施肥・灌水
2011年 10月 12日 水曜日
マグアンプKを施すと、用土がアルカリ性に傾くかもしれないとの噂があり、事実かまたはどの程度か実験しています。
2011年10月4日(5号鉢)
2010年11月1日(4号鉢)
2010年6月12日(4号)
左から2番目の苗は適量の2倍の量を与えていますので、肥料やけかもしれません。
施肥履歴
2010年3月7日(5号)
[1]ブルーベリーの専用肥料
[2]マグアンプK10cc
[3]マグアンプK5cc
[4]肥料なし
2011年2月21日(4号)
[1]ブルーベリーの専用肥料 20cc
[2]マグアンプK 15cc
[3]マグアンプK 7.5cc
[4]肥料なし
いつもの結論ですが、マグアンプKを与えても、問題になるほどの影響はないように思われます。
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2011年 9月 6日 火曜日
初めて秋の施肥を行いました。
液肥は面倒だし、マイガーデンは3ヶ月も効いてしまうし、結局、IB肥料にしました。
↓今年の休眠刺しです。
見えにくいですが、IB肥料を与えました。
IB肥料も、2~3ヶ月くらい肥料が効いてしまいますので、ニッパーで小さく砕きました。
1粒3ヶ月でも、半分に砕くと1.5ヶ月、その半分は、長くても1ヶ月のはずです(たぶん)。
11月には、完全に肥料分を抜きたいと思っています。
今年の挿し木と1年生苗(4号)、2年生苗(5号)には、4分の1にして、2かけら(つまり2分の1個)。
7~8号は、4分の1にして、4かけら(つまり1個)。
10号以上は、4分の1にして、8かけら(つまり2個)。
だいぶ、少なめにしてあります。
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2011年 8月 2日 火曜日
施肥実験中のティフブルーです。
元肥は前年と同じ肥料を与えましたが、追肥はしていません。
どれもよく育っています。
5番の苗には蜂が巣を作っています。
全ての収穫が終わったら処理します。
アンビリーバボー 「ハチが、、、」
今日の朝、水やりをしている時にハチがやってきました。
そのハチが頭に止まりました、、、とここまではよくある話ですが。
自分は子供の時以来、蜂に刺されていません。
蜂に刺された時、ハチの修正を調べあげ、動かなければ蜂に刺されることはないと学び、それ以来蜂が体にとまっても、じっとしていました。
頭に止まることもありましたけど、直ぐにどこかに飛び去ってくれました。
今までは、、、。
ところが、今日はなかなか飛び立ちません。
今日はそっと水やりを続けていたのですが、何か頭がちくちくします。
蜂に刺されたのとは違い、試験的に針でつついているような感じでした。
ただ、痛くはありませんでした。
ちなみに、このハチは、前述のハチではありません。
クマンバチを一回り小さくした大きさと形状です。
しかし、かなり大きいです。
クマンバチは茶色と黒の縞模様ですが、このハチは薄茶色と茶色でした。
ここで騒いでは、大きな蜂に刺されてしまいます。
ぐっと我慢して、水やりを続けました。
3~5分くらい経過したでしょうか。
敵ではないと判断してくれて、やっとハチが飛び立ってくれました。
その後も、水やりを続けました。
すると、もみあげからほっぺた当たりにスーと何かが流れます。
汗かと思いそれを手で拭き取りました。
え~~~~~!!!
大変で~す。
手が赤く染まりました。
なんと汗だと思った液体は、血でした。
アンビリーバボーです。
「ゾ~」としましたが、水やりを続けました。
うちに入って確認したら、頭からほほまで、血が流れていました。
頭は腫れませんし、刺されたわけではないと思うのですが、何か気味が悪いです。
最悪は、他の動物に卵を産み付けるハチ(?)が居ると聞いていますが、卵を産み付けられたら。
もし、3ヶ月後にブログの更新が止まったら、最悪の事態になったと判断してください。
▽▽▽ 以下は、2010年11月17日の記事より ▽▽▽
↓2010年11月17日 4号から5号への植え替えです。
↓マイガーデンを施肥したティフブルーの根(真ん中)はぎちぎちでした。
参考:2010年3月14日 施肥
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2011年 7月 24日 日曜日
昨年3月22日にピートモスの用土にぶすぶすと刺した自植挿し木です。
今年3月15日、近所の空き地に移動しました。
梅雨明け後、特別に灌水をしていないのに、春以降枯れたのは左下の1本だけです。
梅雨明け後16日目で、台風の時の3㎜しか降雨はありません。
鉢植えは、1日でも灌水を欠かすと、葉から枯れてきます。
灌水に関しては、自植は楽そうです。
わかりにくいですが、品種が不明な4号ポットの苗を、そのまま空き地に植えておきました。
こちらも灌水はしていませんが、しぶとく生き残っています。
今朝の空です。
朝夕が比較的涼しくて過ごしやすいです。
温度も少し低いですが、空気が乾いています。
子供の頃の夏は、今年のようだった気がします。
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2011年 6月 24日 金曜日
2日連続で晴れの天気になり、また、日~月曜日は台風5号の影響がありそうなので、明日は収穫日和です。
灌水実験をしているリベイル(5号鉢)です。
リベイルは過湿に弱いらしいので、過湿にならないように育てると、成長がいいのかどうかを実験しています。
現在梅雨のまっただ中で、実験の環境としてはいい感じです。
実験結果も、想定通りで、安堵しています。
↓6月24日
左のリベイルは、雨の当たらないところに置いていて、現在、2~4日に1度くらいの間隔で灌水しています。
右のリベイルは、自然雨で育てています。
左のリベイルは、鉢が軽くなってから灌水しているところが違いです。
その他は、同じ条件で育てています。
左だけ鉢カバーをしているように見えますが、右のものはケースに日よけがしてあります。
、、、で、以前のものと比べると、自然雨で育てている右のリベイルは、梅雨の長雨で、ほとんど成長していません。
それに比べて、灌水を調整している左のリベイルは、着実に成長しています。
↓4月24日
↓4月4日
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2011年 5月 25日 水曜日
パウダーブルーです。
5月の追肥を行いました。
ボカシ肥料15ccを「お茶パック」に入れました。
「お茶パック」を15cc2袋、計30cc(元肥の半分)をマルチの下に入れ込みました。
お茶パックに入れたのは、コバエ対策です。
有機肥料の場合は、コバエが卵を産み、ウジがわく場合があります。
それでお茶パックに入れてから用土とマルチの間に入れました。
ブルーベリー栽培の最初の初夏、そのウジを、コガネムシの幼虫と勘違いし、大騒ぎしました。
お茶パックに入れるという方法は、ネットで仕入れました。
80枚105円ですから、リーズナブルですね。
比較的多く収穫できる苗には、有機肥料の方がおいしくなるというので、このように有機肥料をお茶パックに入れて、施肥しました。
しかし、味見するだけの苗や、結実させない苗には、化学肥料(マイガーデン)を元肥の1/3~1/2くらい施肥しました。
マルチの上からパラパラとふりかけただけです。
面倒くさがり屋ボンビィの面目躍如です。
今年は例年に比べて全体の成長がいいのですが、ちゃんと元肥を施肥したからだと思われます。
施肥で成長させていいのかどうかわかりませんけど、、、。
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2011年 5月 7日 土曜日
1泊旅行から帰ってきたら、写真のリベイルをはじめ、多くのブルーベリーがしおれていました。
本来なら、朝早く起きて灌水をしなくてはならないのですが、この朝は事情が有り、できませんでした。
そして、夕方になってやっとブルーベリーに関わることができました。
このリベイルは5月3日朝に灌水したものです(4日半前)。
枝葉が多いと、水も必要とするようです。
↓5月7日16時27分
灌水したら、みるみる回復しました。
↓17時20分
こちらの方が回復具合がわかりやすいと思われます。
↓16時27分 →17時20分
他のブルーベリーは、1日の朝27㎜の雨の後、灌水をしていませんでした。
他のブルーベリーも灌水しようとしたら、雨が降ってきました(約10㎜)。
明日の朝、改めて灌水する予定です。
子供の時からのあこがれていた「別府杉の井ホテル」に宿泊しました。
日給2000円の頃、最低料金が3万円のホテルです。
日給1万円になった今は1万円前後で宿泊することができます。
規模の大きなホテルは、それなりにいいものです。
大きなお風呂「棚湯」と温泉プール「ザ アクアガーデン」は良かったです。
それにバイキング形式の夕食は、1流ホテルのものでした。
朝食のバイキングはブルーベリーが食べ放題です。
ラビットアイ系の小さめの粒でしたが、まさしくブルーベリーでした。
ただ、お風呂も、レストランも遠く、迷子になってしまいました(別の棟まで行きます)。
↓阿蘇山に行く途中の「九重”夢”大吊橋」
なんと、通行料金500円です。
この料金に感動しました。
この料金にかかわらず、混み合うくらいの人出なのです。
この吊り橋を「企画した人」に大感動です。
吊り橋は、普通の吊り橋ですが、風が強く、風に恐怖を感じました。
↓吊り橋通路の真ん中は、下が見えるようになっています。
しかし、よく見えないため恐怖心はわきません。
↓吊り橋から遠くに見える滝
↓熊本城にも行きました。
入館料500円、九州はワンコイン(500円)が基本のようです。
期待していましたが、城の中が簡易の博物館のようで、自分としてはいまいちです。
ディズニーランドのアトラクションを見習ってほしいです。
敷地が広いですから、「勝手に時代劇(ショー)」などを行うと感動したかもしれません。
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2011年 4月 15日 金曜日
挿し木から育てた5号の2年生グループです。
↓T172フェスティバルです。
ブルーベリー全品種に、葉が赤みがかかっています。
↓比較的緑々しているシャープブルー
たぶんこれは、朝がまだ寒いためだと思われます。
1週間ぶりに雨が降りました。
今年は灌水を極力抑えているのですが、今日の雨は少雨らしいので、雨の中、傘を差しながら灌水しました。
本来は雨の前にしたかったのですが、7時過ぎから雨が降り出し、雨の中の灌水になってしまいました。
近所の人が目を伏せながら、通り過ぎていくような気がします。
これは「ちゃんとした計算があるんだぁ~」と心の中で叫びながらの灌水でした。
この1週間は、快晴の日が多く、湿度も低い日が続きました。
今年の接木や、雨よけ栽培している中で元気な苗は灌水のシグナルを出しているのですが、今日は太陽が出そうにないので、もう1日我慢することにしました。
ラビットアイ系の一番花は、ブライトブルーとベッキーブルーでした。
↓ブライトブルー →ベッキーブルー
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2011年 2月 27日 日曜日
昨年刺したブルーベリー1年生に2月16日にIB肥料を施しました。
その後、灌水はしていませんが、2月17日に1日中雨が降りました。
きっと、暖かい日が続きましたので、根が養分を吸収したようです。
幹から出ている白い粉は、多すぎた肥料です。
IB肥料は4号鉢には3個程度が適量のようです。
ま、ちょっと多いくらいでもいいではないでしょうか。
ノーザンハイブッシュ、おまけに1個しか施こさなかったのに、爪楊枝の太さの幹に白い粉がびっしり。
この時期に、肥料負けすることもないでしょう(たぶん)。
でも、ホームベルだけは白い粉がつきません。
栄養を使い切っているのでしょうか。
あまり太陽の当たらない所にあるノーザンハイブッシュも、白い粉が付いています。
ブルーヘブンにも、かすかに付いています。
これも爪楊枝苗です。
でも、ホームベルには付いていません。
ホームベルは、接木の台木用のちょっと太めの苗ですので、幹に栄養を蓄えることができるのでしょう、、、ね。
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2011年 2月 25日 金曜日
今日も暖かかったです。
当地では最高気温が20℃を越えました。
今日は施肥を行いました。
↓有機肥料中粒5個 →マルチは赤松樹皮
基本的に、実を生らすブルーベリーは有機肥料、樹勢を取り戻すものや、4、5号鉢は化学肥料を施しました。
有機肥料は3種類、
a.最初になんにもわからずに買った油かす固形肥料NPK=5:6:1
b.リン酸が多い油かす固形肥料NPK=3:7:4
c.ぼかし肥料NPK=4:3:2
a.は盆栽用みたいですが、1年目に意外と成長は良かったです。
シュートがたくさんでました。
シュート選手権を行ったくらいです。
今年も、実を生らさないけど有機肥料で育てたい苗木に与えました。
ちなみに上記エチョータは、この有機肥料を与えています。
7号で5粒、ちょっと多めです。
b.は昨年春に買ったのですが、ぼかし肥料も買いましたので、昨年は使いませんでした。
今年、リン酸が多めなのを利用して、試しに実をつけさせる苗を中心に施肥しました。
c.は大苗や収穫のためのブルーベリーに施しました。
ぼかし肥料は、おいしいという噂を信じて使用しています。
大事な2、3年生の苗は、昨年成績の良かったマイガーデン(緩行性化学肥料 11:11:7:0.5)を使用しました。
昨年刺した1年生苗は、IB肥料(緩行性化学肥料 10:10:10:1)を施肥しました。
、、、で、施肥していると、よく育っているものもあり、植え替えなければいけない苗が意外とたくさんありました。
昨年の猛暑をよく耐えて成長してくれました。
8号鉢を手に入れたら、植え替えてやります(もうちょっと待ってね)。
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