トップページへ »

挿し木・接ぎ木

地植挿し木

 

昨年、ネットを調べていて、挿し木は地植でもできるという情報を得ていました。
それも、灌水は一切しなくてもいいらしいです。
雨水だけで育つそうです。
モッサン氏だったと思います(間違えていたらごめん、記事が見つからない)。

、、、で、自分でもやってみようと思いました。

挿し木準備

地植だと鉢上げが大変そうなので、上記のようなコンテナを土に埋めて挿し木をしました。

 

挿し木、用土をセット

用土は、左方が通気性のいいココハクスチップ入り、左の2列がラトビア産ピートモス100%です。 

 

地植挿し木をセット

庭の花壇に植えました。

  

地植挿し木、新聞紙マルチ

新聞紙でマルチを行い(この新聞紙マルチがコツらしい)、穂木をぶすぶす挿しました。
最初で最後の灌水をたっぷりと行って、あとは、7月までほっておくゾ~、、、と決心。

 

2回目の挿し木

 

まだちょっと早いかもしれないけれど、2回目の挿し木をしました。
挿し木にはマルチが大切と言うことなので、新聞紙でマルチをしてみました。
しかし、灌水しても、表面だけ流れて水が浸透していきません。
結局、一つ一つにアナを開け、ココチップでマルチをしました。

挿し木

穂木は全体的には6~8㎝にしてあります。
これはあまり長くない方がいいとテムジンさんのHPで教えて頂きました。
ただし、左端の穂木は接ぎ木の台木にしようと少し長め(15㎝位)にしてあります。
ちなみに、ブライトウェルです。
師匠のHさんからいただきました。
昨年のブライトウェルは100%挿し木が成功lしましたので、根が強いのではないかと考えています。

プラグトレーは挿し穴が小さいので、名札がさせません。
それで、以下のような野帳に何を挿したかをメモしています。
当然、紛失しないように、直ぐに写真に記録しておきます。

野帳

 

プラグトレーに挿し木

 

CSプラグトレーに挿し木をしました。
ちょっと早いけど、温室に入れれば、早く鉢上げできるのではないかと考えました。
昨年は3号ポットや60㎝コンテナ等に挿し木しましたが、3号ポットは置き場所に困り、60㎝コンテナは鉢上げが大変でした。
それで、この春プラグトレーに挑戦してみます。

プラグトレー

CSプラグトレーと言うくらいだから、下方にスリットが入っています。
ホームセンターでは見たことがありませんでした。
これはベリー公さんの所から購入したものです。

ブルーベリー挿し木

ホームセンターで購入した簡易温室にセットしました。

 

« 前頁