自根スパルタンの植え替え
2011年 11月 21日 月曜日
48号と呼んでいるスパルタンを植え替えました(5号→5号)。
自根のスパルタンは、以前失敗していたのに、懲りずに購入した物です。
しかし、これも根が育ちません。
↓参考:2010年12月29日のスパルタン48号
2011年2月6日に6号から5号に鉢減げしていました。
それにしても、全然成長していません。
2010年に挿し木にしていた苗の方が大きくなりそうです。
趣味のブルーベリーを中心としたブログ
N_スパルタン
2011年 11月 21日 月曜日
48号と呼んでいるスパルタンを植え替えました(5号→5号)。
自根のスパルタンは、以前失敗していたのに、懲りずに購入した物です。
しかし、これも根が育ちません。
↓参考:2010年12月29日のスパルタン48号
2011年2月6日に6号から5号に鉢減げしていました。
それにしても、全然成長していません。
2010年に挿し木にしていた苗の方が大きくなりそうです。
2011年 11月 17日 木曜日
ブルーインパルスのスパルタン接ぎ木です。
成長がいまいちですので、植え換えました(8号→8号)。
スパルタンに敬意を表して、マルチは新品にしておきました。
いつものえこひいきです。
↓植え換え前
↓スパルタンの根鉢
よく育った根は、株のネットから根が垂れ下がっているのですが、この苗にはありませんでした。
2011年 10月 25日 火曜日
来年の芽吹きを見ないと確実ではありませんが、(接ぎ木したものを、挿し木する)「接木刺し」が100%(8本中8本)成功しました。
本当に、奇跡です。
左から、
[11]ホームベル+スパルタン(舌接ぎ)
[12]ホームベル+スパルタン(切り接ぎ)
[13]ホームベル+スパルタン(割り接ぎ)
[14]ホームベル+バークレー
[15]ホームベル+バークレー
左から2番目([12])の苗は、台木からシュートが伸びています。
しかし、穂木のスパルタンからも立派な葉が一葉伸びています。
[16]ホームベル+レガシー
[17]ホームベル+オニール
[18]ホームベル+オニール
2011年4月24日 3月13日に挿した挿し木(向こう列の右端を除いたものが接ぎ挿し木)
向こう列、左から[18]~[11]
東京へ旅行に行くために、底面灌水をしています。
奇跡の原因は、上記プラグトレー(はさみで切って小さくしています)のおかげです。
師匠に「挿し木は、ポットの縁に挿した方がうまくいきそうだ。」というヒントをいただき、ベリー公さんのところで一番小さなプラグトレーを購入しました。
これに挿すと、挿し木はほとんど成功すると思います(昨年の実績)。
用土が少ないので、日光が当たると、暖まりやすいのではないかと思われます。
また、発根した根が、すぐにトレーの縁に辺り、根が分岐して、より多くの根が作られるのではないでしょうか。
ただ、鉢上げの時に取り出しにくいので、今は(挿し木の)メインではありません。
2011年7月26日 鉢上げ時、用土を取り去ってみました。
鉢上げ([11]ホームベル+スパルタン[舌接ぎ])
2011年10月25日 今日([11]ホームベル+スパルタン[舌接ぎ])の様子
来年うまく育ってほしいと思います。
2011年 9月 14日 水曜日
ブライトウェルの台木にノーザンハイブッシュ3種を接いだものです。
左からプル(割接ぎ)、エチョータ(舌接ぎ)、スパルタン(切り接ぎ)です。
真ん中のエチョータは、失敗しました。
プルとスパルタンは何とか接げたようです。
実は、高いところで接ぎすぎたため、台木のブライトウェルの枝がたくさん出てしまいました(覚悟の上でしたが、、、)。
それで、9月の成長の前にブライトウェルの枝をすべて、剪定しました。
失敗したエチョータの所は、来年、別のノーザンハイブッシュを接いでみます。
2011年 9月 13日 火曜日
暑いですね。
当地は平年より4度も高い、33.5℃もあったそうです。
↓今朝の空、雲一つ無い空です。
今年は秋が早いと思って、植え替えを始めたのですが、予想が外れました。
でも、来週には涼しくなるとのことです。
たのみますよ。
、、、で、スパルタン(12号)です。
9日に植え換えたのですが、今朝、暑そうだったので午前中しか太陽の当たらない所に移動しました。
代わりに、ここにあったチャンドラーが太陽の光をいっぱい受けています。
昨年は植え替えしなかったのに、よく美味しい果実を付けてくれました。
今年は植え換えました(12号→12号)。
↓植え換え前
2年前、まだ苗が小さい時に、用土を薄くし、マルチをたくさん入れて仕立てました。
↓支柱を固定しました。
↓ココチップを1センチくらい。
↓ピートモス:ココチップ=1:2 の排水性のいい用土を作成し、3センチくらい敷きました。
昔は、不織布を最下層に敷いていました。
現在は敷いていません。
根は、やんわりと回っていました。
ちょっと、少なめだったでしょうか。
結実させる苗は、これまで有機肥料を施肥していましたが、来年は、マイガーデンで育てようかな、、、。
↓植え換え完了
来年も今年のように、大きくて美味しい果実をいっぱい付けてくれるかな、、、。
2011年 9月 9日 金曜日
うまく仕立てられなかったスパルタンの接木2年生です。
すぐに水切れしていましたので、この秋にも成長させようと、鉢増し(5号→7号)を行いました。
鉢の中には、ナメクジが2匹。
空間が有ったからナメクジが入ったのか、ナメクジが空間を作ってくれたか。
よく育っている苗には、鉢の中に空間ができている場合が多いので、まぁ、、、いいか、とです。
台木はブライトブルーでした。
その台木からシュートが出てしまっていたのを、根本から切り取りました。
そのシュートの根本に根が出ていましたので、それを来年の接木のために挿し木にしました。
転んでも、ただでは起きません。
残りは、来年に休眠刺しにしようと、冷蔵庫に保存しました。
「夏に剪定した枝を翌年の休眠刺しに使えるか。」というのは、命題の一つでした。
さてさて、夏の元気なシュートが、休眠刺しや接木の穂木に使えると、たいへんグットです。
2011年 8月 29日 月曜日
ホームセンターでデニスブルーを見つけ、ネットで評判のよいデニスブルーが欲しくなりました。
しかし、ホームセンターでノーザンハイブッシュ系を購入するのはちょっと、、、。
しかも、品種が正しければいいのですが。
それで、ネットでブルーインパルス苗のデニスブルーを探しました。
ブルーインパルスの接ぎ木苗は、庭に7本あります。
なかなかよい苗が多く、気に入っています。
↓接ぎ木チャンドラー(13号)
↓接ぎ木ブルーヘブン(10号)
↓手前が接ぎ木プル(10号)、奥が接ぎ木スパルタン(13号)
それで、メーカーなら通信販売をしているかと思い、探し始めたところ、メーカーらしき園では、その気配がありませんでした。
しかし、いいものを見つけました。
ブルーインパルスシリーズの植え付け方法(PDF)
http://www.himehana.jp/category/feature/blueimpulse/blueimpulse.pdf
そうだったのか!!!
ブルーインパルスの接ぎ木苗は、植え付け時に、
接ぎ木テープを取り去り、
鉢植えから30センチのところで剪定する(ブドウの植え付け方に似ています)
のがお勧めだそうです。
これを行っておくと、もっとよく育ったのかもしれません。
ただ、鉢植えに赤土を使うというのは、疑問が残りました(少量だから、いいのかもしれませんが)。
ネット上では、赤土(それを加工した「赤玉土」)は推奨されていません。
2011年 8月 25日 木曜日
最近、スランプで記事が書けません。
庭にカメラを持って行っても、いい題材が浮かびません。
8月2日にかじられたハチのせいではありませんのでご心配なく。
、、、で、今日の空です。
久しぶりの晴れです。
この1週間、よく雨が降りました。
スパルタンとサミットの実生苗です。
ちょっと葉が茶色がかってきて、見分けが付きませんが、何とか育っています。
肥料を施してないせいでしょうか、成長はいまいちのように思えます。
さてさて、いつ鉢上げしましょうか。
2011年 7月 28日 木曜日
またあの接木スパルタンです。
でも、何か違うと思いませんか。
実は、6号から8号CSポットに植え替えました。
挿し木を鉢上げする用土が余ったので、水切れが激しいこのスパルタンを鉢増ししました。
8号にすると、なんか風格が出てきました。
(5月から8月の間に鉢増しするのはタブーです→初級者の方へ
根が傷つくと、最悪、枯れてしまいます。念のため)
↓鉢増しする前
↓このように新祥の先が水切れで枯れてしまっていました。
↓根は全体に回っていました。
もちろん、根は崩さずにこのまま植え替えました。
ついでに、接木テープも取り去りました。
少し、くびれていますでしょうか。
左の写真には、5月の肥料が残っています。
成長がいいはずです。
業務資料; 鉢増しの用土
カナダ産ピートモス : ココハクスチップ : パーライト = 4 : 1 : 1
2011年 7月 26日 火曜日
ホームベルにスパルタンを接いで(舌接ぎ)、それをそのまま挿したものです(3月13日)。
いわゆる接木挿しです。
台木に発根が見られ、何とかがんばっていますが、このまま夏越えできるかが問題です。
↓4号鉢に鉢上げしました。
梅雨があけないうちに鉢上げしたかったのですが、その機会を逃してしまいました。
今日は曇りだというので、やっと鉢上げに踏み切りました。
↓こんな感じで、育てました。
寒いときには温室に入れましたが、太陽にもがんがん当ててました。