グロリアとブライトウェルの花芽
2012年 4月 8日 日曜日
座敷に鎮座しているラビットアイ系のT-142グロリア[79](2年生苗、7号)です。
10日前に、シャシャンボの挿し木をビニール温室に入れたとき、はじき出されました。
せっかく伸びた新祥が、外気の寒さで萎れてはいけないので、家に入れました。
このグロリアは、花芽をすべて取ったはずなのですが、新祥とともに、花芽が展開しています。
ちょっと変わった花芽です。
ちなみに、このブライトウェル[73](3年生苗、12号)も、花芽をすべて取ったはずなのですが、いっぱい花芽が育っています。
花芽は、1年前の夏の終わりに作られるとのことなのですが、花芽をすべて剪定した場合、種の保存のために、急遽、花芽を作るということはないのでしょうか。
それとも、ただ単に、花芽と葉芽を間違えて、残してしまったのでしょうか。
漣の役目は番犬です。
番犬を自覚しているのかどうか、外を通る人に誰彼となく吠えます。
そのたびに、私がごめんなさいをしています。
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