コガネムシ対策のマルチ、接ぎ木のスパルタン
2010年 6月 1日 火曜日
スパルタンの接ぎ木テープをはずした。
そのついでにコガネムシ対策を行った。
針葉樹系のバークチップでマルチを行えば、コガネムシは忌避できるという情報はありますが、念のためにネットをかけておくことにしました。
接ぎ木スパルタンは、わが家のエースに育てるのです。
まず、藁を敷きました。
これは藁は腐植しやすいので、スパルタンの栄養になる予定です。
続いて、籾殻を敷きました。
籾殻は腐植しにくいので、網との間に入れて、ブルーベリーの細根とネットが絡むのを防ぐことができます。
いつもの緑色の暴風ネットをあっちとこっちから２枚敷きます。
最後に、赤松のバークチップを敷いておきます。
これで完璧ではないでしょうか。
ただし、これはまだ検証がすんでいません。
初めて行いましたから、、、。
ちなみにこのスパルタンはブルーインパルスのもので、昨年秋、ホームセンターＤで購入しました。
接ぎ木にして２年生、台木がおそらく１年生で、計３年生ではないかと推測しています。
３年生で１３号は大きすぎますが、実際にはＣＳポット１０号程度の大きさです。
これに少し用土を浅くして植えてあります。
「大きなポットに、用土を浅く、マルチをたっぷり」を実践しています。
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