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ブルーベリー苗木業者の用土

 

ブルーベリー苗木業者の用土が気になり、レガシー、エリザベスの土を調べてみました。

真砂土

 

↓採取した用土を乾燥させたもの   →レガシーの根本

真砂土乾燥レガシーの根本

鹿沼土を使っている土はわかりやすいのですが、この土は鹿沼土を使っていないようでした。
土を手に取っていると、何か懐かしい土の感触がしました。

昔遊んだ団地の造成地の土のようでした。
おぉ~、これはマサ土だ~っ!!!(たぶん)
マサ土にピートモスを混ぜているんだ。

 

   マサ土(真砂土)を調べてみました。

   花崗岩の風化した土で、山砂とも呼ばれている。
   5.5~6.5の酸性土。
   通気性と保肥性は悪いが、保水性はある。

これに川砂とピートモスを混ぜたら、何年育てても粘土質には生らないのではないかな。
マサ土をホームセンターで買えばそれなりの値段ですが、ダンプトラック1杯で買えばかなり安くなると思います。

 

 

↓2月18日、レガシーを根洗、土をゲット

レガシー

 

 

↓レガシーとエリザベスを根洗した水   →底に貯まった土、黒いのはピートモスかな

レガシーの土レガシーの土保存

 

今回の見解は、推測でありますので、試さない方がいいと思います。
マサ土は、単用で使うと堅く固まるような気がします。
苗木業者の土は、鹿沼土を混ぜているものが多いです。
鹿沼土は、チョコレートのトッピングのナッツのようでわかりやすいです。

 

 

 

話は変わりますが、まだ太陽の位置が低いので、2時すぎても日の当たる場所に、ブルーベリーを移動しました。
この場所は、壁や窓の照り返しが強いため、夏には置けない場所です。

ブルーベリー日当たり

 

 

 

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