ミスティーで鉢増し実験
2011年 2月 6日 日曜日
ミスティーの2年生苗がたくさんありますので、植え替えの実験をしてみます。
2年生苗と言っても、育ち方はいい方ではありません。
育ちがいいのは、実験には使いません(ごめんね)。
どの実験の内容ですが、植え替えるときには、根鉢を崩すように言われていますが、それは本当のことか検証をしてみたくなりました。
苗の説明です。
すべて、2009年7月29日に刺した苗です。
ミスティー[1]は根張りはあまりよくありません。
これは鉢増しせずにこのまま4号鉢のまま育てます。
ミスティー[2]、これも根張りはいい方ではありません。
根をほぐしたら、3分の1くらいになりました。
ちっちゃな熊手で、ガサッガサッとはぎ取りましたので、切れた根も多いかもしれません。
そしてこれを5号鉢に鉢増しします。
ミスティー[3]、この中では一番根張りがよく、4号鉢いっぱいに張っていました。
一昨年の緑枝刺しのためか、根がパンパンではありません。
しかし、4号鉢いっぱいにはなっています。
これを5号鉢に、このまま根を崩さずに植え替えます。
、、、で、これが完成形です。
今年、どれがどれだけ育つか楽しみです。
[2]のミスティー(根鉢を崩した物)が一番育つことを想定しています。
コメント
2のミスティが落葉もなく、一番元気そうに見えます。
当地ではミスティは常緑です。
自根ばかりですが、案外沢山枝垂れるように生ります。
3のミスティもそのまま鉢ましでも良いかもしれませんね。
そちらの実験結果が楽しみです。
2011年2月8日 | はっぱ
コメントありがとうございます。
> 2のミスティが落葉もなく、一番元気そうに見えます。
やはりミスティーは、葉のある方が元気なんですね。
接ぎ木のミスティーは、葉がいっぱいです。
ネット上で、ミスティーの味を最上位にされている方もいて、
ミスティーは楽しみにしています。
2011年2月8日 | ボンビィ
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