ポットの蚊連草と自植の蚊連草
2011年 1月 29日 土曜日
ブルーベリーに動きがないので、蚊連草の話題をもう一つ。
↓の写真は、先月15日のものです。
手前にある4号鉢のものも、その後ろの自植のものも、蚊連草です。
それも同じ時期に挿し木した物です。
自植の物は、昨年2月25日に同じ4号鉢から自植に植え替えたものです。
鉢と自植ではこんなに成長が違うのですね。
昨年は、蚊に刺されました。
というのは、昨年、3月、ブルーベリーの棚を作るために、直径1.5メートルくらいに育った蚊連草をすべて切ってしまいました。
小さな蚊連草は、家の周りにたくさん植えてあるのですが、蚊連草は、大きくないと効用がないみたいです。
ところで、今日の朝、NHKで、当地(広島)の花粉飛散予報をやっていました。
マスコミ報道では、今年は昨年の10倍くらい飛散すると言っています。
しかし、広島の今年は昨年より飛散量が少ないようです。
安心しました。
所によって、飛散量は大幅に違うようです。
コメント
前の記事にコメントして済みません。
蚊連草に興味有るのです。
去年、蚊にブル-ベリ-の果実を吸われる気がして、
畑の北側の雑木林に近い場所に地植えで6本植えました。
それから降雨が無く寒いので、葉は落ちて枯れた様相ですが、
根が残っていれば春には元気取り戻しますね。
まだ小さくてポット植えの大きさですが、そちらの地植え見て
希望持っています。
早く大きくするには?コツ有りますか。
2011年2月9日 | はっぱ
> 前の記事にコメントして済みません。
過去の記事まで、目を通して頂いてありがとうございます。
> 去年、蚊にブル-ベリ-の果実を吸われる気がして、畑の北側の雑木林に近い場所に地植えで6本植えました。
地植にしないと、蚊連草は力を発揮しないようですね。
> 早く大きくするには?コツ有りますか。
蚊連草は、地植にすると1年で驚くほど大きくなります。
また、乾燥には相当強い様です。
上記写真のポットと同じ大きさの蚊連草を春に植えただけで、夏の終わりには写真のように大きくなりました。
もちろん肥料などは与えておりません。
水も植えた時にたっぷり与えただけで、後は雨水だけです。
(昨年の夏は異常に雨が少なかったので、2回くらい水をかけたかもしれません)
ですので、コツというのはあるかどうかわかりません。
しかし、今年の蚊連草はどうなるかわかりません。
平年はひと冬に2,3日は-2℃になることはあるのですが、今年は-4℃以下が3日(最低気温0℃以下が1月中に17日)もありました。
平年は一部は枯れても、蚊連草は夏場とあまり変わらない葉が茂っていたのですが、今年は全体が枯れた状態になってしまいました。
どうなるか自分にも予想が付きません。
最後に、家の裏に植えた蚊連草は思ったより大きくなりません。
ブルーベリーと同じように、蚊連草も太陽が大好きなのではないでしょうか。
2011年2月9日 | ボンビィ
コメントの投稿
コメントフィード
トラックバックURL: http://www.maitown.com/blog/blueberry/index.php/archives/1247/trackback