もう一つの品種同定
2012年 5月 14日 月曜日
コンパニオンプランツとして、導入したハーブですが、品種が解らなくなってしまいました。
ミント系のペパーミントとレモンバームが交配して、別のものが増えると面倒ですので、レモンバームだけにしようと思います。
ペパーミントをすべて処分すればいいのですが、また、もったいない病が発病しまして簡単に処分することができません。
もう一度、効果を確かめてからにしようと、15メートルくらい離れたところにおきました。
上記のものは、レモンバームのはずでした。
しかし、じっと見ているとペパーミントかなとペパーミントの所におきました。
、、、が、写真にしてみると、やはりレモンバームかな(わからない)?
↓種から育てたペパーミント(2年目) →苗で買ったペパーミント(3年目)
当分灌水をしていないので、ストレスで葉脈がうき出ています。
↓レモンバーム(自植、6年目?、10日以上雨なし)
ほとんど、ペパーミントと同じ形状ですが、少しふっくらとしています。
口に含むと、レモンバームは、レモンの味がするということなのですが、自分には判定できません。
味覚音痴かな。
レモンバームがいっぱい自植してある所には、イラガが発生していません(ただし、イラガだけで、尺取り虫や害虫の方のテントウムシ関係は発生しています)。
また、お風呂にレモンバームの切り花をおいておくと、コバエが発生しません(偶然かもしれませんが、、、)。
それにくらべ、昨年、ペパーミントのコンテナのすぐそばで、イラガが発生してしまいました。
それで、「レモンバームだけでいいか」ということになりました。
ちなみにペパーミントの和名はセイヨウハッカ、レモンバームの和名はセイヨウヤマハッカです。
名前から見ると、ほとんど同じものです。
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