にぎやかブルーベリー

ブルーベリーの紅葉

2011年 10月 31日 月曜日

まだ、綺麗とはいえませんが、徐々に紅葉が進んでいます。

紅葉と書いて「もみじ」と読みますが、「もみじ」は、葉が紅葉するさまを言うそうです。
そういう点から言うと広島の「もみじ饅頭」は学術的には、「かえで饅頭」が正しいようです。

この秋の、「ドラマ」が出そろいましたが、この秋のドラマに一言。

「私が恋愛できない理由」
２回で視聴中止、おじさんには主人公たちに共感できません。

「謎解きはディナーの後で」
櫻井翔くんと北川景子ちゃんのやりとりはおもしろいのですが、謎解きがかったるいので、視聴を止めようと思いました。
しかし、嫁が見るというので視聴中。
まぁ、景子ちゃんがかわいいからいいか。

「ビターシュガー」
１回で視聴中止、おじさんには主人公たちに共感できません。

「相棒」
まだ全開とはいえませんが、相変わらず高い品質です。

「家政婦のミタ」
松嶋菜々子にあわないなと思いながら、なにか見てしまっています。

「ＤＯＣＴＯＲＳ最強の名医」
基本的に、スーパードクターものは好きです。

「ランナウェイ～愛する君のために」
つっこみどころ満点ですが、つっこみどころのあるドラマは好きです。

「蜜の味～Ａ Ｔａｓｔｅ Ｏｆ Ｈｏｎｅｙ～」
中途半端などろどろとしたドラマで、、視聴を止めようと思いましたが、嫁が見るというので視聴中。

「１１人もいる！」
子供中心のドラマは避けていたのですが、宮藤官九郎が脚本を書くというので、１回は見てみようとおもいました。
ちょっといまいちかなと、来週は見ないなと思っていたところ、幽霊の広末涼子が７才役の加藤清史郎に、有る調査の成功報酬に「おっぱいをもんでもいいわよ！」と言ったときから、にわかにおもしろくなりました。
ギャグの中にもペーソス有りで、「なぐさめあったり、助け合ったりしないのが家族」と言うような教訓も素直に共感できます。

「妖怪人間ベム」
妖怪人間に免じて、１回は見ようと思いましたが、もうちょっと見てみようと視聴継続中。
いまいちなのは、ベラの妖怪の顔がかぶり物になっていること。
がんばって特殊メークにしてほしかった。

「僕とスターの９９日」
キム・テヒは「天国の階段」で、非常にかわいかったのですが、あれから１０年、う～ん。
脚本も何をやっているのか判らない。
でも、嫁が見るというので視聴中。

「南極大陸」
２回で視聴中止、う～ん、お金をかければおもしろいかということが解るドラマ。

「俺の空 刑事編」
１回で視聴中止、永井大が主人公をやってほしかった。

このほかにもおもしろいドラマが有るかもしれませんが、今回のクールは以上の物しか見ませんでした。
（敬称略）

、、、で、このクールでの自分なりのお薦めは、
「相棒」と「１１人もいる！」の２本です。

普段なら、一度見て、視聴を中止することはないのですが、この秋は４本（自分だけなら＋３本）もありました。
（例年なら１３本も見てみることもないのですが、、、）
最近のドラマは、かわいい系の女優を主人公にしたものがないのが残念です。
韓国から呼ぶのならパク・シネ（パク・シンエ）ちゃんとチョン・ソミンちゃん。
日本なら本仮屋ユイカちゃんです。

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