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ミスティーで鉢増し実験

 

ミスティーの2年生苗がたくさんありますので、植え替えの実験をしてみます。
2年生苗と言っても、育ち方はいい方ではありません。
育ちがいいのは、実験には使いません(ごめんね)。

どの実験の内容ですが、植え替えるときには、根鉢を崩すように言われていますが、それは本当のことか検証をしてみたくなりました。

ミスティ挿し木

 

 

苗の説明です。
すべて、2009年7月29日に刺した苗です。

ミスティー[1]は根張りはあまりよくありません。
これは鉢増しせずにこのまま4号鉢のまま育てます。

ミスティ1

 

 

ミスティー[2]、これも根張りはいい方ではありません。

ミスティ2

 

根をほぐしたら、3分の1くらいになりました。
ちっちゃな熊手で、ガサッガサッとはぎ取りましたので、切れた根も多いかもしれません。
そしてこれを5号鉢に鉢増しします。

ミスティ2-1

 

 

ミスティー[3]、この中では一番根張りがよく、4号鉢いっぱいに張っていました。

ミスティ3

 

一昨年の緑枝刺しのためか、根がパンパンではありません。
しかし、4号鉢いっぱいにはなっています。
これを5号鉢に、このまま根を崩さずに植え替えます。

ミスティ3-1

 

 

、、、で、これが完成形です。
今年、どれがどれだけ育つか楽しみです。
[2]のミスティー(根鉢を崩した物)が一番育つことを想定しています。

ミスティー・サザンハイブッシュ

 

 

 

コメント

2のミスティが落葉もなく、一番元気そうに見えます。
当地ではミスティは常緑です。
自根ばかりですが、案外沢山枝垂れるように生ります。
3のミスティもそのまま鉢ましでも良いかもしれませんね。
そちらの実験結果が楽しみです。

2011年2月8日 | はっぱ

コメントありがとうございます。

> 2のミスティが落葉もなく、一番元気そうに見えます。

やはりミスティーは、葉のある方が元気なんですね。
接ぎ木のミスティーは、葉がいっぱいです。

ネット上で、ミスティーの味を最上位にされている方もいて、
ミスティーは楽しみにしています。

2011年2月8日 | ボンビィ

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