ブルーベリーの施肥
2013年 3月 28日 木曜日
今日は肥料の話です。
まず、主力のマイガーデンです。
ホームセンターDが、お徳用を年に2回くらい10%OFFで販売していますので、そこで仕入れています。
袋にブルーベリーの絵が入っていたので購入したのですが、ブルーベリーの肥料としては最高クラスです。
特に追肥では、パラパラと撒くだけでいいので簡単です。
5月の施肥と大事な苗に使っています。
2月の末、5月のはじめ辺りに撒くのがいいのではないでしょうか。
液肥です。
購入してから、ずっと使っていませんでしたが、速効性と長く肥料効果が続かないという特性を生かして、9月末と10月はじめに使ってみようかと思っています。
ブルーベリーの専用肥料です。
1株あたりに換算して少し高いのと、緩行性でないような気がして、最近は使っていません。
マグアンプKです。
元肥にはいいかもしれませんが、追肥に向きませんので、最近は使っていません。
ただ、用土をアルカリ性にするのではないかという懸念は、気にしなくてもいいようです。
ブルーベリーは、有機肥料で育てると美味しくなるという噂を聞き、使っている「ぼかし肥料」です。
100%有機です。
今でも、3月の施肥に収穫用の苗に与えていますが、美味しくなっているかどうかはっきり判りません。
ホームセンターJの発酵油かすです。
有機肥料で、リン酸を多く含み、果実が大きくなるのではないかと思い使ってみました。
味覚、大きさとも、はっきりとした効果は確認できていません。
一番最初に購入した緩行性の固形肥料です。
実は、リン酸が少なく、盆栽等の観葉植物用の肥料みたいです。
しかし、成長優先の苗には、成長の効果は少し見えました。
、、、といっても、以後は購入してまで使いませんが。
IB肥料です。
手間がかからないのと安価なので、数の多い4号、5号鉢に使っています。
有機肥料は、3月の寒い時期しか使っていません。
暖かくなると、においが気になります。
そして、5月になって、肥料が見えるところにあると、コバエが発生します。
初級者の頃、固形肥料にコバエのウジがわいたのを、コガネムシの幼虫と勘違いして、右往左往しました。
有機肥料で育てると、ブルーベリーが美味しくなるらしいのですが、都会では、隣近所に迷惑を掛けてしまいます。
最近の(緩行性)化学肥料を使うと、確実に成長がいいですので、都会で鉢栽培をする場合は、化学肥料が最適だと思っています。
微妙な味の違いは、私にはわかりませんし、ブルーベリーの味は(結局は、)太陽の光が作ると考えます。
これからも、化学肥料で、楽々栽培をしていきます。
最初の頃は、3月にしか施肥を行わなかったのですが、最近は、5月の施肥も大切だと思うようになりました。
果実を大きくするのは、大変なエネルギーが必要なので、梅雨で太陽の恵みが得られないときに、その手助けを肥料にしてもらおうというしだいです。
昨年、4号鉢と5号鉢で、ハイブッシュの果実を摘果せずに(フルに)成らせたのですが、5月に施肥(マイガーデン)したためか、調子を崩したも苗が有りませんでした。
今年も5号鉢で実験してみます。
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