ブルーベリーの夢
2012年 2月 16日 木曜日
明日(17日)映画「アバター」が日本テレビ系で放映されます。
「アバター」は最後に映画館で見た映画です。
普通に見てもよくできた映画だったのですが、中国が放映禁止にしたという現実を重ねて見て、3回こみ上げてくるものがありました。
この脚本は、映画史上最高ランクのものだと思います。
ブルーベリーが夢の中に出てきました。
その夢の中で、私は1坪くらいの場所を借りて、ブルーベリーの栽培をしていました。
地植プレミアの植え替えを行いましたが、なぜか途中で、その園備え付けのオープンカフェでお茶を飲み出しました。
すると、苗の売買の声が聞こえてきます。
知り合いの芸人と苗木業者らしき男たちが商談をしています。
「、、、このドラゴンフルーツを200年育てると、、、。」
「、、、値段は1苗27万円です、、、。」
話がとぎれとぎれに聞こえてきます。
「、、、育てると、農林大臣賞を2、3回はとれます。」
ここで、これは詐欺に違いないと確信します。
知り合いの芸人が1人になった時に、もう1組の別の芸人とともに、「これはきっと詐欺だから、購入は止めた方がいい!」とその芸人に話しかけました。
すると、その芸人は、「27万円は、全く惜しくない(金額だ)。」といって取り合ってくれません。
金銭感覚が、違うんだなと、説得をあきらめて、プレミアの植え替えに戻りました。
あれ!
プレミアの植え替えをしていた場所が整地されていて、プレミアが無くなっています。
すぐに近くで作業していたその園のおじさんに、「ここにあったプレミアの苗を知らないですか?」と聞いたら、その苗なら有ったところに埋めたといいます。
そばにいたおばちゃんたちが、掘り返そうとクワをいれて、プレミアムの苗を掘り出そうとします。
、、、プレミアが顔を出さないうちに、ここで目が覚めてしまいました。
実際には、場所を借りてブルーベリー栽培は行っていませんし、地植のプレミアも持っていません。
芸人も知りません。
ちなみに、ドラゴンフルーツを買った芸人は、ドランクドラゴンの塚地を若くして素直にしたような風貌でした。
その相方は、鈴木さんではなく、アンタッチャブルの山崎の相方を、若くして素直にしたような風貌です。
別の芸人たちは、知り合いのはずですが、誰かわかりません。
現実で思い当たるのは、昨日「ステップ・ファザー・ステップ」というTVドラマで「詐欺」という映像を見ました。
また、「オセロ・中島知子さんの家賃滞納問題」(説得が無駄に終わる)をTVで見ました。
久しぶりに、ストーリーのある夢を見たという話でした。
ついでにプレミア[46]を紹介しておきます。
7号鉢の4年生です。
前回紹介したときとほとんど変わりません。
主役ではないですが、初めてブルーベリーが夢の中に登場しましたので記録しておきます。
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