ウッダードの赤い斑点
2011年 9月 7日 水曜日
昨年の8月18日に赤い斑点の出たウッダードを挿し木する時に、殺菌剤(ベンレート液)を最長42時間吸水させたものです。
、、、で、全て赤い斑点が出てしまいました。
実験終了です。
親もすでに処分していますので、ウッダードを育てるのはおしまいです。
ラビットアイにしては大きく、美味ということでしたので、とても残念です。
殺菌剤ですが、2000倍という希釈率がいけなかったのでしょうか。
1000倍液なら、結果は違っていたかもしれません。
ついでに、赤い斑点の出ていた他の2年生苗を集めました。
この時期、灌水を控えるとどれくらいがんばれるかを実験して、処分しようと思います(心が痛みます)。
全ての2年生苗(100鉢以上)を、来年も育てることはスペース的に出来ませんので、選択が少し早くなっただけです。
この夏の灌水を考えると、遅かったかもしれません。
今朝の空です。
今日は、雲一つ無い、いい天気でした。
太陽が少し入ってしまいました。
何とか映像素子は壊れなかったみたいです。
最近のカメラは丈夫です。
2010年8月18日の記事【今年の緑枝刺し ウッダード】より
ウッダードより穂木を取り、4本のうち2本は18時間、ベンレート液2000倍液で吸水させ、残りの2本は42時間吸水させて挿しました。
↓18時間吸水のウッダード
↓42時間吸水のウッダード
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