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施肥・灌水

水涸れ?3連発、、、サンシャインブルー、ブルーヘブン、挿し木

 

わぁっ!!! サンシャインブルーの葉が枯れた状態になってしまいました。
朝、灌水した水を午後になっても、根が水を吸っていない状態です。
サンシャインブルー3サンシャインブルー4

  

↓が昨日(24日)の状態です。
他の2本の枝はまだ緑でしたので、あまり深刻に考えませんでした。
枝の一部の葉が枯れたのを確認して、どうしたんだろうと思っていたら、
今日は違う枝の葉も枯れはじめました。

サンシャインブルー1サンシャインブルー2

 

ブルーヘブンの新梢の元気も無くなっていました。
サンシャインブルーの近くです。

ブルーヘブン1ブルーヘブン2

西日が当たる場所が悪かったか、壁の近くにありましたので、その照り返しが強かったのだと思われます。
直ぐに西日の当たらないところに移動させました。

 

昨年の緑枝刺し、つまり挿して1年たった施肥の実験中のサミットとティフブルーの一部が枯れそうです。
挿し木1

昨日まで元気だったのですが、急に調子を崩しました。

挿し木2

心当たりは、昨日30分くらい夕立があり、朝、まだマルチがしめっていたので、このグループには朝の灌水をしませんでした。
このグループはココハクスチップをたくさん入れ、通気性はいいのですが、酸性度は低く、水もちもわるいグループでした。
4号鉢にしては葉も茂っていたために、水涸れしたのではないかと思います。

 

短い雨は、あまり灌水の代わりにならないと認識していたのですが、、、うかつでした。
直ぐにたっぷり灌水しておきましたが、立ち直ってくれることを祈ります。

 

 

デュークがクロロシス?

 

オニール 22粒 最大果18㎜
ブラックベリー 42粒
収穫

 
オニールは早取りしても甘くておいしいです。
まだ青い果実を食べたけど、ほんのり甘かったです。
しかし、果実は柔らかく、市場出荷には向かないと思います。

ブラックベリーは適度にスッパ味がありおいしいです。

収穫果

 

 

どうもデュークには縁がないのか、葉にクロロシス症状が出てしまいました。

デューク

 

それで、
デュークにサンドセットを一サジ施肥しました。

デュークにサンドセット

 

エリザベス、ミスティー、リベールにもサンドセットを一サジほど施しました。 

 

  

少量施肥用の計量スプーン

 

100均で計量スプーンを見つけました。
硫酸マグネシウムやサンドセットをブルーベリーに施肥(?)する時に、小さいスプーンがあればなと思っていたら、ほぼ理想のスプーンが見つかりました。

軽量スプーン

3つのうちの一番ちいさなスプーンです。

 

 

三甲(サンコー)の「雨水タンク 200L」を購入しました

 

ホームセンターYで雨水タンクを購入しました。
三甲(サンコー)の「雨水タンク 200L」です。
5月12日、注文して1週間で届きました。

雨水タンクが届く

  

200リットルといえば、ドラム缶1本分です。 
意外とこぢんまりしています。

雨水タンクの包装

  

普通の水道蛇口がついています。 

雨水タンク蛇口

  

約1メールかさ上げしました。 
家の裏にセットし、ホースでブルーベリーの所まで持ってきます。

雨水タンクセット

  

取水装置です。
いろんな「たてどい」に対応するために、大きく作ってあります。 
家庭では、ほとんど60㎜の「たてどい」ですので、専用にぴったりくる物を添付してほしかったです。
外部からゴミが入らないように、ビニールをかけました。

取水装置

  

完成です。
取水ホースがたるまないようにロープをかけました。 

雨水タンク完成

  

雨水タンクの場合、水の中継設備(?)は必須だと考えます。 
ホームセンターDで購入した1280円(特売時)のホームコンテナを利用しました。
ココに雨水タンクからの水を垂れ流しながら、6リットルのジョロでブルーベリーに灌水します。

雨水タンク工夫

  

ホースで引いてくると(直接でも変わらないと考えますが) 6リットルジョロを満たすのに3分かかります。
1メートルの高低差では、これくらいの水圧なのでしょう。
10鉢くらいだったら、それでも我慢できますが100鉢を超えると何度も満たさないといけません。
故に、このような設備は必須だと思います。
また、ココにも100リットルをためることができますので、全部で300リットルためることができます。
手元で止められる器具が倉庫にありました。これを使って、手元で水を止めておきます。

雨水タンク取水

さすがに、1280円のホームコンテナは100リットルの水に耐えられません。
2×4の角材で補強してあります。

 

雨水タンクの転倒対策を行いました。
普段人が通るところではないですが、念のためです。

雨水タンク転倒対策

 

まとめ  :  

  • 雨水タンクは全体的に高い。自治体が補助する場合があり、それを見越して高く設定してある様に思われる。ちなみに広島県は雨が多く、補助金はなし。設置する場所があれば農業用タンクに取水装置を別で買った方が安い。
  • 水道のように使えない(水圧が弱い)。水の中継装置が必要と考える。
  • 雨水タンクは水道料金を節約できると言うより、より酸性に近い水をブルーベリーに灌水することができ、環境にも寄与できるということを考えるべき。
  • 300リットルはわが家の場合、この時期でも1週間しか持たない。梅雨明け時には、1ヶ月くらい空っぽの状態が続く可能性有り。ちなみに嫁のいちごコンテナ(60㎝)が15ほどある。これが40%くらい水を使っているような気がする。しかし、嫁にクレームをつけることができない。

 

  

 

ティフブルーによるマグアンプKの肥料実験

 

挿し木にいろいろな肥料を与えてみました。

マグアンプKの実験2

左からマグアンプK、マイガーデン、ベリー公セレクト追肥です。
今回は追肥ですから、用土に混ぜずに、適量を用土表面に施肥しました。

 

ティフブルー4ティフブルー5ティフブルー6

私用したティフブルーの苗木です。
発根状態はまぁまぁです。

 

シャープブルーによるマグアンプKの実験

 

シャープブルーによって、マグアンプKの肥料実験をしてみました。
マグアンプKを使うと、土をアルカリに傾け生育が悪くなると言う噂をよく聞きますので、本当かどうか確かめてみたくなりました。
幸い根張りのいいシャープブルーの挿し木が4本ありましたので、実験してみました。

ついでに、古い土に挿していた物を、通気性のいい土に植え替えました。
これにはピートモスを1/3しか混ぜていません。
もう少しピートモスの割合を多く(2/3位)しておけばと後悔しています。
   ラトビア産ピートモス(2杯)
   ココハクスチップ(3杯)
   ココピート(1杯)
   パーライト(0.5杯)
   (7号鉢換算)

挿し木1

挿し木2

鉢上げが難しいです。

挿し木3

水に浸して、根洗することに決定。

挿し木4

よく発根しています。

マグアンプK1マグアンプK2ブルーベリーの肥料

左からマグアンプK適量、マグアンプK適量の2倍、ブルーベリーの肥料。

マグアンプK2_2ブルーベリーの肥料2

それらを土に混ぜ込みました。

さてさて、どうなるか楽しみです。

 

白い跡

 

室内ポットのブライトウェルの葉に、白い跡がつきました。
白いものは肥料と思われます。
1週間前にIB肥料を施肥したのですが、根が水を吸い上げている証拠です。

 

   室内のブルーベリー

 

IB肥料

 

挿し木の全部、その他の一部にIB肥料を与えた。
2,3ヶ月徐々に効くらしい。

施肥の量がわかりやすいから、いいかもしれない。
号数×80%~号数(個)、3号3つ、4号4つ。

   IB肥料
 

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