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今年の挿し木、、、わぉ~!!!

 

昨日のことです。
挿し木をするために、冷蔵庫に保存してある刺し穂を出してみました。

わっ! 包んであった紙フキンが濡れている。
ひからびている枝としめって腐りそうな枝ばかり、、、。
昨年、2回ほど新しい紙フキンに替えたときは、何ともなかったのに。
野菜室でなく、冷蔵室に入れておいたのがいけなかったかな。

ブルーベリー挿し木1

 

 

↓来年台木予定のホームベル([1]の枝)

ブルーベリー挿し木2

しめっています。
まだ腐ってはいないようなので、とりあえず、挿し木用に成形しました。
来年は、台木用の挿し穂は、挿し木する直前に採取します。

 

 

↓昨年、9月10日に採取したブライトウェル

ブルーベリーの挿し木3

表面は完全にひからびていますが、中は緑が残っていました。
一応、挿してみます。
夏に採取した枝で、休眠刺しが出来るかどうかチェックしたかったのですが、枝の保存法を考えなくてはなりません。
12月までは、大丈夫でしたので、その保管時に、密閉出来なかったのかもしれません。

 

 

今年、1月初めに採取した苗は、しめっていましたが、何とかなりそうなので、昨日整形し、ベンレート1000倍液に1晩浸けておきました。

ブルーベリーの挿し木4

1晩浸しておく必要は無いですが、表面は枯れていて、中は緑が残っているブライトウェルを挿すために、このままにしておきました。

 

 

そして、今日、挿して温室に入れました。

ブルーベリーの挿し木5

刺し穂は、通常の挿し木でしたら、こんなに長くなくても大丈夫です。
来年の台木にするために、長めにしてあります。
そして、上部2芽を残して、葉芽を削り取っています。
来年の成形を楽にするためです。

 

 

 

「なんだよ!」

たっくん

そして、今日のたっくんは、ご機嫌ななめです。

 

 

 

コメント

挿し木を冷蔵庫で干からびさせない方法を考えてみました!
タッパーに水と一緒に入れて、冷凍してみたらどうでしょう?!
ノーザンならゼロ度以下でも大丈夫なはずです。
これらなら、夏の剪定した枝が春に挿し木できると思います。
でも、そこまでして挿し木するほどでもないんですけどね・・・

2012年3月6日 | 会長

> 会長さん

当地でも、昨年-4℃以下が2日連続であったのに、ブルーベリーは無事でした。
こんな時、組織内の水分が凍っても大丈夫なのでしょうか。
SFの「冷凍睡眠」みたいで、おもしろいですね。

2012年3月6日 | ボンビィ

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