になりました。
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2012年 4月 12日 木曜日
2月からビニール温室に入れてあり、2週間前から家に入れておいたグロリアが開花しました。
まだ2年生苗なのですが、グロリアはもう1鉢ありますので、結実させちゃおうかなと思います。
しかし、温室栽培ですので、本来の開花時期ではありません。
ラビットアイ系の別の品種が、開花しそうもありません。
花芽を付けているティフブルーとグロリアの1、2年生苗を急遽、ビニール温室に入れました。
4、5日で開花してくれればいいのですが、、、。
あさビニール温室内の苗に灌水しようかどうか、思案したのですが、今日が前回の灌水から1週間ですが、結局灌水しないことにしました。
あと1日我慢です。
用土が乾いているという感じではなかったのです。
今日は、5月中旬の気候で暑いくらいだったのですが、まずいことに2日前に灌水した挿し木の元気がなくなってきました。
急遽、ビニール温室から日陰の場所にだして、灌水しました。
そして、夕方には、ほとんどの苗が、正常に戻りました。
これだけ新祥が伸びていれば、毎日、灌水しなければいけないのでしょうね(反省)。
ビニール温室内の他の苗にも、1週間ぶりに灌水しました。
業務資料:
エチョータが開花しました。
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2012年 4月 8日 日曜日
座敷に鎮座しているラビットアイ系のT-142グロリア[79](2年生苗、7号)です。
10日前に、シャシャンボの挿し木をビニール温室に入れたとき、はじき出されました。
せっかく伸びた新祥が、外気の寒さで萎れてはいけないので、家に入れました。
このグロリアは、花芽をすべて取ったはずなのですが、新祥とともに、花芽が展開しています。
ちょっと変わった花芽です。
ちなみに、このブライトウェル[73](3年生苗、12号)も、花芽をすべて取ったはずなのですが、いっぱい花芽が育っています。
花芽は、1年前の夏の終わりに作られるとのことなのですが、花芽をすべて剪定した場合、種の保存のために、急遽、花芽を作るということはないのでしょうか。
それとも、ただ単に、花芽と葉芽を間違えて、残してしまったのでしょうか。
漣の役目は番犬です。
番犬を自覚しているのかどうか、外を通る人に誰彼となく吠えます。
そのたびに、私がごめんなさいをしています。
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2012年 2月 28日 火曜日
ビニール温室内のグロリアが水を吸い上げている様です。
見えにくいですが、肥料を吸い上げた証拠の白い粉も枝に付いています。
10日前に肥料を施して、その日と昨日しか灌水していないのに、肥料は間違いなく溶け出しているみたいです。
こちらはアーリーブルーです。
花芽らしきものを広げ始めています。
枝の途中には、肥料の粉も付いています。
このアーリーブルーは昨年挿した1年生苗です。
自根のアーリーブルーは夏越えが難しいということですので、何とか結実まで持って行きたいものです。
今日、当地では梅の開花宣言が出ました。
平年より22日も遅いそうです。
明日からは暖かくなるとの週間予想です。
また、雨がたくさん降りそうですので、植え替えの予定のない苗に、肥料を施しました。
1月下旬に施肥しようと思っていましたが、この寒さで1ヶ月も遅れてしまいました。
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2012年 1月 24日 火曜日
挿し木から育てた2年生苗を整理してみました。
番号の付与された物は原則的に、この春5号鉢に植え替え予定です。
↓エチョータ(18)[103]
接木苗を秋に購入し、強引に穂木を剪定し、その次の年(2010年2月7日)にすぐ挿した苗です。
自根苗ですので、実験的に育ててみます。
↓エリザベス(21)[104]
これも接木苗を秋に購入し、強引に穂木を剪定し、その次の年(2010年2月7日)にすぐ挿した苗です。
せっかくの挿し木ですから、大事に育ててみます。
↓オニール(93)[105]
オニールは大苗を含め2本有るのですが、せっかくですから左の苗にID番号[105]を付与します。
2010年3月14日に挿しました。
↓カロラインブルー(10)[106]
上段左の苗にID番号[106]を付与しました。
下段の苗(95)は、日当たりの悪いところで育てたのですが、日当たりのいいところと成長の差がありません。
2010年2月7日に挿しました。
↓スパルタン(118)[107]
下段右の苗にID番号[107]を与えます。
すべての苗を、夏前から日当たりの悪いところに置いてありました。
2010年4月4日に挿しました。
↓グロリア(70)[108]
上段左は[79]、上段右にID番号[108]を付与しました。
[79]だけを見ると、開張性のように見えますが、その他を見るに、やはり直立性のようです。
どちらも師匠にいただいた穂木を2010年2月28日に挿した苗です。
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2012年 1月 16日 月曜日
ラビットアイ系のグロリアを剪定しました。
2010年2月28日に挿した休眠刺しの2年生です。
幼苗の時、剪定しすぎると、成長が悪くなります。
だから、葉と花芽を取り去っただけです。
グロリア[79](7号鉢、2年生) ↓剪定前 →剪定後
今のところ、横に広がっています。
こういうのを枝が暴れていると表現するのでしょうか。
グロリアは、直立性という情報もありますので、ノビリスのように、幼苗の時は枝が暴れるのかもしれません。
コロンブスのように、受粉性が悪いけど、大きな果実がなるようです。
梅雨が明けた頃から、約1ヶ月、収穫が楽しめるとのことです。
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2011年 11月 17日 木曜日
2010年2月28日に挿したT-142グロリア(7号、2年生)です。
5号から7号に鉢増ししました。
期の途中で、4号から5号に鉢増ししていました。
成長はいいように思われます。
ただ、今のところ開張性の様なのが心配です。
来年は、シュートが上方に伸びることを期待します。
T-142となっていますので、試験品種が市場に出回ったようです。
そのためまだ情報が少ないです。
晩成でサイズが大きく糖度も高いとのことです。
↓植え換え前(5号)
根本より下に枝が伸びています。
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