施肥実験中のサミットの鉢替え
2011年 2月 5日 土曜日
2009年7月に刺したサミットです。
昨年、マグアンプKは用土をアルカリ性にするかという実験をしました。
今年も、昨年と同じ肥料を与えようと思います。
その前に4号から5号へ鉢増しです。
左から、
[1]マグアンプK、[2]マイガーデン、[3]IB肥料、[4]ブルーベリーの肥料(元肥用)
を(昨年は)用土の表面にばらまきました。
今年は来週同じ肥料を施肥する予定です。
2011年2月16日追記
[1]マグアンプK 10cc
[2]マイガーデン 5cc
[3]IB肥料 4粒
[4]ブルーベリーの肥料(追肥用) 10cc
を用土の表面にばらまきました。
追記終了
[2][3]のサミットが表面の細根も豊富で根張りが上々でした。
大きく育つはずです。
これは「ノビル」です。
昨年、嫁が近所の土手で見つけました。
もろみをつけて食べると大変美味です。
当地では、ノビルは人々に認識されてないようです。
ツクシは春に、たくさんの人が採取しているのですが、ノビルは採取されないもよう。
このまま、だれにも認識されないでいてください(合掌)。
コメント
己斐ガーデンに、行って見ました。規模の大きさと雰囲気に、感激しました。
ブルークロップとジャージーを、買って帰りました。
さて、三原の土地でノーザン系が、育つでしょうか?
上、2つの苗やインパルスシリーズの接ぎ木苗もそうでしたが、
使用されている土が粘土みたいな土質でピートモスとは、程遠いのです。
しかし、結構大きく育っています。なにかコツが有るのですかね?
我が家で鉢の植え替えの際は、ピートモスと鹿沼土を混ぜ合わせていますが、
どこまで土を洗い流すのか考えものです。
2011年2月6日 | ゴリゴリ
意外とノーザン系でも育つような気がします。
4月以降の日差しを、ポットに直接あてない工夫が必要だと感じています。
わたしも苗木業者の育て方には興味があります。
畑の土に鹿沼土を少し混ぜているだけに見えます。
なぜあのような土で、元気な根を作ることが出来るのか不思議です。
2011年2月7日 | ボンビィ
なりほど。鉢に、日を当てないですね。方法を考えてみます。
やっぱり、苗木業者の土は、謎ですね。
2011年2月7日 | ゴリゴリ
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