鉢カバーのいろいろ
2012年 11月 6日 火曜日
鉢カバーはこの日曜日に仕舞ったのですが、我が家の鉢カバーを紹介します(写真は10月24日撮影)。
まず、達人の方が使われている定番の鉢カバーから、、、。
コタツの下に敷いて断熱をするアルミシートです。
見た目は気にしませんので、ガムテープで輪っかを作っています。
100均で売られているぺらぺらのアルミシートでは、すぐに破れてしまいますので、ホームセンターで売られている厚さ3㎜のシートを使っています。
鉢とシートの空間が究極の断熱材になりますので、上部も下部も同じ太さ(円筒形)です。
決して、手を抜いているのではありません(少しは、、、作るのが簡単ですし、、、)。
100均でただでもらってきた、紙の輪っかです。
のこぎりで一部を切って、ペンキを塗りました。
3年使いましたが、まだまだ使えます。
作るのにちょっと手間がかかりますし、どこでも手に入るものではありませんので、御参考までに。
どこでも手に入る農業用のアゼシートです。
丈夫で、もっとも安上がりです。
取り付けも、巻いて洗濯バサミで止めるだけで簡単です。
見た目は好き嫌いが有りそうですが、大きな鉢(10号以上)にはこの方法が一番実用的だと思います。
今年、偶然発見したのが、CSポットを使う方法です。
→7号鉢を、8号のCSポットに入れています。
ブルーベリーを栽培されている人、御用達のCSポットを使う鉢カバーです。
CSポットは1号違いの鉢に、ぴったり収まります。
↓これだと、わかりやすいと思います。6号鉢の中に5号鉢を入れたものです。
1つの苗に、2つのCSポットを使いますので、少々費用がかさみます。
しかし、見た目は一番美しいです。
主に、4~6号鉢の大切な苗に使っています。
外の鉢と内の鉢の接地面が底の中央部だけで、ほとんどないので、断熱性も十分です。
また、CSポットは構造が良くできていて、2つ重ねた場合、底が少し持ち上がって、スノコの上に鉢を置いたのと同じ効果があります。
つまり、排水性が良くなります。
短所としては、晩秋になり鉢カバーが必要でなくなったとき、中の鉢を取り出すのに、かなりの指の力が必要なことです。
コメント
CSポットの1サイズアップ使用は私も偶然ながら重ねていた未使用のポットを見て閃いて夏場にやってました♪
確かに、取り出し難いですね・・・
なので、ビニールつきの針金等利用して抜きたい時に針金を持って持ち上げて抜くみたいな事を来年やってみようかと。
2012年11月12日 | サンタ
> サンタさん
CSポットは、実によく設計されていますね。
取り出しは、工夫すれば簡単に出来そうです。(^^)V
2012年11月12日 | ボンビィ
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